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2018/12/05

日本3大証券のひとつ「SMBC日興証券」でIPO投資をするメリット

(画像=SMBC日興証券 Webサイトより)
(画像=SMBC日興証券 Webサイトより)
初値の値上がりが期待され人気の投資手法であるIPO投資、その高い人気ぶりから既にIPO投資に挑戦している方や口座開設を検討している人も多いだろう。しかしIPOを取り扱う証券会社は多くあり、どの証券会社で口座開設を行えばよいか迷うことも多々ある。そこで今回はSMBC日興証券を紹介しよう。

日本3大証券の一角SMBC日興証券

SMBC日興証券は野村證券 <8604> 、大和証券グループ本社 <8601> と並び日本3大証券の一つを構成する総合証券会社だ。同社は過去に日興シティグループ証券や日興コーディアル証券など度重なる社名変更があり、一時はアメリカ金融大手シティグループの傘下にあったが、現在は三井住友フィナンシャルグループ <8316> の100%子会社となっている。

SMBC日興証券の特徴は日本3大証券の規模を生かした全国に展開する店舗網による対面営業を主体にしているという点である。ネット証券が台頭している現在でも同社は対面営業に強い。三井住友フィナンシャルグループの傘下ということもあり、証券事業と銀行事業の連携にも力を注いでいる。

多くの方はSMBC日興証券のイメージとして昔ながらの対面営業のみの証券会社であると思われているかもしれないが、近年ではインターネットでの証券取引にも注力している。従来通りの支店の担当者が付く取引も可能だが、インターネット取引を中心に行う方向けに支店の担当者は付かないが、手数料の安さが魅力の口座開設も可能だ。

SMBC日興証券では全国に広がる店舗網を生かして、さまざまなセミナーを各地の支店や会場で実施している。各地の支店で参加が可能ということもあり、セミナーに参加しさまざまな情報を得たい方、投資について勉強したいという方にもおすすめの証券会社だ。

 IPO取り扱い実績

SMBC日興証券の2017年のIPO取り扱い銘柄数は71社であった。71社のうち主幹事証券を務めた銘柄数は11社である。主幹事証券を務める場合は一般的にIPO株の多くを主幹事証券で販売するため、主幹事証券でのIPO当選確率は引受幹事証券などと比べ高くなる場合が多い。

2016年のIPO取り扱い銘柄数は64社であり、同社が主幹事証券となった銘柄は12社あった。2015年のIPO取り扱い銘柄数は72社で、主幹事証券を務めた銘柄は21社であった。過去3年間のIPOの取り扱い実績をみても取り扱い銘柄数が非常に多いのが特徴だ。取り扱い銘柄数だけでなく、主幹事証券を引き受けた銘柄数もかなり多い。

同社が取り扱ったIPO株について個別に少し紹介しよう。2017年のIPOでは同社は71社の銘柄を取り扱った。個別銘柄では佐川急便を展開するSGホールディングス <9143> や回転寿司大手スシローを展開するスシローグローバルホールディングス <3563> 等の大型銘柄のIPOも手掛けるなか、ラーメン専門店一風堂を展開する力の源ホールディングス <3561> といった中小型株のIPOも多く取り扱っている。

2016年は大型IPOとしてLINE <3938> や九州旅客鉄道 <9142> が話題となった。SMBC日興証券では両社とも取り扱いを行ったが、特に九州旅客鉄道では共同主幹事証券の役目を果たすなど、IPOに強いSMBC日興証券であることがうかがえる。
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