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2018/08/19

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お金が貯まる「家計簿の項目」の決め方!ズボラさんにおすすめの方法

(写真=pskamn/Shutterstock.com)
(写真=pskamn/Shutterstock.com)
お金を管理しようと思い立った時、ほとんどの人が初めに「家計簿をつけよう」と考えると思います。しかし、いざ家計簿をつけ始めても、長く続かなかったり、金額は記入しているけれど、それをどうやって活かせば良いのかわからなかったりする場合も多いのではないでしょうか?

家計簿を続けてうまく活用するには、その項目選びがとても大切になります。

そもそも家計簿の項目次第で、お金が貯まるようになるのはなぜ?

(写真=PIXTA)

家計簿をつける目的は、今自分がどの項目にどれぐらいのお金を使っているかを把握すること。そして、無駄があればその項目の支出を減らし、逆にもっとお金を掛けたい項目があれば来月の予算を多めに取るなど、自分の理想の家計の実現に活かすことです。

家計簿で失敗する人はたいてい、項目が多すぎて支出の流れがわからなくなっていたり、滅多に使わない費用のための項目まで作って、予算の振り分けがわからなくなっていたりします。そもそもどの支出をどの項目に振り分けるか決めていないため、月によって項目ごとの支出が大きく変わったりと、最初の項目選びで失敗していることがほとんどです。

つまり、自分に合った項目をはじめにきちんと選んでおけば、家計簿を長く続けやすくなり、お金をうまく管理できるようになります。

家計簿の項目の分け方と分類の3つのコツ

(写真=PIXTA)

何にお金を使うかは、その人の年齢・性別・趣味・嗜好などによって大きく変わるので、家計簿の項目も何が正解かは人によって異なります。

ここでは、みなさん一人ひとりに合った項目を選ぶためのポイントを見ていきましょう。

1.項目数は食費プラス5個程度にまとめる

項目数はあまり多すぎても大変ですが、逆に2つや3つなどと少なすぎても何に使ったのかわかりにくくなります。必ず食費プラス5個にする必要はありませんが、項目数は全部で4~8個程度にまとめましょう。

2.滅多にかからない費用は項目にしない

何年かに1度壊れたら買い換える家電や、年に1回行けばいいという旅費、服にこだわりがない人にとっての被服費など、予算が予想できないものは、「特別費」などと一括りにすると手間が省けます。

3.どの支出をどの項目にするのか決めておく

コンビニで買ったカフェオレを「食費」に入れたり、花見のためのレジャーシートを「日用品」に入れたりしていませんか?

特に食費や日用品など生活する上で必須の項目では、娯楽のための支出を省いて、自分が生活するのに本当はどれぐらいの費用が必要かを把握することが大切です。

これら3つのポイントを踏まえ、自分にぴったりの項目を考えてみてください。

もうおわかりのように、自分に必要な項目がわかったら、それに合った家計簿を選ぶのが正解です。ぴったりのものが見つかれば良いですが、見つからない場合は、手書きやエクセルで作ってみるのもオススメです。

大切なのは、書くこと自体を目的にするのではなく、大雑把でも良いので自分のお金の使い方を把握することです。

ザックリさんにおすすめ :シンプルになんとなくお金の流れを把握 

(写真=Gajus/Shutterstock.com)

では、家計簿の項目の例をみていきましょう。まずは細かいことが苦手でザックリでいいから家計簿をつけたいという人におすすめの項目の例です。

1.食費

食料品、調味料、食堂、お弁当など。

2.生活費

洗剤、トイレットペーパー、キッチン用品、文房具、雑貨など、生活するのに必要なもの。

3.固定費

住居費や水道光熱費のほか、新聞や雑誌、習い事など、毎月かかる費用。

4.特別費

美容院や友人の結婚式、家電、コートなど特別な衣類、また美容院や歯医者など、かかる時期が不定期でイベント性がある費用。

5.その他

飲み会やストレス発散費、本やCDなど、上記以外の項目。基本的に削減しても困らないもの。

このように、生活に必要なものと、不定期だけど必要な支出、いざとなれば削減可能なもの、というように大きく分けてみましょう。

几帳面な真面目な方へ: 細かく分類すると流れがよくわかる 

(写真=PIXTA)

お金の管理に慣れている方や、時間に余裕がある方は、細かい分類に挑戦してみましょう。 

1.住居費

住宅ローン返済、固定資産税、家賃、管理費・共益費、家具、家電、火災保険料など。

2.水道光熱費

電気代、ガス代、水道料金など。

3.通信費

固定電話、スマホ、プロバイダ料金など。

4.保険料

生命保険料、損害保険料、個人年金保険料など。

5.車関連費

ローン、保険料、駐車場料金など。

6.食費

食料品、お弁当、調味料、贅沢でない外食など。

7.生活日用品

洗剤、トイレットペーパー、キッチン用品、文房具など生活するのに必要な費用。

8.被服費

服、靴、鞄、アクセサリー、クリーニング代など。

9.理美容室

理容室、美容院、化粧品など。

10.交通費

電車、バス代、ガソリン代など。

11.趣味・娯楽費

趣味、スポーツ、CDやDVD、嗜好品など。

12.特別費

冠婚葬祭や高額な家電など、臨時で発生する費用。

13.その他

ペットや医療費、交際費、贅沢なランチや飲み会、習い事など。

このように、細かく分類すると細かい支出にまで目が届き、問題点を見つけやすくなるというメリットがあります。その一方、手間がかかりますし、ライフスタイルの変化によって項目を変えなければならなくなるので、逆に流れを把握できなくなるというデメリットもあります。

浪費か投資かでわける方法もある

(写真=Dean Drobot/Shutterstock.com)

何に使ったかではなく、支出の用途で項目を「消費、浪費、投資」に分ける方法もあります。

1.消費

衣・食・住など生活するために必要となる最低限の支出。

2.浪費

贅沢品や無駄遣いなど、他に安い支出で抑えられたり、そもそも必要がなかったりする支出。

3.投資

貯金や投資、自己啓発、習い事など、使ったお金より将来大きな利益を期待できる支出。

ただし、この場合は投資と浪費の基準をはっきりしておく必要があります。無駄な飲み会や頻繁なエステを投資に含めないようにしましょう。

消費に回すお金を70%と決め、残り30%のうち投資の割合を増やせるように、家計を改善していくことが大切です。

家計簿はつけるだけにならないで、お金と向き合おう  

(写真=lzf/Shutterstock.com)

家計簿をうまく続けるようになるための項目をご紹介しましたが、もちろん家計簿はただ付けているだけでは意味がありません。

うまく家計簿を続け、自分の家計の傾向が把握できるようになったら、ぜひその項目ごとの支出と向き合ってみましょう。

被服費を削ってもっと趣味にお金をかけると生活が充実するかもしれませんし、飲み会を月1回減らすと年に2回旅行に行けるかもしれません。

同じ収入でも、各項目に使うお金の比率を変えることで、生活の満足度は大きく変わります。そのために家計簿を活用してみてください。

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文・松岡紀史(ライツワードFP事務所代表・ファイナンシャルプランナー)

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