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2020/08/04

iDeCoのデメリットとは?

1. iDeCoのデメリットはコレだ!

(1)60歳までお金を引き出すことができない

iDeCoの最大のデメリットは自由にお金を引き出すことが出来ないということ。
結婚式の費用や自動車の購入、住宅の頭金などまとまったお金が必要な際にもiDeCoで貯めたお金を引き出すことはできません。iDeCoは将来の年金としての積み立てなので制度の目的を考えればできなくて当然かもしれません。

(2)お金が減ってしまう可能性も!?

iDeCoは元本確保型の商品(預金等)や運用性の商品(投資信託等)を自分で選ぶことができます。よくわからずに商品をセレクトしてしまうと運用結果次第ではコツコツ積み立てていたお金がいつの間にか減ってしまっていた…なんてこともありえます。

(3)口座維持手数料などコストがかかる

減ってしまう可能性があるなら元本確保型の商品にすれば問題なし!というわけにはいきません。iDeCoは口座維持手数料がかかります。貯めているお金は増えずにお金は少しずつ減っていってしまいます。

(4)主婦のiDeCoは意味がない?

元本確保型で口座維持手数料がかかったとしてもiDeCoのメリットである所得控除が使えれば貯金よりはiDeCoがよいかもしれません。2017年から公務員や主婦層にもiDeCoが解禁されましたが専業主婦で所得がない場合はiDeCoではなく別の積立でお金を貯めていった方がよいでしょう。

2. iDeCoは貯蓄の最終手段

(1)他の金融商品と組み合わせると効果的

iDeCoは貯金・財形・保険など様々な金融商品と組み合わせるとより効果的です。なぜならiDeCoには積立の上限金額が決まっているため(一例:会社員23,000円、自営業者68,000円)iDeCoのみの積立では会社員の場合30万円弱しか積立ができません。上記のデメリットでも記載したとおりiDeCoは途中でお金を引き出すことができないため他の金融商品と組み合わせたうえで最後にiDeCoを選択するぐらいの気持ちで選んではいかがでしょうか。

(2)あなたはiDeCoのデメリットを許容できますか

制度が始まって間もないiDeCo。iDeCoを導入する企業は会社で説明会を行っているところも多いようです。しかし1度聞いただけではよくわからないというご意見も多いとか。

そもそもiDeCoを使った方がよいのか(預金や財形、保険など他の選択肢を検討したほうが良い場合もある)、使う場合はどんな商品を選ぶとよいのか、お金の専門家に相談して客観的な意見を聞いてみてはいかがでしょうか。

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