貯める&備える
2020/05/10

年金生活にまさかの落とし穴!夫婦で話し合わなかった結果…

(写真=PIXTA)
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老後の年金生活について、夫婦できちんと話し合っていますか?老後資金のことは気になるけど、家族とは改まって相談していない、という人も意外といるかもしれません。実際に年金生活を送っている世代のなかには、夫婦で年金生活について事前に話していなかったために、後悔するケースもあるようです。いくつかエピソードをご紹介するので、今後を考える参考にしてみてください。

共働きでお互いの貯金額を知らないまま

(写真=PIXTA)

ずっと共働きだったSさん夫婦は、住宅ローンなどの固定費はご主人、生活費はSさんといった感じで分担し、残ったお金はそれぞれで管理していました。お互いに貯金額も聞いたことがなく、「ある程度は貯めているだろう」とお互いに考えていたそうです。

ところがいざご主人が定年退職し、初めてお金の話になってビックリ!ご主人は余ったお金をゴルフや飲みにいくのにつぎ込んでいて、貯金はあまりしていなかったのです。一方Sさん自身も、子どもが巣立ってからはお友だちと旅行に行くことが多く、ご主人と大差なしの状態でした。

Sさんいわく、「私の退職金はあまりあてにならないし、正直計算違いでした。年金生活について、もっと早く話し合っておくべきだった」と深く反省したそうです。

月々の生活費を夫が把握しておらず…

(写真=PIXTA)

年金生活を送るKさんは、二人分の年金をKさんが管理してそこから生活費などを払い、貯金はご主人が管理していました。生活費が足りないときは、ご主人に言って貯蓄から補填してもらっていたそうです。

Kさんは「貯金を使わなくて済むように」と考え、節約してできるだけ年金でまかなえるように頑張っていました。ところが生活費を把握していないご主人はそうとも知らず、「年金だけでこの先も充分だろう」と考え、孫になにかと援助したり、趣味の道具を揃えたりしていたそう。そのため貯蓄はみるみる減っていってしまったのだそうです。

あるとき、通帳の残高をたまたま見たKさんは蒼白に……このままではいけないと思い、慌ててご主人と話し合ったそうです。
 

生活水準を落とせない妻

(写真=PIXTA)

Tさんのお宅では、ご主人がお金を管理していました。ご主人が仕事をしているうちは収入もそこそこあったので、Tさんが高い買い物などをしても、特になにも言わずお金を出してくれていたそうです。

ところが貯金と年金で生活するようになってからは、「人生長いし、さすがに今まで通りでは先々に不安がある」ということで、ご主人も節約をすすめるようになりました。けれどTさん自身は、急に節約と言われてもなかなか生活水準を落とせず、そのことでご主人と喧嘩になることも増えたそう。

最終的には「早いうちから老後について話し合い、認識を共有しておけばよかった」とお互いに反省したようです。

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