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2020/06/28

目指せ投資家!AIが資産を運用するお手軽投資アプリ4選

投資と聞くとなんだか難しそう……と思う方も、拒否反応を示す方もいるかもしれません。しかし専門的なことが分からない初心者でも、AIが運用してくれる投資アプリを利用すれば簡単に始められるのをご存じですか?将来のために、20代の今から少額で始められる投資アプリに挑戦し、資産運用の知識を高めてみてはいかがでしょう!?

自動診断で運用開始「WealthNavi」

「WealthNavi(ウェルスナビ)」は、ロボアドバイザーによる預かり資産・運用者数で業界トップの投資サービス。年齢や年収などの6つの質問に答えると、AIが適した運用スタイルを診断してくれるのが特徴です。

資産分配や金融商品の決定、再投資、さらに税金の最適化など、資産運用には初心者が乗り越えなければならない高いハードルがたくさん。ウェルスナビではそれらの取引をすべてAIが行ってくれるため、投資家は提案された運用プランを確認するだけの楽々運用が実現します。

このAI、1990年にノーベル経済学賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏が提唱した「現代ポートフォリオ理論」を用いて資産運用を行います。この理論は、世界の機関投資家や富裕層が資産運用を行う際によく用いるスタンダードな方法だといわれています。

また、全体の手数料が1%、各取引の手数料が無料という点も継続しやすいポイント。アプリ内では資産運用の知識を身につけるためのコラムや市況分析も閲覧できるため、投資について体系的に学べます。

おつりで投資「マメタス」

ウェルスナビのもう1つの投資サービスである「マメタス」は、クレジットカードや電子マネー決済によるおつりを利用した投資サービスです。資産運用はウェルスナビのAIロボアドバイザーが行います。

これらキャッシュレス決済におけるおつりとは、クレジットカードや電子マネーなどを使った際、設定額からの差し引きで出る差額のこと。たとえば、設定額が1,000円で650円の買い物をした場合、おつりに相当する350円を運用に回すことになります。

家計簿アプリ「Moneytree(マネーツリー)」と連携しており、こちらのアプリをダウンロードし、利用明細を取得することで自動的におつりを運用に回してくれます。投資対象は海外で、AIロボアドバイザーが世界中のETF(上場投資信託)に最適な形で分散投資を行います。

1回あたりの投資額が小さく、投資をするためにお金を用意するわけではないため、無理なく投資できるのが魅力。毎日の出費から、無理なくコツコツと運用を始めたい人にぴったりの投資アプリです。

おまかせ投資とテーマ投資の「FOLIO」

「FOLIO(フォリオ)」は、AIによる「おまかせ投資」が可能な投資サービスです。

フォリオのAIも、前述したノーベル経済学賞受賞した現代ポートフォリオ理論に基づくアルゴリズムで運用しています。自分で資産運用を行う場合、計画を立て、金融商品を選定しそれらを購入、運用状況を日々モニタリングし、必要に応じてメンテナンスしなければなりません。そうした手間をAIロボアドバイザーがすべてを自動で対応します。

このAIによる資産運用をフォリオでは「おまかせ投資」といい、安定運用、堅実運用、バランス運用、積極運用、チャレンジ運用の中から、最適のプランを提案してくれます。

また分散投資が基本のスマホ投資の中でも、フォリオは「テーマ投資」と呼ぶ独特の投資を行っています。投資を行う場合、通常は投資家が投資したい企業を選びます。ところがフォリオでは、応援したい分野や将来性を感じるビジネスなど投資したいテーマで選ぶことができるのです。

テーマを選ぶとプロが厳選した企業に分散投資します。扱うテーマは「ドローン」「京都」などさまざま。初めて投資を行う人向けの「ミニテーマ」なら、1万円台から投資を始められます。ただテーマ投資はAIの自動運用ではありません。おまかせ投資で運用の流れをつかんでから挑戦するのがよさそうです。
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