同じ収入額であっても、お金に困る人とそうでない人の2つのタイプが存在します。今回は、お金に困る人に共通している「財布」の特徴を4つ挙げてみました。2つ以上当てはまると黄色信号!自身がどちらのタイプかチェックしてみてくださいね。

お札の向きが統一されていない

お釣りで受け取ったお札を、そのまま無意識に財布に入れている人は要注意!向きや高さを揃えずにしまい込んでしまうと、残金を確認しづらくなり、「あと〇円だから節約しよう」と浪費にセーブをかけにくくなってしまいます。“お札を整理している=管理能力がある”と言えるでしょう。

レシートが散漫している

レシートを財布に入れて、そのまま溜め込んでしまってはいませんか?お札といっしょに収納していると所持金が把握しづらいだけでなく、「今日は〇円使用した」という振り返りもできなくなってしまいます。貯め体質に変わるためには、残金が把握しやすい財布にしなければなりません。

カードがたくさん入っている

財布の中がカードで溢れてパンパンになっているのもNG。たくさん持ち歩きすぎてしまうと、貯めたポイントを把握できなくなったり、使用したいシーンで見つけられずポイントを反映できなかったりするかもしれません。また、「現金が足りなかったらカードで支払おう」という心理にも働きやすくなってしまいます。カードは財布と別で保管する、もしくは厳選して数枚のみを持ち歩くようにシフトしましょう。