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2018/10/10

40代からはじめる「積立投資」着実に成功する秘訣は?

働く女性が積立投資を始めるために大切なこと

(写真=Watchara Ritjan/Shutterstock.com)

女性は、結婚・出産・子育てなど大きなライフイベントがあり、イベントごとにライフスタイルが大きく変化します。将来、自分自身の生活を支えていくためには、なるべく早い時期から「お金の面での将来設計」を立てることがとても大切です。

そこで働く女性が今から積立投資を始める場合のステップを紹介します。

女性の資産運用では心がワクワクする「目標」が大切!

いくらほったらかしで大丈夫、という積立投資であっても、やはり最初は証券口座を開いたり、投資信託を選んだりと手間や知識の吸収が必要です。

こうした手続きの面倒くささを乗り越えるには心がワクワクするような目標の設定があるとよいでしょう。

結婚、出産、マイホーム、海外旅行は?夢を考えよう

まずはあなたの「将来の夢」について考えましょう。

何歳までに結婚したい、子供は何人ほしい、マイホームがほしい、海外旅行に行きたい……など、あなたの夢を書き出してみてください。そして、将来の目標にはざっくりいくらぐらい必要か、考えてみましょう。

夢を実現するために、毎月いくら積み立てるか考える

夢の実現に向けてどのくらいの金額が必要になるか、予算を決め、そこから逆算して月々の積立額を決めると良いでしょう。将来の目標や夢を具体的にイメージすることにより、さらに充実した資産形成につながります。

お得に積立投資をするならiDeCoとつみたてNISA 

(写真=Hit1912/Shutterstock.com)

積立投資をどのくらいするかが決まったら次のステップとして「どういう制度を利用してお得にお金を積み立てるか?」を考えてみましょう。

通常、投資で得た利益には、約20%の税金がかかりますが、それを非課税にしてくれるのが「つみたてNISA」や「iDeCo」といった税制優遇制度です。

せっかく積み立てるなら、よりお得な制度を活用したいですよね。しかし、それぞれの制度には積み立てられる金額や年数に制限がありますので、自分の目的に合わせて制度を選ぶことが大切です。

老後の資金づくりなら確定拠出年金

確定拠出年金は、積み立てたお金を60歳以降に受け取ることができる年金制度です。勤務先が制度を導入していれば会社が資金を拠出する「企業型確定拠出年金」、そうでなければ、資金をすべて自分で賄う「個人型確定拠出年金(愛称、iDeCo、イデコ)」を利用できます。

確定拠出年金の最大の特徴は税制優遇ポイントが多いことです。資金を拠出(投資信託などを購入)したとき、利益が出たとき、老後資金として受け取るときの3つの段階で税制優遇を受けることができるため、大変お得な制度といえます。

デメリットは60歳までは積み立てたお金を引き出せないことです。60歳まで引き出せないお金となっても本当に大丈夫か?を考えながら無理のない範囲ではじめることが大切です。

ちなみに企業型に加入している人は自分では何もできない、と思うかもしれませんが、自分で掛金を追加するマッチング拠出を使えるケースもあります。資金を上積みしたければ、勤め先に確認してみましょう。
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