貯める&備える
2020/02/06

60代の平均貯蓄額はいくら?今からでも遅くない老後資金を増やす方法

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
2019年には「老後資金は2,000万円必要」というワードが話題になり、すでに定年を迎えた60代にとっては衝撃的な話題となりました。今回は、定年を迎えた60代が安泰な老後生活を送るために、平均貯蓄額を知るとともに、老後資金の増やし方についても解説していきます。

60代の平均貯蓄額はいくら?

2019年に金融広報中央委員会が公表した「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和元年)」によると、世帯主が60代の金融商品保有額、つまり貯蓄額は、平均2,203万円、実情に近いと言われる中央値は1,200万円でした。中央値は50代では1,000万円、70歳以上では1,100万円であることから、定年を迎え最も貯蓄額の多い世代であることが分かります。
 

60代から貯蓄を行うために収入と支出を見直そう

60代からの老後生活もまだ20~30年は続きます。有意義な老後生活を送るための貯蓄額を増やすために、まず現状の収支を見直すことから始めてみましょう。

老後資金に必要な額を把握する

老後の生活に関わる出費を確認しましょう。食費、日用品費、交通・通信費や光熱費などは、今後も必要となる出費です。一方、交際費や旅費、冠婚葬祭など不定期で発生するものは、いつ、どの程度の資金が必要なのかを予想しておくだけでも目的意識を持った貯蓄ができます。

現在の家計における収支を見直す

必要な資金の見込み額が分かったら、現状の家計を見直しましょう。支出、収入、超過不足分を知ることで、不要な支出をなくし、少しでも貯蓄にまわすことが可能です。SBI証券[旧イー・トレード証券]
1 2
Page 1 of 2
PREV 【初心者向け】ネット銀行で口座開設する前に知っておきたいこと
NEXT 貯蓄額は平均値より中央値で読み解こう!各世代のリアルな貯蓄額はいくら?

続きを読む






Feature