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2019/06/07

保険料が安いのに手厚い補償がある保険とは

(写真=PIXTA)
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「病気やケガに備えて保険に入っておきたい」とは思っていても、「毎月支払う保険料はできるだけ安く抑えておきたい」ものですよね。保険会社はたくさんありますし、商品の内容もさまざま。どの保険を選んだら良いのか迷ってしまいます。たくさんある保険の中から保険料を安く抑えるためのポイントと、保険料の安い保険をご紹介します。

保険料を安く抑えるポイント

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毎日の生活にはさまざまなリスクがあります。病気・ケガ、自動車などでの交通事故、火事や風水害などで自分の家が被害を受けることがあるかもしれません。そういった事態が起こった時に経済的な助けとなるのが保険。自動車や家、家財について備えるのが「損害保険」、病気やケガ、長生きなど身体についてのリスクに備えるのが「生命保険」です。

生命保険の主な役割は、自分に万一のことがあった場合の死亡保障、病気やケガをしたときの治療費や入院の費用、子どもの教育費や自分の老後資金を長期にわたって負担を抑えながら貯蓄する役割などが挙げられます。

保険料の安い保険を探すときに真っ先に思い浮かぶのは、インターネット通販型保険ですね。インターネット上で保険料の見積もりなどを行って、自分で納得できるまで内容を検討することができます。

また、JA共済や国民共済、県民共済などの共済保険、会社の福利厚生制度で実施されているグループ保険などを選択することで保険料を安く抑えることができます。

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年代別!考慮すべき保障内容

(写真=PIXTA)

どこの保険会社が安いかを判断する際、自分に必要な保障内容がわかっていないと、「必要な保障を外してしまい、いざという時に役に立たない」という事態になってしまうことも。保険料の安さを考える前に、年代別の「これはあった方がいい」保障について紹介します。

20代:医療保険

20代の人が保険に入るなら医療保障を優先しましょう。独身であれば残された家族のための高額な死亡保障は不要です。ただし、親を経済的に援助している人や子供のいる人は死亡保障も検討しましょう。年齢が若いと保険料も割安です。万が一就業不能になった時の備えもしておくとより安心だと思います。

30代:死亡保障

30代になり、家族が増えたなら死亡保障がおすすめです。もし、結婚したパートナーが専業主婦(夫)などであれば、共働きの夫婦の場合よりも死亡保障を少し厚めにしておきましょう。子どもが誕生したら子どもの教育費を考慮して死亡保障を増やします。必要な保障分だけ買い足すと良いでしょう。

40代:がんなど生活習慣病への備え

40代は、教育費や住宅ローン、老後資金の準備が重なる時期です。30代に比べて、変化があるかもしれませんが必ず大きな保障が必要になるということはありません。住宅を購入した場合でも、通常は死亡保障がつきます。必要保障額や生活習慣病の備えが適切になっているか見直しを行いましょう。

50代:死亡保障を減額

50代になると、子どもたちの教育期間が終わりに近づき高額な死亡保障は不要になってきます。保険金額を小さくして、老後資金の準備にあてることができます。必ずしも年金保険にこだわる必要はありません。

60代:医療保障の継続

60代は、必要となる医療費に備え、今まで加入していた医療保険やがん保険は継続しましょう。

保険料が1000円程度の保険・共済

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各年代におすすめの保障内容をご紹介したところで、保険料が1,000円程度の保険・共済を5つご紹介します。

アクサダイレクト、終身医療 

保険料:1,340円(30歳男性)1,375円(30歳女性)
保障内容:入院1日5,000円(1入院60日、通算1,095日)、先進医療給付金通算2,000万円まで
無料付帯:医師、看護師などに24時間365日電話で健康相談、日本の名医(総合相談医)のセカンドオピニオン

アクサダイレクト、定期医療

保険料:840円(30歳男性、30歳女性)
保障内容:入院1日5,000円(1入院60日、通算1,095日)、手術1回5万円
保険期間:10年
無料付帯:同上

楽天生命、スーパー定期保険 

保険料:980円(30歳男性)、710円(30歳女性)
保険金額:1,000万円、1年ごと更新

COOP共済、≪たすけあい≫医療コースV1000コース

月掛金:1,000円(割戻金あり)
保障内容:入院1日2,000円(184日分)、ケガ通院1日1,000円、手術1・2・4万円、長期入院12万円、事故後遺障害2~50万円、病気死亡・重度障害10万円、事故死亡・事故重度障害プラス50万円、住宅災害1・15・30万円
保障期間:65歳まで

都民共済、総合保障1型

月掛金:1,000円(2017年度39.08%割戻あり)
保障期間:18歳~65歳までの保障内容 入院1日2,250円(病気の場合で1日~124日目まで)、入院1日2,500円(事故の場合で1日~184日目まで)、事故通院1日750円(14日以上90日まで)、交通事故後遺障害1級330万円~13級13.2万円、不慮の事故による後遺障害1級200万円~13級8万円、死亡・重度障害(交通事故500万円、不慮の事故400万円、病気200万円)
保障期間:18歳~65歳

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保険料の安さより保障内容で考えて

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今回は、大まかな年代ごとに「あった方がいい保障」を紹介しましたが、人によって必要な保険内容は異なります。保険は、電話やチャット、面談などで相談できますが、1人で決めることに不安を感じるようならファイナンシャル・プランナーに相談してみると良いでしょう。

ファイナンシャルプランナーですら、保険を選ぶときは、自分や自分の家族にはどんな保障が必要か慎重に検討します。今、保険に入っている人も定期的に見直しましょう。

文・藤原洋子(ファイナンシャル・プランナー)

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