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2019/08/24

「余裕ある1,000万円をどうしよう……」やってはいけない3ヵ条

(写真=MIND AND I/Shutterstock.com)
(写真=MIND AND I/Shutterstock.com)
銀行預金にお金を預けてもなかなか増えないため、将来に向けて資産運用を始めたいと思う人もいることでしょう。もし、手元に1,000万円あるとしたらどのように使えばいいでしょうか? 資産運用に関して、「やってはいけない3つのこと」を紹介します。

資産運用は「余裕資金」が大前提!

資産運用を始めるにあたり、「投資資金は余裕資金かどうか」を判断しましょう。資産運用に回すお金は向こう数年、使う予定がないお金を使うようにしましょう。そのお金がなかったとしても生活には支障がないお金が当てはまります。例えば、生活費や子どもの教育資金などは減らすことができないお金です。

資産運用「やってはいけない3ヵ条」

ある程度コツコツと資産を積み立てると余裕資金も増えていきます。1,000万円ほど手元に資金があったとしたら、どのようなことに気をつけて資産運用を行えばいいのでしょうか。

(1)リスク・リターンの分散

初めての資産運用で「価格変動が大きい資産に全額投資」するのは控えましょう。価格変動が大きいということはリスクが高いということ。リスクが高ければ大きく利益を得られる可能性もありますが、大きく下がるケースもあります。特に株式等に投資をすると上場廃止になれば1,000万円が0円になります。高リスクの銘柄に全額投資してもよいと思うほど自分の目利きに自信がある場合を除いて、全額投資は控えるほうがよいでしょう。

(2)低リスクでもひとつの資産への集中投資は厳禁

全額をひとつの資産に集中投資をすることは控えましょう。例えば、どんなに株価の値動きが激しくない企業だとしても、その企業に万一のことが起こらないとは言い切れません。あるいは、地震や台風などの天災によって、不測の自体が起こる可能性もあります。

(3)人に言われるがままに資産運用しない

最後に「人におすすめされるがままに投資する」もNGです。その人にとって良い銘柄だとしても、あなたにとってそれが良い銘柄かどうかは分かりません。人によって投資方針やスタンス、投資期間が異なります。その上、投資タイミングも異なります。おすすめしてくれた人は、低価格の時に購入しただけであって、あなたが投資するタイミングを起点にした時に今後も大きく成長していけるかどうかは分かりません。高値掴みをする可能性もあるので、人に言われるがままに投資をするのではなく、おすすめされた銘柄が自分にとって本当によいのかどうかは分析しましょう。
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