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2018/04/26

実は間違いだらけ!?アラフォー独身「おひとり様」の保険選び

(写真=Antonio Guillem/Shutterstock.com)
(写真=Antonio Guillem/Shutterstock.com)
同じ40代でも夫や子供がいる女性と独身女性とでは、「ぴったりな保険」が異なります。今回は、40代未婚女性のための保険の選び方について解説します。

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生命保険の選び方

自分にとって「必要な保障を必要なだけ」選ぶことが大切です。

例えば、死亡保険で考えてみましょう。養っている家族がいれば、自分の死後の生活費として数千万単位の大きな金額が必要かもしれません。でも自分1人なら、遺族が金銭的に困らずに済むように多めに残すとしても、お葬式代として200万円~300万円くらいあれば十分ではないでしょうか。

「あれが心配、これも心配」とたくさんの特約を付けて、高い保険料を払っている方もいますが、本当に必要かどうか、一度立ち止まって考えてみましょう。

医療保険・がん保険の選び方

医療費は、健康保険で3割負担になりますし、支払った金額が一定以上になったときは高額療養費制度で、超えた分の払い戻しが受けられます。その他、税金の医療費控除もありますし、働けなくなっても傷病手当金や障害年金といった国の制度があります。

貯金がある程度できているなら、民間の保険には入らず、国や会社の制度を活用して乗り切るという選択もアリでしょう。

必要なのは「老後の生活」のお金

「おひとり様」にとって一番大きなリスクは、老後です。例えば60歳で仕事を辞め、夫の収入や子供の援助がない状態で平均寿命近くの90歳まで長生きするとなると、30年間の生活費を今までの貯金と年金から捻出することになります。

さらに、親の介護に直面する可能性もありますし、年齢を重ねれば自分にも介護が必要になるかもしれません。公的な介護保険や貯金で賄えない分の保障について、民間の介護保険で検討するなど、工夫したいところです。

もしもの時の備えも大事ですが、老後に快適に暮らせるだけの資金計画もあわせて考えることをおすすめします。

保険選びは、人の話を鵜呑みにせず、自分の現状や必要な保障をきちんと把握することが大切です。余分な保険料は貯金や運用に回し、しっかり将来に備えましょう。

文・馬場愛梨(ファイナンシャルプランナー・心理カウンセラー)

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