貯める&備える
2019/02/19

恋バナはタブー。貯金1000万円を目指す「富女子会」潜入レポート

(写真=筆者撮影)
(写真=筆者撮影)
「家計の金融行動に関する世論調査」(金融広報中央委員会)によると、「金融資産を保有していない」と回答した、単身世帯は48.1%、20代に限ってみれば59.3%にものぼる結果が出ています。じつに2人に1人が資産ゼロという厳しい状況です。

多くの人が、お金が貯まらない悩みを持つなか、「貯金額1000万円」を掲げて活動する勉強会が注目を集めています。その名は「富女子会」。『富女子宣言』(幻冬舎)の著者、永田雄三氏が代表を務める女性のためのマネーコミュニティです。

今回はマネーライターとしても活動する個人投資家、「優待大家」こと栗林篤さんに、秘密のベールに包まれた(?)富女子会に潜入していただき、その様子をレポートしてもらいます!

5月某日、渋谷で開催された富女子会はじつに赤裸々!

現場のライター栗林です。富女子さんからふるまわれた、お茶をすすっております。

本日は、最近富女子会の門を叩いた、新人富女子が自身の貯金計画を先輩婦女子たちに発表するという、富女子会の様子をお伝えします。

この日の富女子会は、代表の永田氏を座長に、先輩富女子4名、新人富女子2名での開催となりました。
(写真=筆者撮影)
  • 新人富女子Sさん プロフィール
  • 年齢:32歳
  • 職業:営業職(8年目)
  • 月収:手取り25万円+残業代5万円
  • 現在の貯金額:200万円
新人富女子のSさんは、1年前から家計簿をつけはじめたのを契機に、毎月10万円の貯金を習慣にしているといいます。

しかし、「思うように貯まらない」というお悩みがあり、富女子会へ参加を決意したそうです。Sさんには、「ゆくゆくはお給料以外にも収入源を複数持ちたい」という想いもあり、特に興味があるのが不動産投資とのこと。

富女子への第一歩は「お金」に向き合うこと

収入や貯金額、将来の相続の見込みなど自身のお金にまつわる話って、なかなか初対面の人に話しづらいものです。そこにきちんと向かい合い、ちゃんとした計画を立て他人に説明できることが富女子への第一歩なのだと感じます。

もちろん、「お金について真正面から語り合うのが当たり前」といった話しやすい空気が形成されているからこそ、富女子会では同僚とは話せないざっくばらんな会話が繰り広げられます。センシティブな情報を自身から開示するからこそ、相談に乗る先輩富女子たちのアドバイスにも俄然、熱が入るというものです。

Sさんが発表した貯蓄プランは、現在実行している月10万円の貯金を、このまま継続して1000万円達成を目指すというものでした。はたして先輩富女子たちの反応や、いかに?
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