増やす
2019/03/14

REIT投資に挑戦してみたい初心者が知っておくべき情報サイト5つ

(写真=elwynn/Shutterstock.com)
(写真=elwynn/Shutterstock.com)
マイナス金利政策の導入により、定期預金の金利や国債の利回りが導入前に比べ低くなっている。銀行に預金しても利息はわずかであり、資産の運用先に困っている方も多いと思う。

そんな中、高い分配金利回りを誇るREITを運用先の選択肢の一つとする投資家も多い。

REITとはReal Estate Investment Trust(不動産投資信託)の略である。不動産に投資する商品であるので、REITの不動産購入の借入コストも莫大な金額となる。しかしマイナス金利導入のおかげで、借入コストの減少の恩恵を受けている商品でもある。

このようなマイナス金利の追い風を受けてREITに投資をしている方や、今後REIT投資に挑戦してみたい方、REIT投資とはどのようなものか知りたい方に今回はREITの情報源となるウェブサイトを紹介する。

日本最大のJ-REITポータルサイト JAPAN-REIT.com

日本最大のJ-REITポータルサイトを運営するのは、アイビー総研とJapan REIT。

REIT投資初心者には初めてのJ-REITというREITの解説ページがあり、分かりやすくREITを学べる。確認用のクイズも準備されており、REITの学習にはもってこいのWebサイトである。

REIT投資に関する情報も豊富だ。最新分配金利回りの情報や、投資口価格はもちろんの事、イベントカレンダーや、J-REIT市況月次レポート、マーケットコラム、マーケット概況など様々な情報が提供されている。

その中で特に注目したいのが、ランキングと銘柄比較である。ランキングは価格騰落率や分配金利回り、NAV倍率、時価総額、資産規模等が一目でわかる。不動産に投資するREITでも銘柄によってかなりの差があるのでランキングでしっかりと比べたい。

また銘柄比較機能があり、選択した銘柄同士をレーダーチャートによって視覚的に比較することができるのも魅力的である。

動画やマンガでも学べる  J-REIT.jp

J-REIT.jpは不動産証券化協会ARESが運営するWebサイト。ARESは、不動産証券化業務の適正かつ円滑な運営の確保と不動産証券化の普及推進を通じて、投資家の保護と不動産証券化商品市場の健全な発展を図り、もって不動産投資市場の拡大に寄与することを目的とする団体であり、公益性の高い団体という。

J-REIT.jpの特徴は、初心者にも分かりやすいWebサイトとなっていること。動画でのREITの解説だけでなく、マンガでのREITの解説もあり、まったくREITの事が分からなくても理解できる内容である。

REITの情報も豊富で、各投資法人の決算期、運用資産、資産運用会社、その他関連情報はもちろんの事、月次レポートや、市場動向や利回り、保有不動産の状況等に関するグラフも掲載している。

特に注目すべきはJ-REIT.jpのARES J-REIT Property Database(個別保有不動産検索システム)である。このシステムは上場しているJ-REITが保有している物件情報のデータベースを検索することができるシステムである。

無料の会員登録が必要であるが、登録すると、J-REITの保有不動産を検索・ダウンロードすることが可能となる。なお登録、利用料金はすべて無料となっている。
1 2
Page 1 of 2
PREV 少額から始められる「つみたてNISA」にリスクはないの?
NEXT つみたてNISAでおすすめのアクティブファンド3選

続きを読む