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2019/01/16

初心者にも嬉しい。「地銀株」を買う3つの魅力とは

(写真=SFIO CRACHO/Shutterstock.com)
(写真=SFIO CRACHO/Shutterstock.com)
株式投資をしていても、地方では株主優待が使いづらい……というのは、地方在住者によくある悩みです。株主総会に行きたくても、開催地はたいてい企業の本社所在地を基準に選定されるので、都内が圧倒的に多いもの。なかなか株主としての実感を得られないのは残念なところです。

そんな地方在住者におすすめしたいのが地方銀行の株銘柄!地方にいるからこそ得られる特典をまとめました。

地元だからこそリアルな情報が手に入る!

まず、地方銀行に投資する良さは、その地で暮らしているからこそ、生の情報に接することができること。地方銀行の顧客はもちろん地元に住む住民の方々です。預金者も多く、銀行も顧客満足を上げるためにたびたび定額貯金キャンペーンなどをしています。

新しいキャンペーンを機に、預金者または預金額が増えるかもしれないといった、投資のタイミングを知る機会にも恵まれます。最近は郊外で相続問題などが増加しているため、資産運用のセミナーを開催する地方銀行も増えてきました。
地元住人に寄り添った手厚い顧客サービスは、地方だからこそともいえ、そういった特典を享受できるのも利点です。

預金者は株主優待で優遇も

実は、銀行のうち大半のメガバンクやネットバンクには株主優待制度が設けてられていません。一方、地方銀行は株主優待制度があるところが多いことでも有名です。

株主優待の種類としては、地方の特産品もしくはカタログが一般的。全国的に銀行の再編統合が進んでいますが、地方銀行同士が統合した場合でも、優待は継続する傾向にあります。そうなると、双方の地方特産品を選べることもあり、グルメな人にはお得感満載の内容にも! また、預金金利の優遇があることも多く、銀行口座を持っていれば、さらにうれしい特典までついてきます。

少額から投資できる

銀行株は、比較的少額投資できる株銘柄でもあります。4大メガバンクであるみずほ銀行のみずほフィナンシャルグループ <8411>、りそな銀行のりそなホールディングス <8308> 、三井住友銀行の三井住友フィナンシャルグループ <8316>、三菱UFJ銀行の三菱UFJフィナンシャル・グループ <8316>のうち、10万円以内で買えないのは三井住友フィナンシャルグループだけ。少額投資ができるうえ、景気の変動などを受けやすい分、高配当であることも多いのです。

これはメガバンクに限らず、地方銀行でも同じ。少額で購入できる=買いたいときに買い増ししやすいというのは、大きなメリットでしょう。現行のNISA口座内で買い付けをすれば、配当金も非課税で受け取ることができます。
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