自分へのご褒美や、ランチやディナーの最後にスイーツを食べるという方も多いのではないでしょうか。しかし、美しくいたい、スタイルを保ちたいと思う女性の中には、スイーツを食べることに対して罪悪感を抱く人も。そこで今回は、海外セレブも注目し、話題になっているギルトフリースイーツについてご紹介します。

ギルトフリースイーツとは罪悪感を抱くことがなく食べられるスイーツ

ギルトフリーとは、guilt(罪悪感)がfree(ない)、つまり罪悪感を抱かないという意味。体に悪いものを使っておらず、罪悪感を抱くことなく頂くことができるスイーツが、ギルトフリースイーツなのです。

具体的には、ヴィーガン(動物性食品不使用)、グルテンフリー(グルテン=小麦などに含まれるたんぱく質不使用)、ロー(非加熱)、白砂糖不使用、添加物不使用で作られているものを指す場合がほとんどです。

ギルトフリースイーツを提供するカフェが恵比寿にオープン

2018年8月、恵比寿にオープンしたのが、六本木で人気のファラフェル専門店「FALAFEL BROTHERS」の2号店。ファラフェルとは、水に浸してすり潰したひよこ豆に、コリアンダーやパセリなどのスパイスを混ぜ、丸めて揚げたコロッケのような食べ物です。中東を中心に食べられていて、地域によっては、ソラマメで作られる所もあります。基本的に植物性食品のみで作られるので、世界中のヴィーガンの方にも愛されています。

恵比寿店ではファラフェルに加えてヴィーガンのギルトフリースイーツも頂くことができます。オーガニックや、日本産のものなど、食材にこだわったギルトフリーで見た目もかわいいスイーツが並んでいるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。