ドラマや映画でもたびたびテーマになる「不倫」ですが、現実でも不倫で苦しんでいる人は少なくありません。お金だけに限らず、不倫の代償は安くないですよ。

社内不倫は周りに迷惑をかけている

禁断の恋に溺れると、人は盲目になりがち。なかでも、社内不倫は燃え上がりやすく、周囲に迷惑をかけてしまうことも多いようです。社内不倫カップルでよくある、給湯室でこっそりイチャイチャしたり、人目のつかない場所で密会したりするケースなどは、その代表格でしょう。

周囲の人が社内不倫カップルの密会を目撃したとしても、職場の空気を乱さないために黙っている場合も多くあります。公共の場でのイチャイチャは、知らないうちに人にストレスを与えているかもしれませんね。

さらに、迷惑をかけているのは社内だけに留まりません。

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「なんで気を遣わなきゃいけないの!?」社内不倫あるある迷惑エピソード3選(2019/02/22公開)

不倫相手の奧さんに訴えられたらいくらかかる?

妻子ある男性と知りながら付き合って、その関係が男性の奥さんにバレると、相手の奥さんから慰謝料を請求される場合があります。

不倫は発覚したけれど、既婚男性の妻が「離婚」を選択しなかったとしましょう。既婚男性の妻が離婚しないのを前提に、不倫相手の女性に対して慰謝料請求をすると、裁判になっても請求金額はおおむね50万~100万円くらいです。

しかし、既婚男性の妻が不倫を理由に離婚を選択したときは、さらに高額な慰謝料を請求されることがあります。

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「不倫」のコスパを冷静に考えてみた(2018/07/08公開)