熱帯の国マレーシア。イギリス統治時代の雰囲気や文化が今なお残るエキゾチックさが魅力です。アフタヌーンティーやハイティーの習慣もその一つ。首都クアラルンプールの名門マジェスティック・ホテルをはじめ、有名ホテルでは紅茶を片手にゆったりとした優雅なひと時を過ごすことができます。

クアラルンプールにて気軽にアフタヌーンティーを楽しむ

ホテルのアフタヌーンティーは非日常的な空間を楽しめますが、予約やドレスコードが必要な場合もあります。そこでオススメしたいのが、ラグジュアリーな雰囲気を味わいながらも気軽に立ち寄ることができる紅茶専門店TWG Tea(ティーダブルジー・ティー)のショップ内ティーサロン。

2008年シンガポール発祥の新しい紅茶専門店ですが、扱う茶葉の多さや芸術的なパッケージなどが話題となり世界中で人気をあつめています。

クアラルンプールの高級ショッピングモールのパビリオンのグランドフロアにある店舗は、吹き抜けになっていて、開放感がありながらも落ち着いた雰囲気です。