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2019/03/31

「運用美女」を目指す!つみたてNISA利用術

(写真=WHYFRAME/Shutterstock.com)
(写真=WHYFRAME/Shutterstock.com)
従来のNISAに続き、2018年からスタートしたつみたてNISA。長期間にわたり積み立てをしながら投資ができる非課税制度ということで、「え?それってiDeCoと何が違うの?」と戸惑う人もいることでしょう。

今回は、iDeCoとの違いや、つみたてNISAのメリット・デメリットを紹介していきます。

つみたてNISAは何がすごい?iDeCoと比較してみよう

(写真=Atstock Productions/Shutterstock.com)

まずは、つみたてNISAとiDeCoとの違いを見てみましょう。

つみたてNISAは途中解約し、資金を引き出すことができるのに対し、iDeCoは原則60歳になるまで引き出すことができません。

投資額を比較すると、つみたてNISAは、証券会社によって100円から投資をスタートできますが、iDeCoは月々の最低拠出額が5000円と決まっています。

加入条件の違いを見ると、iDeCoは2017年から専業主婦も加入できるようになるなど範囲が広くなったものの、60歳以上の人は加入できないという制限があります。一方、つみたてNISAは20歳以上であれば誰でも利用できる制度です。

iDeCoは資金の引き出しや年齢制限がある一方、掛け金は全額所得控除を受けることができるため節税効果の高い制度です。これに対して、つみたてNISAは所得控除の対象にはならないものの、いつでも引き出すことができ、自由度が高い制度と言えるでしょう。

それぞれ魅力的な特徴がありますから、上手に使い分ければ、その分メリットも大きくなります。

つみたてNISAを利用するメリットとは

(写真=Syda Productions/Shutterstock.com)

長期にわたり運用した利益が非課税になる

つみたてNISAを利用する最大のメリットは、運用益が非課税になることです。

運用益や配当には通常20.315%の税金がかかります(所得税、復興特別所得税、地方税の合計)。その分がまるまる非課税となり手元に残るのですから、投資を続けていく強いモチベーションにつながります。

投資対象商品が厳選されているから選びやすい

つみたてNISAで投資できる商品は、信託報酬が低く販売手数料がゼロといった金融庁が定めた基準をクリアしたものだけ。そのため、投資が初めての人でも安心して取り組める商品のみが投資対象となっています。

急な出費でお金が足りない……そんなときはいつでも解約可能

結婚式のご祝儀、引っ越し、転職など急な出費が重なることってありますよね。投資はしたいけれど一時的に中断しないとお金がもたない!というときは解約したり、積み立てる金額を変更したりすることが可能です。

つみたてNISAは、状況によって投資プランを見直すことができるフレキシブルな制度です。
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