日本から飛行機でおよそ3時間という距離にある台湾は、気軽に行ける海外渡航先として人気を集めています。移動時間が短い分、週末や数日の休みを利用して、忙しい日常からリフレッシュ目的で弾丸台湾旅行に来る人も少なくありません。

せっかくの非日常を満喫できる時間なら、自分へのご褒美として素敵なホテルに宿泊してみるのはいかがですか?今回はそんなご褒美台湾旅行にぴったりな台北の憧れホテル「W Taipei」を紹介します。

きらびやかな台北の中心地、信義エリアに位置する「W Taipei」

台北101のある台北の中心地、信義エリアにある
(写真提供:W Taipei)

1998年、ニューヨークに第一号店をオープンした「W Hotel(Wホテル)」は、スターウッド・ホテル&リゾート系列のデザイナーズホテルです。「デザイン」「ファッション」「音楽」「パワー」の4つのキーワードをコンセプトに、非日常を楽しめるラグジュアリー感と最先端の快適さを兼ね備えています。

2011年にオープンした「W Taipei(W台北)」は、台北の中心地、信義エリアに位置し、MRT市政府駅の真上という大変便利な立地。31階建ての建物からは、台北の街を一望でき、さらに台北のランドマークである超高層ビル台北101もベストスポットで見られます。

台北101を独り占め?!贅沢な空間で夢のようなひとときを

Spectacular King Room Guest room(スペクタキュラールーム)
(写真=筆者撮影)

部屋から台北101が眺められるという夢のような部屋があるのがW Taipeiの特徴の1つ。「壯美特大雙人床房(Spectacular King Room Guest room)」は台北101ビューの部屋タイプ。朝、昼、晩と表情を変える台北101を部屋から贅沢に独り占めです。
 

Wonderful Twin Room(ワンダフルツインルーム)
(写真=筆者撮影)

シティビューのダブルベッドのツイン「絕佳雙床房(Wonderful Twin Room)」は、友人同士や家族でゆったり過ごしたい人におすすめ。どのカテゴリーの部屋にもバスタブとウォシュレットトイレ完備なのも嬉しいポイントです。