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2019/10/01

サラリーマンが富裕層の仲間入りを果たす3つの戦略

(写真=Mikhail Starodubov/Shutterstock.com)
(写真=Mikhail Starodubov/Shutterstock.com)
ビジネスオーナー、自身のスキルや特別な才能を職業とする人、先祖代々の資産家など、一口に富裕層といってもさまざまなタイプに分類される。富裕層の定義が金融資産保有額で1億円以上であるのに対し、サラリーマンの年収は上場企業の部長職でも1000万円程度。一般的なサラリーマンでありながら富裕層の仲間入りを果たすにはどのような方法があるだろうか。

大ベストセラーとなったロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズでは「学校を卒業したらビジネスを立ち上げ、投資家として成功しろ」と教えている。サラリーマンがいきなり事業を立ち上げるのは難しいかもしれないが、就職もせずにいきなり事業を立ち上げるチャンスに巡り合える人も少ない。要はサラリーマン時代をどのように過ごすのかである程度の未来は決まってくるのである。サラリーマンにはサラリーマンの強みがある。まずはそれを活かすことを考えてはどうか。

サラリーマンの強みを生かし、スキルを磨いてステップアップ

たとえば、サラリーマンには会社の看板がある。大学を卒業したばかりの若者でも、会社の名前を出すことでアポイントが取れる可能性は高い。場合によっては、会社の経費を使って人脈を広げることも可能だ。自営業者などに比べて、成功による直接的な実入りは少ないかもしれないが、努力は必ず誰かが見ているものだ。それによって、年収アップやワンランク上の会社にステップアップできる可能性だってある。

昨今では、政府が推進する「働き方改革」によってサラリーマンの残業が減り、副業に充てられる時間が増えている。実際、従業員の副業を認める会社も多くなった。できれば、自分のスキルを活かし、将来の独立に向けての足掛かりとなる副業があればそれに越したことはないが、アルバイトなどで独立開業に向けた事業資金を貯めることも富裕層への第一歩となるはずだ。宝くじにでも当たらない限り、一夜にして富裕層の仲間入りを果たすのは不可能。地道にコツコツと資産を積み上げていくという発想はとても大切だ。

金融商品に投資し、自分のお金に効率よく働かせる

ある程度、自由になるお金があれば、株式などの投資に回すのがいいだろう。足元の日本は歴史的な超低金利。銀行の定期預金に預けても利息は年に0.01%程度。100万円預けても税引き後の利息は100円にも満たない。一方、株式市場の平均利回りは2%程度。株価が下がってしまえば元も子もないが、うまくいけば配当利回りに加えて株価上昇によるキャピタルゲインも享受することができる。最近では、株式や仮想通貨などの投資で資産1億円を達成する、いわゆる「億り人(おくりびと)」も続々と誕生している。もちろんリスクはあるが、自らが直接働くのではなく、お金に働かせて利益を狙う「投資」も富裕層への近道と言えそうだ。

いい物件を見つけて投資。資金がなくても不動産投資ならOK! 

同じ投資でも、サラリーマンにとって魅力的なのが不動産投資だ。一般的に、投資にはある程度の資金が必要。しかし不動産投資であれば、ローンを活用して物件を購入することができる。極端な話、頭金ゼロの「フルローン」という選択肢だってある。さらに、自営業者などに比べてサラリーマンには信用があるため、金融機関の借り入れも比較的スムーズと言われている。

1000人を超えるサラリーマン層へのライフプランコンサルティングの実績を持つ「シュアーイノベーション 」の篠田礼門さん(代表取締役)は言う。

「会社員からいきなりファイナンシャル・フリーの状態になるのは難しくとも、不動産を通じて少しずつ、労働収入以外の収入をつくっていくことは、富裕層への近道とも言えるでしょう。実際の不動産オーナーの方も、そのようなモチベーションで購入いただくケースはあるようです」

「シュアーイノベーション」は独自のAI(人工知能)を駆使して物件をスクリーニング。投資案件として適正な賃貸のつきやすい物件だけを厳選して仕入れを行い、入居率99%を実現しているという。扱う物件は関西が中心なので、東京都内の物件は高くて手が出ないという人、都内の物件は利回りが低いと感じている人でもスタートしやすいかもしれない。すでに都内の物件を持っている人が、リスク分散の観点から関西に投資物件を持つのもいいだろう。

冒頭の問いかけに戻ろう。サラリーマンでもサイドビジネスや投資などを取り入れれば、富裕層の仲間入りは十分可能なのである。

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文・ZUU online編集部/ZUU online
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