クレジットカードは、国際ブランドやカードを発行する企業の種類などによってそれぞれに特長が異なります。1枚に集中させるよりも用途に合わせて2~3枚のカードを使い分けるほうがより多くのメリットを享受できる可能性があります。

本記事では、クレジットカードを2枚、3枚持つことのメリットや使いすぎないための注意点、生活スタイルに合わせて使い分けるためのおすすめの組み合わせ方について解説します。

この記事でわかること

  • クレジットカードを1枚だけ持つよりも複数枚持つほうがメリットが大きい
  • クレジットカードを2枚、3枚持っていれば、普段使うカードが万一使えなくなっても安心
  • クレジットカードを2枚、3枚持っていても 使いすぎを防ぐこともできる
  • クレジットカードを2枚、3枚持つときはメインで使うカードとその他で組み合わせを考えるとよい

クレジットカードを2枚・3枚持つことのメリット

1.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=Farknot Architect/stock.adobe.com)

クレジットカードは1枚だけ持つよりも、2枚・3枚と複数枚のカードを持つほうがメリットが大きくなります。たとえば、ポイント還元や会員優待などの特典や万一カードが使えないときの補完的な役割など。ここでは、2枚・3枚持つことによる主なメリットをひとつひとつ確認していきましょう。

クレジットカードを2枚・3枚持つ4つのメリット
  • ① クレジットカードが使えなくなったときの予備ができる
  • ② 出費の内容に応じてポイント還元を受けられる
  • ③ 支出別に管理がしやすくなる
  • 複数の特典を受けることができる

クレジットカードを2枚・3枚持つことのメリット① クレジットカードが使えなくなったときの予備ができる

クレジットカードは突然使えなくなる場合があります。理由はさまざまですが、たとえばカードに搭載されている磁気ストライプやICチップの劣化・破損・磁気不良などがあります。また、店舗側の端末に不具合があるとカードによっては磁気情報を上手く読み取れずに決済できないこともあります。他にも、盗難、紛失、不正利用被害などでカード利用を停止させることもありますね。

このような際には、クレジットカードを2枚・3枚持っていると、どれかが使えなくても代わりに他のカードで支払うことができるので安心です。

クレジットカードを2枚・3枚持つことのメリット② 出費の内容に応じてポイント還元を受けられる

ポイント還元制度は、クレジットカードの一番のメリットといえるでしょう。しかしポイントの還元率や交換先などは、クレジットカードの種類により異なります。

例えば「特定の店舗の利用でポイント倍率がアップする」クレジットカードも少なくありません。普段よく利用する店舗が複数ある人なら、複数枚のクレジットカードを店舗ごとに使い分けることで、1枚ではカバーできないポイントをカバーできるようになります。

クレジットカードを2枚・3枚持つことのメリット③ 支出別に管理がしやすくなる

支出項目別に支払いを分けることで家計管理がしやすくなるメリットもあります。例えば以下のように分けるのも方法の一つです。

  • 食料品や日用消耗品など日常の買い物や水道光熱費など、生活費の支出向け
  • それ以外の洋服や趣味などの利用向け
支出の種類で使うカードを変えることで、何にどれだけお金を使ったかを把握しやすくなり、お金の管理がしやすくなります。

あらかじめ各カードの利用額の予算を決めておくなど、無駄遣いを防止する工夫もしてみるといいですね。
續恵美子 日本FP協会認定CFP(R)

クレジットカードを2枚・3枚持つことのメリット④ 複数の特典を受けることができる

クレジットカードには、ポイント還元以外にも海外旅行傷害保険の付帯無料の空港ラウンジ利用サービスなどさまざまな特典があります。どんな特典が付帯されているかはカードによって異なりますが、クレジットカードを2枚・3枚と持つことで各カードのサービスや特典などを複数受けられます。

クレジットカードを2枚・3枚持つことのデメリット

2.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=taka /stock.adobe.com)

クレジットカードを2枚または3枚持ちすることで考えられるデメリットもあります。ここでは、クレジットカードを2枚または3枚持つ前に知っておくべき注意点を確認していきましょう。

クレジットカードを2枚・3枚持つデメリット3つ
  • 締め日・支払い日などの管理が大変になる
  • 年会費が高くなってしまう
  • キャッシング枠を利用するとローン審査に影響が出る

クレジットカードを2枚・3枚持つことのデメリット① 締め日・支払い日などの管理が大変になる

ひとつ目のデメリットは管理が大変になることです。

クレジットカードは利用した翌月または翌々月にそれまでの利用額がまとめて口座振替されるため、たとえば、毎月末日締めで翌月5日引落しというようにいつまでの利用分がいつ引き落とされるかという「締め日」「引落し日」が設定されています。この「締め日」と「引落し日」はクレジットカードごとに異なりますので、2枚・3枚とカードの枚数が増えるほど、管理が大変になります。

クレジットカードを複数枚持つ際には、それぞれの「締め日」と「引落し日」をきちんと手帳に書き込んでおくなど、忘れない工夫をしておきましょう。あらかじめ予算を決めておくなどの支出計画を立てておくことも大切です。
續恵美子 日本FP協会認定CFP(R)

クレジットカードを2枚・3枚持つことのデメリット② 年会費が高くなってしまう

クレジットカードは、基本的に年会費がかかるため、2枚・3枚持っているとそれだけ年会費も高くなってしまいます。

ただしクレジットカードの種類によっては、利用に関係なく永年無料のもの年1回でも利用すれば翌年度分の年会費が無料になるものなどさまざまあります。それぞれのカードの年会費などの条件を事前に確認しておくと安心でしょう。

クレジットカードを2枚・3枚持つことのデメリット③ キャッシング枠を利用するとローン審査に影響が出る

クレジットカードには、ショッピング以外にキャッシングができるものもあります。キャッシングとはATMから現金を引き出したり、クレジットカードの引き落とし口座へ希望額を振り込んでくれたりする借り入れのサービスのです。キャッシングは、非常に利便性が高いサービスですが、便利さにつられて良く考えずに利用することは避けてください。

また住宅ローンなどを組む予定がある場合には注意が必要です。キャッシングの利用可能額はショッピング枠と合算で付与される極度額です。キャッシングを利用していなくとも、極度額を利用しているとみなされます。そうなるとローンなどで希望額を借りられない可能性もあります。

もし、キャッシングを最初から利用しない予定であれば、キャッシングを付帯しない契約としたほうがいいでしょう。また、キャッシングで延滞などをした場合、個人信用情報機関に登録されます。住宅ローンなどローン審査への影響を考える場合は延滞しないようにしましょう。
續恵美子 日本FP協会認定CFP(R)

複数枚持つ際の組み合わせで考えるべきポイント

3.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=Alexander /stock.adobe.com)

クレジットカードを複数枚持つことで特典の幅が広がりますが、2枚・3枚のカードをむやみに使っていると使いすぎになりかねません。複数枚持つ際は、日々の生活や趣味など自分の利用シーンに合わせ、メインで使うカードと補完的に使うサブカードというような組み合わせを考えるようにしましょう。

メインカードを選ぶポイント

メインカードは利用頻度も多いですから、日々の生活で良く利用する場面でポイント還元優待サービスなどの特典が高まることに注目して選びましょう。

たとえば、クレジットカードの利用はスーパーやコンビニなどでの買い物が多いのか、旅行での利用が多いのか、ネットショッピングが多いのかなど、自分の利用目的や利用する店舗の種類、月間あるいは年間の利用頻度や利用金額の目安などをイメージしてみると選びやすくなります。

クレジットカードのなかには特定の店舗で利用するとポイント還元率がアップするものも多いですが、たとえばスーパーよりもコンビニでの買い物が多い場合はコンビニでの利用でポイント還元率がアップするカードをメインカードに選べるようになります。

2枚目以降を選ぶポイント

2枚目以降のサブカードでは付帯サービスに注目してみましょう。付帯サービスとは、たとえばショッピング保険や旅行保険、航空ラウンジの利用サービス、グループ会社の金融商品に関するサービスなどです。

たとえば旅行に行くことがある人は、(海外)旅行保険が付帯されていたり、空港ラウンジが無料で使えたりというサービスが付帯されていると嬉しいですし、資産運用に興味がある人はポイントを株式や投資信託の購入に充当できたり、グループ会社の預金金利がアップするようなサービスがあるカードを選ぶのも良いでしょう。

普段使いのポイント還元や割引サービス以外に、自分のライフスタイルを豊かにしてくれるような特典がついたカードをサブカードとして1~2枚持っておくのがおすすめです。

メインカードとして最強におすすめのカード5選

4.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=karinrin /stock.adobe.com)

メインカードとしておすすめのクレジットカードを5つピックアップして紹介します。

利用目的や利用する店舗は人によって異なるとしても、メインカードは利用頻度も多いですから、 ポイントが貯まりやすい点に重視しています。そのほか、利用する機会が多いため、セキュリティ面でしっかりしていることも大切なポイントです。加えて、複数枚のカードを持つことを考えると年会費がかからないことも重視すべきでしょう。

徹底比較!メインカードとしておすすめのクレジットカード一覧

楽天カード 三井住友カード リクルートカード Amazon MasterCard JCB CARD W
5.クレジットカード,2枚持ち,最強

6.クレジットカード,2枚持ち,最強
7.クレジットカード,2枚持ち,最強
Amazonカード
(画像=Amazonカード)

JCBW
(画像=JCBカードW)
年会費 永年無料 永年無料
(※NL、CLのみ)
永年無料 永年無料 永年無料
還元率 1~3% 0.5~5% 1.2~4.2% 1~1.5%
(Amazonプライム
会員は1~2%)
1~5.5%
(最大還元率はJCB PREMO or nanacoポイントに交換した場合)
発行スピード 約1週間~
10日前後
最短5分
(Vpassアプリで
受取りの場合/
最短5分
発行受付時間あり)
最短翌営業日
(JCBブランドは
最短2営業日)
最短即時
(即時審査サービス
利用時間 9時~19時)
最短3営業日
国際ブランド Visa、
Mastercard、
JCB、
American
Express
Visa、
Mastercard
Visa、
Mastercard、
JCB
Mastercard JCB
入会資格 高校生を除く、
国内在住の
18歳以上の人
高校生を除く、
国内在住の
18歳以上の人
高校生を除く、
18歳以上で
安定した
収入のある人
高校生を除く、
18歳以上の人
18歳以上
39歳以下で、
本人または
配偶者に安定
継続収入のある人
(高校生は除く)
その他特典 毎月5と0(ゼロ)の
つく日は楽天市場での
買い物利用で
ポイント還元率が5%
最高2,000万円の
海外旅行傷害保険
ポンパレモールの
利用で4.2%還元
入会特典
ポイントとして
2,000ポイント
もらえる
貯まった
ポイントの
交換率も高い
申込はこちら 申込はこちら 申込はこちら 申込はこちら 申込はこちら

メインカードとして最強におすすめのカードその1:楽天カード

10.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=楽天カードHPより引用)
<楽天カードのおすすめポイント>

  • ポイント還元率が通常利用で1%、楽天市場での利用で3%と高い
  • 楽天グループの他サービスの利用でさらに還元率がアップする
  • 入会特典ポイントが最大8,000ポイントもらえる
  • たまったポイントを使いやすい

永年無料の年会費高いポイント還元率が魅力の楽天カード。ポイント還元率は、1%を基本とし楽天市場で買い物すると3%とアップ、さらには毎月5と0(ゼロ)のつく日は楽天市場での買い物利用でポイント還元率が5%になり非常にお得です。

加えて楽天カードの引き落とし口座として楽天銀行を利用すればポイント還元率が1%アップしますが、ほかにも楽天モバイル、楽天トラベル、楽天でんき、楽天ガスなど楽天グループが提供するあらゆるサービスの利用でポイントがどんどんたまります。

たまったポイントは1ポイント=1円として、楽天市場での買い物代金への充当や楽天Edyへのチャージ、楽天ペイでの支払いなどのほか、さまざまな用途で使えます。ポイントを使った買い物でもポイントが付与されるのも魅力的です。

【楽天カードの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 1%、楽天市場での買い物時は3%
発行スピード 約1週間~10日前後
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、American Express
入会資格 高校生を除く、国内在住の18歳以上の人
その他特典 毎月5と0(ゼロ)のつく日は
楽天市場での買い物利用でポイント還元率が5%
<こんな方におすすめ>
  • 楽天市場でよく買い物をする人
  • 楽天銀行や楽天証券、楽天モバイルなど、楽天経済圏を上手く使いこなせる人
  • 楽天ポイントを使った資産運用に興味がある人

楽天カードの詳細はこちら

メインカードとして最強におすすめのカードその2:三井住友カード

11.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=三井住友カードHPより引用)
<三井住友カードのおすすめポイント>

  • 年会費が永年無料(※NL、CLの場合のみ)
  • コンビニやマクドナルドでの利用で最大5%のポイント還元
  • 券面にカード番号などの記載がなく(ナンバーレス)セキュリティ面で安心
  • 最短5分と発行スピードが速い

三井住友カードはNLとCLの場合のみ年会費が永年無料です。ポイント還元率は基本0.5%ですがローソンやセブンイレブンおよびマクドナルドなどでの利用の場合、2%プラスされて還元率が2.5%になります。なおこれらの店舗でタッチ決済をすればさらに2.5%プラスとなり、トータル5%の還元率となるのが特長です。

付帯サービスも充実しており、たとえば最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されています。タッチ決済ができますし、カード券面に番号やカード所持者名の記載がないためセキュリティ面で不安な海外の利用でも安心です。海外旅行が好きな人はぜひ持っておきたいカードです。Vpassアプリで受取りすれば最短5分で発行されるので急いでカードを作りたい人にも便利です。

たまったポイントは1ポイント=1円として、コンビニやネットショッピング、また海外での買い物にも利用でき、利便性の高さでも優秀です。

【三井住友カードの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 0.5~5%
発行スピード 最短5分(Vpassアプリで受取りの場合/
最短5分発行受付時間9:00~19:30)
国際ブランド Visa、Mastercard
入会資格 高校生を除く、国内在住の18歳以上の人
その他特典 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
<こんな方におすすめ>
  • クレジットカードのセキュリティを重視したい人
  • コンビニをよく利用する人
  • 海外旅行が好きな人

三井住友カードの詳細はこちら

メインカードとして最強におすすめのカードその3:リクルートカード

12.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=リクルートカードHPより引用)
<リクルートカードのおすすめポイント>

  • 基本1.2%と高いポイント還元率
  • ポンパレモールの買い物に利用すると4.2%とさらにアップ
  • たまったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能
  • 年会費永年無料

リクルートカードは年会費が永年無料で、基本還元率は1.2%と高いのが魅力です。ポンパレモールの買い物に利用すると4.2%とさらにアップ。貯まったリクルートポイントは、1ポイント=1円として、飲食店や美容院などの予約サイトであるHOT PEPPERや、旅行予約サイトのじゃらん、ネットモールのポンパレモールなどで使えます。また、1ポイント=1円の交換率はそのままでPontaポイントやdポイントにも交換可能です。コンビニなど普段よく利用する店舗で使えるのは利便性が高いでしょう。

【リクルートカードの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 1.2%
発行スピード 最短翌営業日
(JCBブランドは最短2営業日)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
入会資格 高校生を除く、18歳以上で安定した収入のある人
その他特典 ポンパレモールの利用で4.2%還元
<こんな方におすすめ>
  • HOT PEPPERなど、リクルートグループのサービスをよく利用する人
  • 利用する店舗に関係なく高還元率のカードを選びたい人
  • 共通ポイントで幅広いポイントの使い道を求める人

リクルートカードの詳細はこちら

メインカードとして最強におすすめのカードその4:Amazon MasterCard

13.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=Amazon MasterCard HPより引用)
<Amazon MasterCardのおすすめポイント>

  • アマゾン利用で高還元率
  • コンビニで利用すると還元率が1.5%にアップする
  • 年会費が永年無料
  • 入会特典ポイントとして 2,000ポイントもらえる

Amazon MasterCardは、年会費が永年無料のクレジットカードです。

還元率は基本1%ですが、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで利用すると還元率は1.5%にアップします。また、Amazon内で利用すると還元率1.5%、Amazonプライム会員は2%となりさらにお得です。Amazonヘビーユーザーであればメインカードとして選ぶといいでしょう。

付帯サービスも充実しており、たとえば、年間200万円までのショッピング補償、旅費などの決済にAmazon MasterCardの利用が前提ですが、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯されています。家族カードも本会員1人につき3枚まで無料で発行できるので、家族が多い人には魅力的でしょう。

【Amazon MasterCardの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 1~1.5%
(Amazonプライム会員は1~2%)
発行スピード 最短即時
(即時審査サービス利用時間 9時~19時)
国際ブランド Mastercard
入会資格 高校生を除く、18歳以上の人
その他特典 入会特典ポイントとして2,000ポイントもらえる
<こんな方におすすめ>
  • アマゾンを利用することが多い人
  • 家族カードを作りたい人
  • コンビニでの買い物をよくする人
  • 海外に行く機会がある人

Amazon MasterCardの詳細はこちら

メインカードとして最強におすすめのカードその5:JCB CARD W

JCBW
(画像=JCBW)
<JCB CARD Wのおすすめポイント>

  • 39歳までに入会すると以降年会費が永年無料
  • ポイントが貯まりやすい
  • ポイントの交換率も高い

JCB CARD Wは、18歳以上39歳以下の人だけが申し込めるクレジットカードです。年会費は永久無料、ポイント還元率は利用する店舗によって1~5.5%です。JCBの通常カードの2~10倍に相当するため、年齢条件が合う人はJCB CARD Wを作るべきでしょう。ポイント還元が上がるJCBオリジナルシリーズパートナー(JCB優待店)にはスターバックスやセブンイレブン、アマゾン、メルカリ、モスバーガーなど身近な店舗が多々あります。日常の買い物や食事などでポイントがどんどんたまるため、メインカードとして持つのに優れています。

たまったポイントの使い道も魅力的です。たとえば、アマゾンでの買い物なら1ポイント=3.5円分、スターバックスカードへのチャージなら1ポイント=4円分、そのほか1ポイント=3円としてカードの支払いに利用できます。どんどんためて賢く使える、持っていて損はないカードです。
【JCB CARD Wの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 利用する店舗により1~5.5%
(最大還元率はJCB PREMO or nanacoポイントに交換した場合)
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド JCB
入会資格 18歳以上39歳以下で、本人または
配偶者に安定継続収入のある人(高校生は除く)
※40歳以降も年会費で継続可能
その他特典 貯まったポイントの交換率も高い
<こんな方におすすめ>
  • クレジットカードを日常のあらゆるシーンで利用したい
  • 39歳以下の人
  • ポイントをしっかりためたい人

JCB CARD Wの詳細はこちら

2枚目以降に使うカードとして最強におすすめのカ

15.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=whyframeshot /stock.adobe.com)

2枚目以降のサブカードを選ぶ際には、まず、1枚目のカードだけでカバーできない特典を得られるかどうかに注目してみましょう。たとえば、1枚目のカードがコンビニでの利用に適しているカードなら、2枚目はネットショッピングに適しているなど。また、1枚目のカードに海外旅行傷害保険が付帯されていないなら2枚目以降のカードでは海外旅行傷害保険が付帯されているカードを選ぶと安心です。もちろん、年会費ができるだけかからないカードを選ぶことも大切です。

イオンカード
セレクト
エポスカード dカード ビッグカメラ
Suicaカード
ENEOSカードS
イオンカードセレクト

クレジットカード,2枚持ち,最強

クレジットカード,2枚持ち,最強

クレジットカード,2枚持ち,最強

クレジットカード,2枚持ち,最強

年会費 永年無料 永年無料 永年無料 初年度無料
(年1回以上のカード
利用で次年度無料)
初年度無料
(年1回以上のカード
利用で次年度無料)
還元率 0.5~1% 0.5~1.25% 0.5~4% 1~11.5% 0.6~2%
発行スピード 最短5分 最短即日 最短即日 最短即日 1~2週間程度
(オンライン申込みの場合)
国際ブランド Visa、
Mastercard、
JCB
Visa Visa、
Mastercard
Visa、JCB Visa、JCB
入会資格 高校生を除く、
18歳以上で
電話連絡可能な人
高校生を除く、
国内在住の
18歳以上の人
高校生を除く
満18歳以上の人
高校生を除く、
国内在住で、
電話連絡のとれる
満18歳以上の人
満18歳以上の人
その他特典 毎月20・30日は
イオンでの買い物
代金が5%オフ
年4回ある会員限定
「マルコとマルオの10%OFF」
の期間中、何度でも
10%オフ
d払いの支払い
設定でポイントを
2重どりできる
国内・海外旅行
傷害保険付帯
ガソリン・軽油が
いつでも2円/L引き
申込はこちら 申込はこちら 申込はこちら 申込はこちら 申込はこちら

2枚目以降に使うカードとして最強におすすめのカードその1:イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
(画像=イオンカードHPより引用)
<イオンカードセレクトのおすすめポイント>

  • クレジットカード、キャッシュカード、WAON(電子マネ-)が1枚のカードに集結
  • 毎月20・30日はイオンでの買い物代金が5%オフになる
  • イオンでの利用ではポイント還元率が1%とお得
  • WAONへのオートチャージでも200円ごとに1ポイント還元される

イオンカードセレクトはイオンをよく利用する人におすすめのクレジットカードです。通常はポイント還元率が0.5%ですが、毎月10日の利用時には還元率が1%になります。また、イオングループ対象店舗での利用では日にちに関係なくいつでも1%還元されます。加えて毎月20・30日にイオンでの買い物時にカード会員は5%オフで買い物できるのでお得です。

なおイオンカードセレクトは、クレジットカード、キャッシュカード、WAON(電子マネ-)が1枚のカードに集結されており、クレジットカードからWAONへのオートチャージでも200円ごとに1ポイント還元。たまったポイントはそのままWAONのほか、商品券などに交換もできます。

イオンではクレジットカード決済、その他はWAONでの決済にするなど店舗に応じて使い分けるのも良いでしょう。

【イオンカードセレクトの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 0.5~1%
発行スピード 最短5分
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
入会資格 高校生を除く、18歳以上で電話連絡可能な人
その他特典 毎月20・30日はイオンでの買い物代金が5%オフ
<こんな方におすすめ>
  • イオン系列店舗をよく利用する人
  • クレジットカード以外に電子マネーも利用したい人
  • イオン銀行に口座がある人

イオンカードセレクトの詳細はこちら

2枚目以降に使うカードとして最強におすすめのカードその2:エポスカード

22.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=エポスカードHPより引用)
<エポスカードのおすすめポイント>

  • ポイントアップサイト(たまるマーケット)でのネットショッピングでポイントが2~30倍に
  • 年4回ある「マルコとマルオの10%OFF」期間中は買い物代金が10%オフになる
  • 入会金・年会費が永年無料
  • たまったポイントは「エポスVISAプリペイドカード」や商品券などとしても使える

エポスカードは丸井グループが発行元となっているクレジットカードです。年会費が永年無料ですのでサブカードとして保有するだけでもコストがかかりません。マルイ・モディの全店、およびマルイのネット通販では年4回「マルコとマルオの10%OFF」を実施しており、この期間中は買い物代金が10%オフでお得になります。

生活圏にマルイ・モディがないという人でも、ポイントアップサイト(たまるマーケット)でネットショッピングすればポイントが2~30倍になったり、優待サイトのエポトクプラザで利用すれば割引・ポイントアップなどの特典を得られたりするので保有価値は高いでしょう。

たまったポイントはエポスVISAプリペイドカードや全国共通ギフト券、スターバックスカードなどに交換できますし、マルイのネット通販などで利用可能です。ポイントの使いやすさでも魅力の多いカードです。
【エポスカードの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 0.5~1.25%
発行スピード 最短当日
(マルイ店頭で受取りの場合)
国際ブランド Visa
入会資格 高校生を除く、18歳以上の人
その他特典 年4回ある「マルコとマルオの10%OFF」
期間中は買い物代金が10%オフ
<こんな方におすすめ>
  • マルイ・モディでの買い物をよくする人
  • ネットショッピングの利用が多い人
  • 居酒屋、カフェチェーンなどをよく利用する人
  • ポイントでお得な買い物をしたい人

エポスカードの詳細はこちら

2枚目以降に使うカードとして最強におすすめのカードその3:dカード

23.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=dカードHPより引用)
<dカードのおすすめポイント>

  • 最大1万円のケータイ補償が付帯されているので万一のスマホ紛失・盗難などにも安心
  • ポイント還元率1%
  • d払いの支払い設定でポイント2重取りができる
  • 貯まったポイントを月々の携帯料金の支払いにも利用できる

dカードはドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。ショッピング保険が付帯されているクレジットカードは多くありますが、dカードでは最大1万円のケータイ補償が付帯されています。万一のケータイの破損、紛失、盗難などを考えると持っておくと安心なクレジットカードでしょう。

ポイント還元などのクレジットカードの特典も魅力的です。買い物などの通常利用でもポイント還元率は1%と高いうえ、d払いの支払い方法をdカードに設定すればポイントの2重取りができます。dカード特約店やdポイント加盟店など利用店舗に応じますが還元率が1.5~2%になるのは非常にお得です。なおドコモでは毎週金用・土曜をd曜日とし、d曜日に対象店舗で利用すれば最大4%の還元率になります。

貯まったdポイントはドコモのケータイ料金の支払いに使えますし、コンビニ、ドラッグストア、アマゾン、ファーストフード店などさまざまな店舗で利用できます。

【dカードの特徴まとめ】
年会費 無料
還元率 1~4%
発行スピード 最短即日
国際ブランド Visa、Mastercard
入会資格 高校生を除く、満18歳以上の人
その他特典 d払いの支払い設定でポイントを2重取りできる
<こんな方におすすめ>
  • ドコモを利用している人
  • ケータイ、スマホ料金を節約したい
  • ポイントの貯めやすさ・使いやすさを望む人

dカードの詳細はこちら

2枚目以降に使うカードとして最強におすすめのカードその4:ビッグカメラSuicaカード

24.クレジットカード,2枚持ち,最強
<ビッグカメラSuicaカードのおすすめポイント>

  • いつでも1%のポイント還元
  • ビックカメラでの利用で最大11.5%のポイント還元
  • ポイントをSuicaにチャージして利用できる

ビッグカメラSuicaカードは、ビックカメラカードとSuica、ビューカードが一体になったクレジットカードです。ビックカメラで買い物すると基本10%のポイントが付与されるうえ、その支払いをチャージしたSuicaですると1.5%のポイントがもらえます。合わせて11.5%の還元となり、お得です。

ビックカメラ以外での買い物でも、ビックポイント0.5%に加えてJREポイントが0.5%付与され、実質基本還元率は1%となります。もちろん、Suicaへのチャージ時にもJREポイントが付与されポイントも貯まりやすいです。

ビックポイント、JREポイントともに、貯まったポイントはSuicaにチャージして買い物や電車利用時に使えますし、JREポイントは新幹線eチケットサービス、商品券などに使うこともできます。

年会費も 年1回クレジットカード利用で実質無料になります。ビューカードで年会費が2年目以降実質無料なのはビッグカメラSuicaカードだけですので、ビックカメラを利用しない人でも持っておきたいカードです。
【ビッグカメラSuicaカードの特徴まとめ】
年会費 初年度無料
(年1回利用で次年度無料)
還元率 1~11.5%
発行スピード 最短即日
国際ブランド Visa、JCB
入会資格 高校生を除く、国内在住で、
電話連絡のとれる満18歳以上の人
その他特典 国内・海外旅行傷害保険付帯
<こんな方におすすめ>
  • JRを利用することが多い人
  • 家電製品の購入など、ビックカメラやコジマを利用する
  • コンビニなどSuicaを日常利用する
  • 年会費無料のビューカードを持ちたい人

ビッグカメラSuicaカードの詳細はこちら

2枚目以降に使うカードとして最強におすすめのカードその5:ENEOSカードS

25.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=ENEOSカードHPより引用)
<ENEOSカードSのおすすめポイント>

  • ガソリン・軽油がいつでも2円/L引き
  • 年1回のカード利用で次年度年会費が無料
  • ロードサービスを標準装備
  • カーメンテ商品での利用ならポイント還元率が2%

ENEOSカードSはトヨタファイナンスが発行するクレジットカードで、給油、ロードサービス、カーメンテナンスなどカーライフで必要不可欠なサービス特典が満載です。たとえばENEOSでの給油の支払いにカードを利用すると、ガソリン・軽油がいつでも2円/L引きとなります。仮に50リットル給油するなら100円の割引になります。

カード利用額1,000円につき6ポイントの付与(還元率0.6%)が基本ですが、ENEOSサービスステーションでカーメンテ商品の支払いに利用すれば20ポイント(還元率2%)付与されます。付与されたポイントは1,000ポイント=1,000円としてキャッシュバックしてもらえるほか、Tポイント、マイル、商品券などへの交換も可能です。

また24時間365日対応のロードサービスが標準装備されている点もドライバーにとっては頼もしいメリットです。年会費も初年度無料で年1回の利用で次年度無料になりますので、車を運転する人には持っていて損のないクレジットカードです。

【ENEOSカードSの特徴まとめ】

年会費 初年度無料
(年1回利用で次年度無料)
還元率 0.6~2%
発行スピード 1~2週間程度
(オンライン申込みの場合)
国際ブランド Visa、JCB
入会資格 満18歳以上の人
(高校生を除く)
その他特典 ガソリン・軽油がいつでも2円/L引き
<こんな方におすすめ>
  • 車によく乗る
  • ENEOSをよく利用する
  • カーライフをお得に楽しみたい

ENEOSカードSの詳細はこちら

2枚持ちとして最強な組み合わせ候補

26.クレジットカード,2枚持ち,最強
(画像=279photo /stock.adobe.com)

メインカードとしておすすめのクレジットカードと2枚目以降としておすすめのクレジットカードをそれぞれ紹介しましたが、ここからは2枚以上持つときの組み合わせについて例を挙げて紹介します。

まずは2枚持ちとしておすすめの組み合わせ候補を紹介します。日常使いでより多くのポイントを得たり、節約できたりといった組み合わせを主眼において選んでいます。自分の生活スタイルやクレジットカードの利用シーンに応じてカード組み合わせ、特典を補完し合うカードを組み合わせの参考にしてみましょう。

2枚持ちとして最強な組み合わせ例その1.「楽天カード」×「ビックカメラSuicaカード」

楽天カードは楽天グループサービス利用で高還元、通常の買い物でも1%のポイントが還元されますのでメインカードとして利用、ポイントを飲食料品や日用品、衣服などの買い物や、資産運用に使うのがおすすめです。

通勤や外出時の電車利用にはビックカメラSuicaカードを利用するのがおすすめです。交通費の節約に役立つほか、家電製品の購入が必要な時にも大きなメリットがあります。貯まったポイントはコンビニなどでの買い物にSuicaを利用するのがおすすめです。

2枚持ちとして最強な組み合わせ例その2.「JCBカードW」×「ENEOSカードS」

39歳以下の人、車に乗る人はJCBカードWとENEOSカードSの組み合わせもおすすめです。

JCBカードWは通常の買い物で1%のポイントが付きますし、1ポイント=3円として買い物に利用できるのでお得です。ネットショッピングはアマゾン、お出かけ時の一息にはスターバックスを利用するなど、さらにポイントがたまるのでメインカードとして普段使いにおすすめです。

ガソリン・軽油の給油やカーメンテナンスなどの時にはENEOSカードSを利用しましょう。ドライブするには給油が必要不可欠ですから2円/Lの割引は見逃せません。また、灯油も1円/Lの割引1になりますから、冬場にはカードを利用する機会も増えそうです。

3枚持ちとして最強な組み合わせ候補

27.クレジットカード,2枚持ち,最強
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次に3枚持ちする場合におすすめの組み合わせ候補を紹介します。メインカードは日常使いでお得になること、2枚目・3枚目はそのお得を補強することや、特典の幅を広げることに主眼をおいて選んでいます。

3枚持ちとして最強な組み合わせ例その1.「リクルートカード」×「イオンカードセレクト」×「dカード」

リクルートカードは基本還元率が1.2%と高く、メインカードとしてあらゆる場面で利用したいカードです。一方、イオンカードセレクトを持っていると毎月20・30日にイオンでの買い物時に5%オフとなるため飲食料品や日用消耗品、生活用品などの買い物がお得になります。普段イオンを利用している人も、他のスーパーを利用している人も、20・30日はイオンでイオンカードセレクトを使い、その他の日にはリクルートカードで買い物をするのもおすすめです。

また、ドコモユーザーならdカードを持っておきたいでしょう。リクルートカードで得たポイントはdポイントに交換することも可能ですので、dカードとリクルートカードの2つを組み合わせて持つのもおすすめです。dポイントはケータイ料金、コンビニでの支払い、株購入などに利用できるので、しっかり貯めていきましょう。

3枚持ちとして最強な組み合わせ例その2.「Amazon Mastercard」×「エポスカード」×「三井住友カード」

ネットショッピング派の人には、Amazon Mastercardとエポスカードを組み合わせるのがおすすめです。アマゾンでの買い物ではAmazon Mastercard の利用で1.5%(プライム会員は2%)のポイントが付きますし、ポイントアップサイト(たまるマーケット)でエポスカードを利用すれば高還元を得られます。加えて、「マルコとマルオの10%OFF」の期間中はエポスカード利用で10%オフの買い物ができますので、ぜひ利用したいものです。

一方、コンビニなどの実店舗では、最高5%のポイント還元がされる三井住友カードを利用するのがおすすめです。アマゾンの国際ブランドはマスターカードだけですので、エポスカードと三井住友カードを保有することで、VisaとMastercardを組み合わせることができます。

クレジットカードは2枚・3枚持ちが最強

クレジットカードは、用途に合わせて選ぶことが大切ですが、1枚だけに絞るよりも2枚・3枚とカードを組み合わせることでより大きなメリットを得られます。生活スタイルや買い物の仕方、利用する店舗などに合わせてメインカードとサブカードを上手く組み合わせ、上手に使い分けますしょう。お得な消費生活ができるような最強の組み合わせを早速検討してみてはいかがでしょうか。

クレジットカード2枚、3枚持ちに関するQ&A

Q

A
クレジットカードを2枚、3枚持つメリットは?
盗難や紛失などで使えなくなった時の予備やポイントの還元、無料で空港ラウンジを利用できる特典、支出別に家計管理がしやすくなる点にメリットがあります。

Q

A
クレジットカードを2枚、3枚持つ時の注意点は?
年会費がかかるカードがある点やキャッシング枠の利用で住宅ローンなどの審査に影響が出る点に注意が必要です。

Q

A
メインとして使うべきクレジットカードを選ぶポイントは?
スーパーやコンビニなどでのショッピングでポイント還元や優待サービスなどの特典が受けられるカードを選ぶことをおすすめします。

Q

A
2枚目以降はどんなカードを選べばいいの?
海外旅行保険や株式、投資信託の購入に充当できるといった付帯サービスが受けられるカードを選んでみるのもおすすめです。

Q

A
年会費がかからないクレジットカードは?
楽天カードやリクルートカード、Amazon Mastercardなど、主にECサイトを運営するクレジットカードが永年年会費が無料です。

Q

A
2枚持ちの組み合わせに最適なクレジットカードは?
お得に買い物ができる点から「楽天カード」×「ビックカメラSuicaカード」と、「JCBカードW」×「ENEOSカードS」の組み合わせがおすすめです。

Q

A
3枚持ちの組み合わせに最適なクレジットカードは?
ドコモユーザーの方なら、「リクルートカード」×「イオンカードセレクト」×「dカード」の組み合わせでポイントが効率よく貯められるほか、普段からネットショッピングを利用する方は、「Amazon Mastercard」×「エポスカード」×「三井住友カード」の組み合わせがおすすめです。

續恵美子
日本FP協会認定CFP(R)
生命保険会社にて15年勤務した後、ファイナンシャルプランナーとしての独立を目指して退職。その後、縁があり南フランスに移住。夢と仕事とお金の良好な関係を保つことの厳しさを自ら体験。生きるうえで大切な夢とお金のことを伝えることをミッションとして、マネー記事の執筆や家計相談などで活動中。
生命保険会社にて15年勤務した後、ファイナンシャルプランナーとしての独立を目指して退職。その後、縁があり南フランスに移住。夢と仕事とお金の良好な関係を保つことの厳しさを自ら体験。生きるうえで大切な夢とお金のことを伝えることをミッションとして、マネー記事の執筆や家計相談などで活動中。
 

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