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2019/09/05

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードはどう違う?

(写真=dean bertoncelj/Shutterstock.com)
(写真=dean bertoncelj/Shutterstock.com)
キャッシュレス決済の方法が多様化したことで、財布の中からは現金が消え、代わりに複数のカードが占拠するようになったという人も多いのではないでしょうか。各種電子マネーにクレジットカード、デビットカードにプリペイドカード……数が多すぎると使い分けも難しく、どれをいつ使おうか迷うこともあります。ここでは、クレジットカードとデビットカード、プリペイドカードの違いと、それぞれの特徴と使い方についてご紹介します。

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを比較

初めに、それぞれのカードには異なった特徴があります。

クレジットカードは、当月に利用した分を翌月または翌々月、ボーナス月などに支払います。利用から実際の支払いまでにはタイムラグがあります。また、クレジットカードを保有するためにはクレジットカード会社の審査が必要です。

キャッシング枠のついているクレジットカードなら、現金を借り入れることもできます。使いすぎると、後で支払いが大変になってしまうため、計画的に利用できない人は注意が必要です。

デビットカードは、使ったその場で口座から代金が引き落とされます。したがって、支払いに利用する預金口座残高以上の金額は利用できません。支払回数は1回払いのみで、クレジットカードと異なり借り入れはできません。

プリペイドカードは、事前に現金をチャージして使います。チャージした金額以上は利用できません。カードを作るための審査もいらず、だれでも簡単に利用できます。

それぞれの特徴、メリット・デメリット

それぞれのカードにはメリット・デメリットがあります。

クレジットカードのメリット・デメリット

クレジットカードのメリットは、手元に現金がなくても決済できる点にあります。お得なポイントが付与されるクレジットカードも多くあります。
少額のキャッシングも利用できるため、急な物入りがあったときにもクレジットカードは役立ちます。

ただしクレジットカードの場合、引き落とし日に口座残高がない場合、あとで延滞金を取られてしまうこともあるので注意が必要です。

デビットカードのメリット・デメリット

クレジットカードはなるべく使いたくないという人は、現金と同じような感覚で使えるデビットカードを利用してみましょう。決済時にデビットカードを提示すると、即座に口座から代金が引き落とされます。

毎月自分で決めた額をデビットカード用の口座に入れておくことで、生活費や娯楽費などのお金の管理にも役立ちます。ただし、デビットカードは口座残高分しか利用できない点には注意しましょう。利用する際に口座残高が不足していたということがないよう、こまめな確認が必要です。

プリペイドカードのメリット・デメリット

あらかじめ現金をチャージして利用するプリペイドカードは、お小遣いの管理にも役立ちます。デビットカードと同様に、お金を使いすぎることがないというのは大きなメリットでしょう。チャージをするのは少し面倒かもしれませんが、誰でも簡単に利用できるという点で、とてもハードルの低いカードです。

クレジットカードに付帯できるプリペイド式の電子マネーもあります。交通系のプリペイド式電子マネーと一体型になったクレジットカードを利用することで、よりお得にポイントを貯めることもできます。
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