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2019/06/15

「夏バテ」の前に来る「梅雨バテ」 今から備える3つのポイント

(写真=PopTika/Shutterstock.com)
(写真=PopTika/Shutterstock.com)
毎年梅雨の時期になると、踏ん張りがきかない、体がダルくてやる気が起きない。そんな症状が気になる人は梅雨バテかもしれない。連休もなく、気持ちが暗くなりがちな6月を乗り切る対策を紹介する。

気持ちが落ち込むのも梅雨のせい? その原因は3つ

1つ目の原因は、高温・多湿の気候である。暑いと感じた時には汗をかいて、その汗が蒸発することで体温を下げるが、湿度が高いとかいた汗が蒸発されない。そのため、熱が体内にこもったり、水分がたまったりと体がだるく感じる原因となる。

2つ目の原因は、気圧だ。通常、活動時には交感神経、リラックス時には副交感神経が優位になる。だが、気圧が下がると日中でも副交感神経が優位になり、体がだるくなってしまうのだ。さらに、低気圧は血圧を低下させたり、血管を膨張させるので、頭痛の原因にもなる。

3つ目の原因は、日照率の低さだ。うつなどの症状を抑えるビタミンDは、太陽光を浴びると体内で作られる。日照時間が短くなる梅雨は、どうしてもビタミンDが不足してしまうのだ。

冷え撃退と食べ物で乗り切る 梅雨バテ対策3つ

1.体に冷えを残さない・冷やさない

梅雨になると、だんだん薄着をしたり、建物内も冷房がついたりし始める。特に雨に濡れたまま冷えた室内に入ると、一気に体は冷えてしまう。蓄積された冷えは、内臓の働きを鈍らせるなど、代謝を悪くする。薄手の羽織ものを持ち歩くことで、室内外の気温差に備えたい。また、内側からも冷やさないために、冷えた飲み物ばかりを飲むのは厳禁だ。

一日中、冷房が効いた部屋にいた日は、なるべく湯船に浸かって体の冷えを取り、翌日に残さないことが重要だ。ここでポイントは、40度以上の熱い湯船ではなく、38度くらいの湯船に20~30分ゆっくり浸かる方が、体の芯まで温まるので効果的だ。
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