貯める&備える
2019/09/13

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500円玉貯金が絶対に成功する3つの方法!コツは「習慣化」

(写真=Vladyslav Starozhylov/Shutterstock.com)
(写真=Vladyslav Starozhylov/Shutterstock.com)
多くの人がクチをそろえて大事だと言う「貯金」ですが、いくつになっても実のところは重要性が分かっていない人もいます。とりわけ一回あたり貯められる額が少ないと、「そんなのいくらやってもムダ、焼け石に水」と思いがちです。

しかし、「チリも積もれば山となる」は本当です。「ちりつも」の効果をあらためて確認し、筆者なりの500円玉貯金を続けるコツをお伝えします。

週に一度の500円玉貯金の効果 10年でなんと24万円

まず500円玉貯金の効果を検証してみましょう。

仮に週に一度、500円玉を貯金し続けると、1ヵ月で約2,000円貯まります。これを1年続けると2万4,000円です。10年続けると24万円、50年続ければ120万円になります。

次は週に一度ではなく、毎日貯金したらどうなるでしょうか。

1ヵ月なら500円×30日で1万5,000円貯まり、1年では500円×365日で18万2,500円貯まります。10年続けることができれば182万5,000円、50年続ければ912万5,000円になる計算です。

一回あたりわずか500円の貯金でも、長く続ければこれだけのまとまった貯金になることが分かっていただけたかと思います。

毎日500円を50年続けたら、まったく何もしなかった場合と比べて約900万円の差がでるわけです。こう聞くと少しは大事さも伝わるのではないでしょうか。

ちなみに、本当に数ヵ月でも500円玉貯金を続けられれば、ここで示した計算額以上のお金が貯まっている可能性が高いです。なぜなら、人間はもっと欲しいという「欲」が出てくるものだから。自然と「もうちょっと貯めよう」と考えたり、「節約しよう」と思うようになったりするのです。

500円玉成功の秘訣は「習慣化」!貯金を続ける3つのコツ

それでも長続きせず、途中で諦めてしまう人もいることでしょう。長く続けるにはどうしたらいいのでしょうか?

1.未来の何に必要か考える

まずは「未来の何に必要か考える」ことです。

そもそもなぜ500円玉貯金を始めるのでしょうか。この理由が「何となく貯めたい」ではなかなか続かないでしょう。例えば老後のためや教育費のため、旅行のためといったことから始め、さらに詳しい未来の使途をイメージしましょう。500円玉貯金をする理由を明確に考えることが重要です。

この理屈は子どもの頃の勉強と同じです。どんなに親や先生から「勉強しなさい」と言われても、子ども自身が「なぜ勉強するのか」という理由がしっかり分かっていなければ、勉強も続きませんし、たとえ続いても身が入らず学力は上がらないでしょう。

人間は、その行動に対する意味や行動後の効果が分からないことは続けられないものなのです。

最初から大きな理由(目標)を決めるとゴールが遠すぎて続かなくなるかもしれませんから、まずは「10万円貯めて友達と旅行に行く」といった大きすぎない目標・使途の設定から始めるといいかもしれません。

2.習慣化(日常化)

次のコツは「習慣化」です。

人間とは、どうしても年齢を重ねるほどに柔軟性が失われ、目新しいものに拒絶反応を示します。それだけに、たまにしかやらないような事は面倒だと感じやすく、途中で諦めてしまいやすいものです。

早急に500円玉貯金を習慣化してしまうことが大切なのです。500円ずつ貯めると生活に支障が出るようなら、100円玉貯金でも大丈夫です。金額は後で変えてもいいのです。まずは「貯金をする」という行動を習慣化することが先決です。

家に帰ったら貯金する、土曜の朝に貯金する、といったようにルーティン化しましょう。500円玉貯金を、歯を磨いたりシャワーを浴びたりといった日常的な行動の一つにすればいいのです。早急に貯金グセを定着させましょう。

3.セットで家計簿をつけ始める

最後のコツが貯金と「セットで家計簿をつけ始める」です。

500円玉貯金が続かない人にはハードルが高いようにも感じるかもしれませんが、少なくとも家計簿を付けるのにはお金はかかりません。続けられるかは気持ち次第と言えます。

セットで家計簿を付ければ、それだけお金のことを考え、意識する機会が増えます。自然と家計管理の意識も高まります。そうなれば当初の予定以上にお金を貯めることも十分可能になるはずです。

筆者としてはむしろ家計簿を付けることは、500円玉貯金を続けること以上に大切で、重要と考えています。

およそ20年後に起こる「定年後の老後生活」をイメージして、貯金と家計管理の重要性をしっかり考え実行しましょう。

さらに500円玉が貯まりやすくなる5つの工夫

500円玉貯金を継続できるようになったら、さらに500円玉が集まりやすくなる工夫を重ね、お金が貯まるスピードをアップしましょう。スピードをアップするために、以下の5つの方法を試してみてください。

1,000円札で払う

「お財布を軽くしたい」「管理しやすくしたい」と考えて、なるべく小銭から支払おうとする方っていますよね。500円玉貯金をするなら、これは避けたい習慣です。1,000円札を多めに持ち歩いて、何かを買った時、お釣りを500円玉でもらうように心がけましょう。

会計を500円までに制限する

「1,000円札で払う」と組み合わせて考えて下さい。会計が500円以内なら、1,000円札を出せば基本的に500円玉を含んだお釣りがもらえます。ランチなどでは厳しいでしょうが、コンビニでの買い物ならできるのではないでしょうか。無駄遣いも減って、一石二鳥です。

カード払いを減らす、やめる

キャッシュレス決済が流行っていますが、クレジットカードなどで支払っていると、500円玉は手に入りませんね。実はカード払いは、これ自体が「支出を増やす原因」になりがちです。500円玉貯金のついでに、カード払いをやめてしまうのもアリでしょう。

小型貯金箱を持ち歩く

貯金箱ではなくても、小銭入れでもかまいません。要は「お財布を分ける」ことが大切なのです。いつも使っているお財布に500円玉を入れてしまうと、忘れた時には使ってしまいます。500円玉が手に入ったらまずそれに入れて、自宅の貯金箱に入れるまで分けておきましょう。

女子会を断る

少しは貯金を意識している人でも、お酒が入れば忘れてしまうこともあるでしょう。女子会などでは「現金での割り勘」が多く、ピッタリ払うほうが喜ばれるので、おのずと500円玉も使われることが多いです。500円玉貯金に慣れるまでは、節約も兼ねて女子会は断るか、控えたほうがいいでしょう。

また、周囲に500円玉貯金を宣言することも効果があります。自分が忘れていても、周囲が監視役になってくれるので、500円玉貯金のチャンスを逃さずにすみます。
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