老後へのカウントダウンが始まる50代。年金だけでの生活に不安を感じ、家計改善を考えている人もいるでしょう。

定年後に働くとしても、体調や職場環境の変化で収入が保証されているわけではありません。現役で働ける今のうちに定年までの貯蓄目標を決めて、蓄えを増やしておきたいものです。50代の平均貯蓄額をチェックしつつ、老後資金を準備する時のポイントについて考えていきましょう。

50代の平均貯蓄額、理想は1,000万円以上!?

老後のため22.jpg
(画像=polkadot /stock.adobe.com)

まずは50代の貯蓄について、統計をチェックしましょう。

50代の平均貯蓄額

金融広報中央委員会(知るぽると)「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](2020年)」によると、50代の平均貯蓄額は次のとおりです(表1)。

表1. 50代の平均貯蓄額と貯蓄の中央値

平均貯蓄額 中央値 貯蓄がない人の割合
単身世帯 924万円 30万円 41%
2人以上世帯 1,684万円 800万円 13.3%
50代の平均貯蓄と中央値
(画像=fuelle編集部作成)

2人以上の世帯では平均で1,700万円弱、単身世帯でも900万円を超えています。ただし単身世帯では貯蓄がないと答えた人が41%もいることがわかります。
松岡紀史(ライツワードFP事務所代表)

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「中央値」もチェック

統計をみると50代は貯蓄額が多いように感じます。しかし貯蓄の「平均額」は、「高額資産を持つ世帯」が少しでもいると金額が高くなってしまうものです。

例えば年収が500万円の人が9人いたとして、そこに年収10億円の人が1人加わると、この10人の平均年収は1億450万円になります。

身長や試験の点数のように近い数値を見るときは平均値が役に立ちますが、お金のようにばらつきが大きいデータでは、実際の感覚とかけ離れてしまうことあります。

そこで使われるのが「中央値」です。

中央値とは、調査対象世帯を資産額順に並べたときに「真ん中に位置する世帯」の資産保有額のことです。前述の調査では、50代の2人以上の世帯の金融商品保有額の中央値は800万円でした(表1)。

つまり50代の2人以上世帯では「資産額が800万円あれば平均的」といえるでしょう。

ただし単身者は貯蓄がまったくない人が41%もいるため、今度はそちらに引っ張られて中央値が30万円になってしまっています。

この調査では、貯蓄がまったくない人を除いた人のデータも公開されています。それによると、50代単身者の金融資産保有世帯の平均値は1,601万円、中央値は622万円でした。単身者はこちらの数値を参考にするとよいでしょう。
松岡紀史(ライツワードFP事務所代表)

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50代が老後までに用意したい理想の貯蓄額は

(画像=sunftaka77 /stock.adobe.com)

現状把握ができたら、次は定年までに用意したい「目標貯蓄額」を設定しましょう。

みんなはいくら?老後の平均目標額

前述の統計では「年金支給時に最低準備しておく金融資産残高」について、2人以上世帯では2,325万円、単身世帯では1,958万円が平均の目標額でした。

ただお金のかけ方は、個人のライフスタイルによって異なります。「一概にいくらあれば安心」とは言い切れません。

目標額はどう設定する?理想は?

では、どのように目標額を設定すればよいのでしょうか。

わかりやすいのは、「老後に足りなくなる予想されるお金の額」を目標額とすることです。この額は、「老後の支出」から「老後の収入」を引くと求められます。

「老後の支出」−「老後の収入」=目標額

まずは「理想額」でも構いませんので、具体的にどのくらいの額になるかシミュレーションしてみましょう。

目標貯蓄額をシミュレーション

「老後の支出」と「老後の収入」から、目標貯蓄額を算出してみましょう。

「老後の支出」を出す

最も大きな支出は、日々の生活費です。50代は老後まで残り10年ほどなので、月々で必要な生活費や住居費などは老後も大きくは変わらないはずです。

とはいえ「老後は今より少し質素に生活できる」といった予測や、逆に「生活水準を上げたい」といった希望もあるでしょう。また、交際費や趣味の費用は変動するかもしれません。

このように老後の生活を想像し、どのくらいお金があれば生活できるか予想してみましょう。

【シミュレーション】
例えば「今の生活費は月々30万円で、老後はその8割ぐらいで生活できそうだ」という場合、65歳から89歳(55歳の女性の平均寿命)までの生活費は、

30万円×80%×25年×12ヵ月=7,200万円……①

と計算できます。

持ち家の方はリフォーム資金を、車に乗る方は車の購入資金をプラスアルファで考えておくと安心です。ここではリフォーム資金を300万円とし、車を2回買い換えて合計500万円かかるとします。

リフォーム代300万円+車の購入資金500万円=800万円……②

この場合の「老後の支出」は、①+②=8,000万円となります。

老後支出シミュレーション例
(画像=fuelle編集部作成)

「老後の収入=年金」を計算する

老後の収入の柱は年金です。

厚生労働省によると、平均的な収入で40年間働いた会社員と専業主婦の妻の2人の年金額は、月額22万496円です。

この額を65歳から89歳まで受け取ると、合計額は以下のとおりです。

22万496円×25年×12ヵ月=6,614万8,800円……③
老後の収入(年金)シミュレーション例
(画像=fuelle編集部作成)

65歳時点で必要な貯蓄額を計算する

老後に不足するであろうお金、つまり貯蓄の目標額は、支出から収入を引いた額です。

つまり(①+②-③)なので、このケースでは以下のようになります。

7,200万円+800万円-6,614万8,800円=1,385万1,200円

よって65歳までに用意しておきたい金額は、1,385万1,200円ということです。

65歳までに必要な貯蓄額シミュレーション例
(画像=fuelle編集部作成)

これはあくまで一例ですので、自分の老後の生活水準の希望や必要になりそうな費用、そして老後の年金額を当てはめて、目標貯蓄額を計算してみましょう。
松岡紀史(ライツワードFP事務所代表)

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「50代の貯蓄」の考え方

(画像=polkadot /stock.adobe.com)

目標貯蓄額を計算したら、さっそく貯蓄を始めましょう。とはいえ、老後が視野に入っている50代がやみくもに貯蓄をするのはNG。しっかり戦略を立てて、計画的に老後に向けた準備を進める必要があります。

「いつまでに」貯める必要がある?

まずは「いつまでに貯める必要があるか?」を確認しましょう。

「老後」が始まる時期は人によって変わりますが、原則として老後が始まるのは、その人が退職する時と考えてよいでしょう。

60歳で退職する予定なら60歳までに貯蓄しておく必要がありますし、継続雇用制度などを利用して65歳まで働く予定なら65歳までに貯めなければなりません。

できるだけ長く働きたいと思っていても、目標年齢を70歳以降に設定しないことをおすすめします。70歳まで働けなかった場合、貯蓄額が大幅に少なくなってしまうからです。
松岡紀史(ライツワードFP事務所代表)

今から目標額をどう達成するべきか計算する

不足分をこれから貯めていくためには、「月々どのくらい貯蓄するべきか」を計算する必要があります。

先述したシミュレーションを例に考えてみましょう。

先ほどの例で登場した夫婦は、65歳時点で約1,385万円不足することがわかりました。この夫婦がきちんと貯蓄していれば、最初に紹介した50代の貯蓄額の中央値である800万円はすでに貯めているはずです。

したがって、これから老後までに貯蓄する額は1,385万円-800万円=585万円となります。

現在50歳で65歳まで働くとすると、あと15年は貯蓄できます。585万円貯めるには、年間39万円(月3万2,500円)を貯蓄する必要があります。

「月々3万2,500円」という額を貯められるかどうかは、家庭によるでしょう。高校性や大学生のお子さんがいる家庭や、住宅ローンの支払額が大きい家庭は難しいかもしれません。
松岡紀史(ライツワードFP事務所代表)

理想の目標貯蓄額を達成できそうにないときは……

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月々の貯蓄額を確保するのが難しい場合は、目標を修正しましょう。老後まであまり時間がない50代は目標を柔軟に修正しつつ、無理のない範囲で貯蓄を進めていくべきです。

現在の生活で目標達成が難しい場合は、どのような対策を講じるべきでしょうか。

①収入を上げる

生活水準を変えずに貯蓄額を増やすなら、現在の収入を上げるしかありません。残業を増やせないか、またはパートの時間を増やすことはできないか検討してみましょう。

②老後の生活水準を見直す

次に考えるべきは、老後の生活を質素にすること。

貯蓄ができないなら、老後の生活を切り詰める必要があります。どのくらい生活費を減らせるかを考え、その生活費をもとに目標額を計算し直しましょう。

③現在の生活水準を見直す

効果が高いのが、現在の生活水準を見直すことです。現在の生活水準を低くすると貯蓄できる額も増えますし、老後の生活水準を落とすことにもつながります。

退職して収入が減ったからといって、急に生活水準は落とせないものです。現役時代から、徐々に生活費を下げていきましょう。

50代からできるおすすめの貯蓄方法

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目標額と期間が決まったら、1日でも早く貯蓄を始めましょう。具体的に、どのような貯蓄方法が50代に合うのでしょうか。

「先取り貯蓄」や「積立投資」

月々の貯蓄額の目標が決まったら、先取り貯蓄で確実に貯めていくことをおすすめします。

老後まで10年以上ある人は、一部を積み立て投資に回してもよいでしょう。月々3万円ずつ貯蓄して運用がうまくいけば、その分老後の生活費を増やせます(表2)。

表2.毎月3万円の積み立て投資を10年間行った場合(税引前)

5年後 10年後 15年後 増える金額
積立金額(元本) 180万円 360万円 540万円
年利1%で運用 184万6,291円 378万6,765円 582万6,213円 42万6,213円
年利3%で運用 194万2,405円 419万4,151円 680万4,558円 140万4,558円
年利5%で運用 204万3,276円 465万1,046円 797万9,299円 257万9,299円

「つみたてNISA」

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つみたてNISAは投資信託で資産運用をする制度であり、少額で投資を始めることができます。つみたてNISAには3つの大きな魅力があります。

・非課税期間は最長20年
・少額から始められる
・手数料が安い

出典:金融庁『つみたてNISAの概要』

ハードルが低くリスク分散もできるつみたてNISAは、50代にもおすすめです。

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老後の貯蓄の足かせに!こんな習慣のある人は要注意

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(画像=oka /stock.adobe.com)

趣味や娯楽にお金を使いすぎる

ついつい趣味や娯楽にお金を費やしていませんか。老後も同じ調子でお金を使いすぎるのは危険です。

年金生活に突入した時に備え、50代のうちから「お金のかかりにくい趣味」を見つけておくのも老後の生活を充実させるコツです。

例えばウォーキングやジョギング、ヨガなどはお金があまりかからない上に、体力作りにもなります。老後は外出する機会が減るので、体を動かす趣味を持ちたいものです。

また「読みたかった本を読む」「観たかった映画を観る」というのもよいでしょう。日本の伝統的なゲームである囲碁や将棋なども、頭の体操になるのでおすすめです。

子どもや孫に対する出費が多い

子どもや孫へ過剰な援助は要注意です。自分たちの老後資金が準備できないようでは、かえって子どもに迷惑をかけてしまう可能性大。

教育費も世間体や見栄で分不相応なお金のかけ方をしている場合は、50代のうちから改める必要がありそうです。

夫婦で価値観が違うこともあるので、しっかり話し合って家計の見直しやお金の使い方を考えていきましょう。

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50代だからこそお金には敏感に

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50代になると、老後の生活が視野に入ってきます。「老後は老後」と切り離して考えてしまうと、いざ退職して収入がなくなった時、生活が立ち行かなくなるかもしれません。

50代であれば「ねんきん定期便」の年金額もかなり正確になりますし、老後の生活費についても予想しやすいはずです。50代と老後はセットで考え、早いうちから老後資金の目標を決め、それに向かって準備しましょう。

50代の貯蓄 Q&Aで疑問を解消

Q. 50代の平均貯蓄額は?

単身世帯では924万円、2人以上世帯では1,984万円です。

Q. 50代の貯蓄額、中央値はどのくらい?

単身世帯では30万円、2人以上世帯では800万円です。

ただし単身世帯は貯蓄がまったくない人が41%もいるため中央値がかなり低い金額です。「貯蓄がまったくない人を除いたデータ」では中央値は622万円だったので、単身者はこちらの数字を参考にするといいでしょう。

Q. 50代から老後に向けていくら貯蓄すればいい?理想は?

統計によると、「年金支給のタイミングで用意しておきたい目標の貯蓄額」は単身世帯では1,958万円、2人以上世帯では2,325万円です。

ただ個人のライフスタイルによって、「いくらあれば安心」という額は異なります。そのため個人で「老後の支出」−「老後の収入」を計算し、目標額を算出することをおすすめします。

Q. 50代から「いつまでに」貯める必要がある?

「退職」する時期です。60歳で退職する予定なら60歳までに、65歳なら65歳までに必要額を貯蓄しましょう。

Q. 50代からのおすすめの貯蓄方法は?

確実に貯めるためには「先取り貯蓄」をおすすめします。余裕があれば積立投資をしてもいいでしょう。メリットが多くリスク分散もできるつみたてNISAなども検討してみましょう。

松岡紀史
筑波大学経営・政策科学研究科でファイナンスを学ぶ。20代の時1年間滞在したオーストラリアで、収入は少ないながら楽しく暮らす現地の人の生活に感銘を受け、日本にも同様の生活スタイルを広めたいという想いから、 帰国後AFPを取得しライツワードFP事務所を設立。家計改善と生活の質の両立を目指し、無理のない節約やお金のかからない趣味の提案などを行っている。
筑波大学経営・政策科学研究科でファイナンスを学ぶ。20代の時1年間滞在したオーストラリアで、収入は少ないながら楽しく暮らす現地の人の生活に感銘を受け、日本にも同様の生活スタイルを広めたいという想いから、 帰国後AFPを取得しライツワードFP事務所を設立。家計改善と生活の質の両立を目指し、無理のない節約やお金のかからない趣味の提案などを行っている。

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