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2019/09/12

投資をするなら知っておくべき投資格言7選

売買すべきコツを教える格言

最後に、売買する際のコツが分かる格言を見ていきましょう。

「売るべし買うべし休むべし」

売買ばかりしないで、取引を休む期間も大切だということです。目先の利益を狙って売ったり買ったりし続けても、冷静な判断ができず、まとまった利益を出すことができません。

特に売りで損をすると頭がカッとなって、市場動向や相場の勉強をすることなく次の買い注文に走りがちです。「分からぬときは休め」という格言もあるように、相場の方向性をつかめるまで無闇に動かない時期もなければいけません。

「『もう』はまだなり、『まだ』はもうなり」

ある程度相場が上がって来ると、「もうそろそろもうけを確定しよう」と早めに売りすぎてしまい、それからまだまだ上がっていくことがよくあります。

その一方、相場が下がってきて、売らないと損失がますます大きくなると不安になっても、一度買った銘柄を手放しづらく「まだ大丈夫だろう」と甘い判断をして、手痛い相場にやられることもあります。

投資判断では希望的観測を捨てて、相場を客観視するクールな心を持ちましょう。

「相場は明日もある」

不透明な相場で売買を焦るより、明日まで待ち、判断材料が出てこないか確かめてから取引を行うべきだ、という格言です。

1日で相場が乱高下することはそれほど多くありません。「売り買いは3日待て」という格言もあるように、自分の中の投資の軸を明らかにして冷静に判断することが大切だと教えています。

投資格言は冷静な投資判断をするための先人の知恵

数百年前から伝わるものも少なくない投資の格言。相場を判断して売買をする時、人はつい冷静さを失い他人の投資行動についていったり、不安になって取引を急ぎすぎたりしがちです。

先人たちがさまざまな成功や失敗を経て出来上がった投資格言は、現代の私たちに冷静な投資判断の重要性を伝えてくれています。

提供・ANA Financial Journal

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