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2020/10/16

『ANA Financial Journal』より

【米国株動向】第2四半期のPC出荷台数は一転増加

(画像=Getty Images)
(画像=Getty Images)

モトリーフール米国本社、2020年7月12日投稿記事より

世界のPC出荷台数は今年第1四半期に減少しましが、第2四半期は一転して増加しました。

ハイテク業界の調査会社であるガートナー(NYSE:IT)の速報値によると、第2四半期は前年同期比2.8%増となりました。

第1四半期は同12.3%減と大幅に落ち込んでいました。

減少から増加への反転を招いた2つの主要因として、ガートナーは欧州・中東・アフリカでの出荷台数の急増と、コロナ禍がもたらしたサプライチェーンの大混乱が急速に回復したことを挙げています。

また、「リモートワークやオンライン教育の継続、エンタメ需要に牽引され、モバイルPCが特に大きく伸びた」と指摘しています。

同社調べでシェア1位の中国のレノボ(OTC:LNVG.Y)の出荷台数は前年同期比4%増の約1,620万台となり、続く2位のHP(NYSE:HPQ)は同17%増と大きく伸ばしました。

デル・テクノロジーズのデルは伸び悩み、アップルは5%の増加を確保しています。

世界全体の第2四半期PC出荷台数は6,480万台強でした。

第1四半期はデルを除いて前年同期から減少しており、減少幅はレノボの3%からASUSの26%強まで、まちまちでした。

最新のデータに投資家は安堵したようで、7月10日は複数の大手PCメーカーが株価を上げました。

レノボ株は3.2%高、HP株も小幅ながら値を上げ、いずれも主要株式指数をアウトパフォームしています。

提供・ANA Financial Journal


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