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2019/07/01

「クオカード」をもらえる株主優待16選 投資の際の注意点とは?

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
現在、企業は株を購入してくれている投資家に対して、さまざまな還元策を取っている。そのうち代表的なものとして、配当と株主優待が存在する。配当は金銭として利益を株主に配分する一方で、優待は金券、割引券、施設利用券、飲食品など多岐にわたる。

ただ、優待を実施している企業は実に1300を超え、優待に魅せられて投資を始めようとする投資家も、その優待の種類と企業の多さに戸惑ってしまうことだろう。また、基本的に企業は関連サービスを優待として提供する必要がある。そのため、中にはもらい手にとって使い勝手の悪いものも存在する。

そこで、たくさんある優待の種類の中でも最も使い勝手の良いものとして、クオカードを進呈している企業をお勧めしたい。

クオカードならば全国のほとんどのコンビニ、すかいらーくグループなどのファミリーレストラン、書店など幅広く利用が可能だ。また換金率もめっぽう高いため、使用しないのならば現金へと交換することも可能だ(通常ならば85~95%程度の価格で換金可)。

では早速、クオカード優待企業を16社ほど選んだのち、注意点もあわせて紹介する。

※必要投資金額計算のための株価は2017年6月26日終値ベースで計算。なお優待金額はクオカードの価格。

全国保証<7164>

【事業内容】独立系の信用保証最大手。金融機関全業態と提携の住宅ローン向けが柱。
【権利月】3月末
【優待金額】100株以上で3000円相当(1年以上保有で5000円相当)
【必要投資金額】100株保有で48万2500円

システムリサーチ<3771>

【事業内容】トヨタ系製造業向けを中心にSIサービスなどを提供。
【権利月】9月末
【優待金額】100株以上で2000円相当
【必要投資金額】100株保有で22万8500円

アクトコール<6064>

【事業内容】賃貸住宅者向けに水回りのサービスを提供。優待などでは「パンとエスプレッソと」など独自路線。
【権利月】11月末
【優待金額】100株以上で1000円相当、200株以上で4000円相当
【必要投資金額】100株保有で9万600円

ビーアールホールディングス<1726>

【事業内容】関西以西中心とする橋梁系建設企業の中堅。関東進出後、全国展開を強化。
【権利月】3月末・9月末
【優待金額】100株以上で500円相当、1000株以上で2000円相当、1万株以上で3000円相当
【必要投資金額】100株保有で3万8700円

エストラスト<3280>

【事業内容】山口県中心としたマンション販売業社。福岡、九州へ攻勢。
【権利月】2月末
【優待金額】100株以上で2000円相当
【必要投資金額】100株保有で6万9300円

カナデン<8081>

【事業内容】三菱電機系の商社。FA、ビル設備、インフラ、デバイスなどを中心に展開。
【権利月】3月末
【優待金額】100株で1000円相当(5年以上保有で1500円相当、10年以上保有で2000円相当)、1000株で1500円相当(5年以上保有で3000円相当、10年以上保有で5000円相当)
【必要投資金額】100株保有で11万9800円

ケイアイスター不動産<3465>

【事業内容】北関東を中心に住宅1次取得者向けに販売。北欧風のデザインハウスが好調。
【権利月】9月末
【優待金額】100株以上で1000円相当、500株以上で3000円相当
【必要投資金額】100株保有で20万3300円
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