貯める&備える
2019/04/12

お金の不安から解放される3つの方法

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
みなさんはダイエットをしたことはありますか?実はダイエットと家計の管理は、どちらも自己管理が大切で共通点が多いと言われています。「いつの間にかお金がなくなっている」「将来のことを考えると不安になるので、考えないようにしている」と、お金に対して漠然とした不安を持っている女性は多いと思いますが、今回はそういったお金の不安から解放される方法を、ダイエット法を例にご紹介します。

クレジットカードやネットショッピングなど便利なツールは出費の元

机の上にチョコレートやクッキーがあると、お腹が空いていなくてもついつい食べてしまうこと、ありますよね?お菓子へのアクセスが容易だと、半ば無意識に食べてしまうものです。対策は簡単で、お菓子を机やキッチンの引き出しなど、目のつかないところにしまうだけ。これで間食は大きく減るはずです。

お金へのアクセスを容易にしているものはなんでしょう?それはクレジットカードや電子マネー、インターネットショッピングです。これらのツールを使うと、物を買う事に対するハードルは驚くほど下がります。結果、特に必要な物でもないのに買ってしまうことが増え、使った金額に比べ生活への充実感は上がりません。

ぜいたくはしていないのに毎月お金が貯まらないという人は、これらの便利なツールでお金を使いすぎていないでしょうか。心当たりがあれば、クレジットカードを持ち歩かなくする、ネットショッピングの利用を1ヵ月ほど我慢するなどしてみましょう。

家計簿をつけることはお金の不安を解消する第一歩

ダイエットを決意した時、まず何をするでしょう?体重計に乗って今の体重を確認するのではないでしょうか。現状を確認することが怖くて体重計から目を背けている人はいつまで経ってもダイエットを始めることはできません。

家計の分野で自分の現状を知るには、貸借対照表(個人バランスシート)とキャッシュフロー表という二つの表を作ります。貸借対照表は、今のみなさんの貯金や株、借金、などの財産目録で、キャッシュフロー表は1年間の収入と支出が書かれた書類です。このキャッシュフロー表を作るために必要なのが、家計簿です。

家計簿は面倒だからつけていないという人もいると思いますが、毎月の支出を確認しても仕方ない、または、自分の収支を知るのが怖いのでつけていない人もいるのではないでしょうか。

確かに、実際に家計簿をつけ始めると、体重計に乗ると自分はまだ70キロと思っていたのに75キロになっていたとか、1年で45キロになるのは絶対に不可能と分かった時のようなショックを受けるかもしれません。また、自分がしたかったことのうち、いくつかをあきらめる決断をしなければならない人もいると思います。

ただ、スタートラインに立てば、少しずつでもお金の不安を解消するために対策を取ることができます。このままではダメなことは分かっているけど、何をしたらいいか分からないとき、人は一番不安を感じるもの。とりあえず、何かをはじめることが大切です。まずは1日10分の時間を確保して、家計簿をつけ始めてみましょう。
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