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2019/03/13

つみたてNISAでおすすめのアクティブファンド3選

(写真=siam.pukkato/Shutterstock.com)
(写真=siam.pukkato/Shutterstock.com)
金融庁が2018年にスタートした制度「つみたてNISA」が、非課税かつ低いコストで投資ができると注目を集めています。

金融庁の「NISA利用状況調査」によると、平成30年6月末時点ではつみたてNISAを利用している方の約6割はより低コストで運用できるインデックスファンドを選んでいるようです。積極的な運用をするアクティブファンドもありますが、あまり選ばれていないようですね。

ちょっと不人気なアクティブファンドですが、投資してはいけないのでしょうか?この記事ではつみたてNISAに採用されたアクティブファンドに光をあて、その実力をご紹介します。

みなさんの投資の幅がきっと広がりますので、ぜひ参考にしてください。

つみたてNISAのアクティブファンド一覧

(写真=Maxx-Studio/Shutterstock.com)

つみたてNISAでは17本のアクティブファンドが用意されています。
(図=DAILY ANDS編集部作成)

アクティブファンドの運用をチェック!

(写真=Boophuket/Shutterstock.com)

アクティブファンドはインデックスファンドと比較するとコストが高い傾向があります。
せっかくお金を払うならインデックスより好成績じゃないとやった甲斐がありませんよね。アクティブファンドの運用をチェックしてみましょう。

ここから2013年10月末から2018年10月末までの5年間の成績をチェックします。運用成績は、東証一部に上場しているすべての銘柄の値動きが反映されている「TOPIX(東証株価指数)」と比較します。

アクティブファンドは指数を超える運用を目指しています。この指数に負けるアクティブファンドには投資妙味がありません。インデックスファンドに投資した方がコスト分有利だからです。そのため、アクティブファンドを株価指数と比較することは重要です。

また、似たような株価指数として「日経平均」がありますが、こちらは225銘柄だけしか反映していません。日本株全体を反映しているTOPIXの方が比較対象として優れていると考えられるので、今回はTOPIXを比較対象とします。

国内型

2018年10月末のTOPIXは1646.12ptです。5年前では1194.26ptですから約37.84%上昇しました。1年あたり約6.63%上昇した計算です。この期間の場合、主に株式に投資するアクティブファンドはすべての銘柄がTOPIXを上回る成績を残しています。

リターンが最低だった銘柄は「ニッセイ日本株ファンド」で、1年あたり7.73%の上昇です。最高だった「ひふみプラス」は1年あたり16.12%も上昇しました。

この期間で言えばこれらのファンドを選択しても良かったと言えそうです。

一方、バランス型である「結い2101」はこの期間1年あたり約6.53%の上昇でした。若干TOPIXを下回りましたが、この銘柄はリターンの低いコール・ローン等(短期資産)を4割程度組み入れていますから、良好な成績と言えるでしょう。

海外型

海外投資の指標としては「MSCIコクサイ指数」が代表的です。この指数は2013年10月末で6824.85pt、2018年10月末は9846.11ptです。約44.27%の上昇で、1年あたりでは約7.61%の上昇です。

主に株式に投資する海外型アクティブファンド3銘柄はすべてこの指数を超えています。最低は「EXE-i グローバル中小型株式ファンド」で1年あたり約7.79%、最高は「セゾン資産形成の達人ファンド」で1年あたり約10.52%の上昇でした。

MSCI指数には為替の影響がありませんから正確な比較ができませんが、基本的には指数を上回る成績でした。

バランス型は組み入れ比率が銘柄ごとに違うため比較が難しいです。ただ、この5年間でマイナスになっている銘柄はありませんでした。
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