米国株とビットコインを対象とするものを投資先として選んだのですが、投資を始めた時点ではあまり下調べをしていませんでした。

タイミングの悪い時に投資をしてしまって、一気にマイナスに傾いていきました。実質30%〜40%は損したのではないかと思います。

自分の場合のポイント投資は、「ポイント自体に目的を持たせることができる」という点ではプラスでした。

それまで貯めたポイントの利用方法についてあまり目的を持っておらず、うっかり失効させてしまったり、端数を削るために利用していたりしました。

「少ないポイント数でも貯まったらすぐ使う」というような使い方をしていたので、それよりはポイント投資に使うほうが有意義だと今でも思います。

しかし、投資一般に言えることかもしれませんが、チャートを分析して「これから上がるのか下がるのか」を考えないと利益を得ることは難しいですし、何も考えず遊び心で始めたら損をする可能性が高いということです。

正直なところ、投資を始めた時点では「ポイントだから、まぁ大丈夫だろう」と投資を甘くみていました。損をした時も「長期積み立てだから仕方ないか」と思ってしまっていて、全体的に投資に対してしっかりと向き合っていなかったという反省があります。

これらの失敗を反省し、これからも長期積み立ての一環として続けていこうと思っています。

(30代・男性)

今回は、「ポイント投資で大失敗(損)した」エピソードについて紹介しました。

ポイント投資は気軽で始めやすいことが特徴のひとつですが、絶対儲かるというわけではないので気を付けましょう。

※本記事はアンケート募集したエピソード記事であり投資を目的としたものではありません。投資の最終決定はご自身の責任と判断で行ってください。

文・fuelle編集部