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2019/11/19

みずほ銀行のiDeCo(イデコ)の特徴は?手数料を無料にする条件を解説

(写真=PIXTA)
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全国に支店があるため馴染みがある「みずほ銀行」。iDeCoを始める時の金融機関の候補として選択肢になる方も多いと思います。みずほ銀行でiDeCoをするとどんなサービスが受けられるのでしょうか。みずほ銀行のiDeCoの特徴とサポート体制、また手数料をよりお得に利用する方法を確認しましょう。

みずほ銀行のiDeCoの特徴3つ

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低コスト銘柄中心にバランスの取れた商品ラインナップ

みずほ銀行のiDeCoでは定期預金1本と投資信託14本を用意しています。運用中のコストが低い銘柄を中心に揃えていますから、低コストで有利に資産形成を図ることができます。

店舗数が多く相談しやすい

みずほ銀行はメガバンクの一角で、店舗数が充実しています。みずほ銀行が展開している店舗は本店と支店、また出張所を合わせて全国464店です。拠点がない県はありませんから相談しやすい環境だといえるでしょう。

ロボアドバイザーも利用できる

iDeCoでは投資信託でよりリスクを取った運用を行うこともできます。しかし、具体的にどの銘柄をどれくらい買えばよいかを自分で判断する分、資産運用の知識がないと少し難しいかもしれません。

みずほ銀行の窓口で直接相談することもできますが、より手軽なロボットアドバイザーを利用することも可能です。簡単な質問に答えると、私たちがどれくらいのリスクを取れるか診断してくれます。診断結果をもとに商品の組み合わせも提案してくれますから、知識がない方でも本格的な運用を行うことができます。

大手銀行ならではの充実サポート

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みずほ銀行のiDeCoはその他のサポート・サービスも充実しています。

土日祝日でも電話で相談できる

基本的に銀行は土日祝日はお休みですが、みずほ銀行のiDeCoでは土日祝日でも利用できる「みずほ銀行 確定拠出年金コールセンター」が用意されています。

コールセンターの営業時間は平日9:00~21:00、土日・祝日・振替休日は9:00~17:00です。「平日は忙しくて銀行に行けない!」という方でもサポートを受けることができますね。

運用状況を定期的に書面でお知らせ

iDeCoは大切な老後資金ですから、その運用状況は気になるところですよね。コールセンターやインターネットで確認することもできますが、忙しいとついつい後回しにして、結局放置してしまうかもしれません。

みずほ銀行のiDeCoなら定期的に運用状況をレポートにまとめて郵送してくれます。書面で自宅に届きますから気づきやすく、自分の大切なお金を放置してしまうリスクを下げられるでしょう。

運用慎重派にやさしい

みずほ銀行のiDeCoには充実したサポート体制が用意されています。「iDeCoは慎重に行いたい」という方にはみずほのサポート体制は大きなメリットになるでしょう。

みずほ銀行のiDeCoは上乗せ手数料がかかる 

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みずほ銀行のiDeCoでは上乗せ手数料が毎月260円掛かります。サポートが充実しているので仕方ないかもしれませんが、みずほ銀行のデメリットと言わざるを得ません。

ただし、条件をクリアするとみずほ銀行の上乗せ手数料を無料にすることができます。よりお得に利用できるチャンスですので、次項で条件を確認しましょう。

みずほ銀行でiDeCoの手数料を無料にする条件

以下の条件A・Bいずれかをクリアすると上乗せ手数料が無料になります。

条件A:iDeCoの残高or累計掛け金が50万円以上

みずほ銀行のiDeCoの残高か、あるいはiDeCoに拠出した掛け金の累計額が50万円以上だと上乗せ手数料が掛かりません。

iDeCoで投資信託に積み立てていくと残高が変動しますから、仮に拠出した金額が50万円未満でも残高が50万円以上になる可能性があります。逆に残高が減り50万円未満になったとしても、50万円拠出した時点で条件を満たせます。

条件AはiDeCoを継続していればいずれクリアできる条件といえるでしょう。

条件B:月1万円以上の掛け金など3つの条件を同時に満たす

「iDeCoに月1万円以上拠出する」「iDeCo専用Webサイトにメールアドレスを登録する」「ロボットアドバイザーの診断を受け目標資産の設定する」の3つをすべて満たすと上乗せ手数料が掛かりません。

月に1万円以上iDeCoに積み立てられるなら、手続きは少し必要ですが条件Bは比較的簡単にクリアできるでしょう。

すぐに上乗せ手数料の免除を受けたいなら条件Bを検討してはいかがでしょうか。

みずほのiDeCoで自分の年金を作ろう

みずほ銀行のiDeCoを行うと充実したサポートを受けながら資産形成を図ることができます。「相談しながらiDeCoを利用したい」ならみずほ銀行を検討してみてはいかがでしょうか。

文・若山卓也(ファイナンシャルプランナー)

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