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2019/09/17

タイニーハウスの小さくてもぜいたくな暮らしがイマドキと話題

(写真=ppa/Shutterstock.com)
(写真=ppa/Shutterstock.com)
タイニーハウスを日本語に訳すと、「小さな家」になります。ぜいたくな家といえば、広く、豪華な邸宅をイメージしますが、最近では、むしろタイニーハウスでのぜいたくな暮らしが注目を集めているといいます。小さな家での暮らしが、これまでにない豊かさを与えてくれるかもしれません。

タイニーハウスについて

小さな家という意味のタイニーハウスは、10~20平方メートル程度の大きさで、1~2人暮らし用の家を指します。タイニーハウスは日本の一般的な住宅の10分の1の大きさしかありません。しかし、家の中にはシャワーにキッチン、トイレなど、生活に必要な設備がそろっています。

アメリカを発祥として、その後、ヨーロッパや日本でもブームとなりました。モノを大量に生産して消費する社会での暮らしから、最低限のモノでエコに暮らすタイニーハウスでの生活に移すことで、精神的な豊かさを得られるといいます。

タイニーハウスは家自体が小さいため、購入費用も少なく済み、水道光熱費や固定資産税などの維持費も最小限に抑えられるのが特徴です。価格はおよそ300~500万円ほどです。小さくても持ち家であるため、賃貸の集合住宅での暮らしから解放されるというメリットもあります。

少ない資金で家を持つことができ、さらに自由な生き方をかなえてくれるのがタイニーハウスなのです。これなら、何十年と続くローンを契約する必要もありません。ローンの支払いがない分、趣味や自己投資に資金を回せるのも魅力です。

移動式タイニーハウスであらゆる場所がわが家に

いつかはキャンピングカーで日本を一周してみたい、という夢を持つ方もいるのではないでしょうか。特にリモートワークを中心としている方は、どこにいても働くことができるため、さまざまな場所に移動して自由に生活したいと考えることもあるでしょう。

より快適なキャンピングカー生活を送りたい方におすすめなのが、移動式のタイニーハウスです。オーダーメイドの木製キャンピングトレーラーなら、車の後ろに取り付けてけん引しながら移動させることができます。タイニーハウスの中にはキッチンはもちろん、暖炉が備え付けられているものまであります。

※キャンピングトレーラーをけん引する場合、けん引される車両の重量が750キロを超える車は、けん引免許が必要になります。

一般的な家と変わらない設備を持ったタイニーハウスであっても、トレーラーや船で運搬できるものがあります。このようなタイニーハウスなら、気に入った土地を何ヵ所か購入しておくことで、季節に合わせて移動できます。

春の山、夏の海、秋の里、冬の南国など、さまざまな土地でそれぞれの季節を楽しんでみましょう。一つの場所にとどまらず、旅をするように生活したいのであれば、こういったタイニーハウスを購入してみてはいかがでしょうか。
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