貯める&備える
2019/11/01

生命保険の積立と掛け捨ての違いは?どちらを選ぶ?

(写真=Have a nice day Photo/Shutterstock.com)
(写真=Have a nice day Photo/Shutterstock.com)
生命保険には、積立(貯蓄)型と掛け捨て型があります。「積み立て」と聞くとお金が貯まっていく印象を、「掛け捨て」と聞くとお金が無くなる印象を持ち、積み立てるほうに魅力を感じるかもしれません。そのためか、掛け捨て型(27.5%)よりも貯蓄型(65.2%)に魅力を感じる人が多いというデータ(生命保険文化センター調べ)があります。実際にはどのような違いがあるのでしょうか。

生命保険の積立と掛け捨ての違いはそもそも何?

保険商品には、保障機能と貯蓄機能の2つの役割があります。保障機能は、万が一の場合にお金を受け取ることができる機能です。貯蓄機能は、万が一のことが起こらなかった場合などにお金を受け取ることができる機能です。

積立型の生命保険には、保障機能と貯蓄機能の両方が備わっています。一方の掛け捨て型の生命保険には、保障機能しか備わっていません。

積立型の生命保険と掛け捨ての生命保険の代表的な商品

積立型の生命保険の代表的な商品は、終身保険などです。

終身保険の保障期間は一生涯です。被保険者が亡くなると、契約時に定めた死亡保険金を受け取ることができます。一般的な終身保険では、保険料の払込期間を終えてから解約をした場合、解約返戻金(へんれいきん)が既払込保険料(それまでに支払った保険料の合計額)と同等かそれ以上になることが多くなっています。

掛け捨て型の生命保険の代表的な商品は、定期保険などです。定期保険の保障期間は、契約で定めた一定期間です。一定期間内(保障期間内)に被保険者が亡くなると、契約時に定めた死亡保険金を受け取ることができます。保障期間内に亡くならなかった場合、一円も受け取ることができません。
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