貯める&備える
2018/11/29

定番の貯金方法4選。支出を減らす節約のコツも紹介

(写真=PIXTA)
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マンション購入や老後資金のためなど、独身の40代女性にとって貯金は切っても切り離せない話題です。どうすれば効率的に貯金ができるのか、おすすめの貯金の仕方や節約方法について紹介します。

おすすめの貯金方法 4選

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(1)財形貯蓄を利用して給与天引きで貯金する

貯金が苦手という方の中には、「お金がある」と思うとつい使ってしまって残らない……というタイプも多いです。それなら、強制的にお金を差し引いておき、自由に使えないようにするのがいちばん手っ取り早くて確実な方法です。

勤務先の会社に「財形貯蓄」の制度がある方は、最初は少額からでもいいので利用してみましょう。毎月一定額を自動的に給料から引いて貯金してくれます。引き出すときは会社に申告するなどの手続きが必要になります。その手間が「面倒くさいから使わずに置いておこう」という抑止力になるので、面倒くさがりな人ほどおすすめの方法です。

(2)貯金専用口座を用意して自動で定額入金の設定をする

勤務先の会社に財形貯蓄制度がない場合は、同じような仕組みを自分で用意しましょう。給与が振り込まれた瞬間、開設しておいた貯金専用の口座に一定の金額が自動的に移るように設定しておくのです。この貯金用口座は「入金はしやすく、出金はしにくい」のがベストです。

ネット系の銀行には、1回設定すれば毎月の定額入金や定額振り込みが自動的にできたり、1つの名義内で「住宅購入用」「旅行用」「冠婚葬祭用」など目的別に口座をいくつも分けて置いておけたり、貯金に役立つサービスを無料で利用できるところがあります。預金の金利も高めに設定している金融機関が多いので、使いこなせば便利です。

また少し勉強する必要がありますが、コツコツ投資でお金を増やせるチャンスが広がる「つみたてNISA」や「iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)」を利用してみるのも一案です。

(3)クレジットカードのポイントを貯める

クレジットカードのポイントは現金と同じように支払いに利用できるので、「ポイントを貯める」のは「お金を貯める」のと同じ価値・効果があります。

普段の買い物を現金払いからクレジットカード払いに変えるだけでも、ポイント分がお得になります。クレジットカードによっては「ポイント〇倍!」などのキャンペーンを定期的に行っているので、使いこなせばポイントだけで毎月かなりの額になります。

ただし、くれぐれもクレジットカードの使い過ぎには注意しましょう。不安な方は、デビットカードにすればポイントも貯まりつつ、口座に残高がある分しか利用できないので歯止めがかかって安心です。

(4)収入アップを目指す

「お給料が少なくてなかなか貯められない……」なら、そもそもの収入を上げる努力をするというのはいかがでしょうか。英語やITなど仕事で使えるスキルを身に付けたり、手当が付くような資格を取ったり、すぐには効果が出ない可能性もありますが、長い目で見ればきっと役に立つはずです。

今の職場での収入アップが難しければ、転職するのもありかも知れません。

支出を減らす節約術

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まずは家計を把握する。おすすめなのは家計簿をつけること

自分がいつ何にどのくらいお金を使っているのか全く分からない状態では、節約できる支出項目も金額も分かりませんし、節約できたのかを確かめることもできません。やみくもに出費を控えるのではなく、まずは今の状態を正確に把握することから始めましょう。

定番なのは家計簿をつけることです。簡単に記録できる便利なアプリもたくさんありますし、手書きが好きなら、今は家計ノートをペンやシールで可愛くしてInstagramやブログで公開している方も多いので、参考にしてみるのもいいですよ。

家計簿がどうしても苦手という方は、まずは「食費だけ」など特に使用金額が多そうな支出1項目だけに絞ってメモしてみる、現金を費目ごとに分けて封筒に入れて、目で見てすぐに残金が把握できるようにするなどの方法もあります。クレジットカードや電子マネーの明細を家計簿代わりに使うという方もいます。

自分に合った管理方法を見つけてみてください。

保険料や通信費などの固定費を見直す

「固定費」とは、毎月一定の金額が引かれている項目、例えば家賃や持ち家の住宅ローン、保険料、通信費や定期購読している雑誌や新聞代などです。毎月継続課金されているこれらの項目は、定期的に見直しをすることで、日々のちまちまとした節約に勝る支出削減を実現できます。

住宅ローンの借り換えでお得にならないか、携帯電話を格安スマホに変えてみたらどうか、その保険は本当に自分にとって必要なものなのか、当たり前のように支払っている1つ1つの項目を一度疑ってみましょう。

調べたり検討したりする必要があり、ある程度時間と手間はかかりますが、きちんと見直せばその効果は絶大です。毎月数万単位のお金が浮いて、しかもそれが今後何年も何十年も続くと考えると、重い腰を上げてみる価値はあるのではないでしょうか?

簡単に取り組めそうなことからコツコツ始めてみよう

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ここで紹介したのは、何年も何十年も前から多くの人が実践して結果を出している定番のやり方です。基本中の基本とも言えるものですが、それだけに、しっかり取り組めばきっとあなたも貯金ができるようになるはずです。簡単に取り組めそうなことから少しずつでも、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
 

貯金できない人はまず固定費の見直しから

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文・馬場愛梨(ファイナンシャルプランナー・心理カウンセラー)

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