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2020/07/05

インデックスファンドにETF…。投資信託を選ぶときにはコストに注目

資産運用で投資信託を選ぶ際、どうしてもリターンの高さばかりに関心が向きがちですが、忘れてはいけないのがコストです。投資信託への投資において、コストを考えることがどうして重要なのか。またインデックスファンドやETF(上場投資信託)などの低コスト商品や最新のトレンドを紹介します。

保有しているだけで手数料がかかる

投資信託には、どういったコストが生じるのでしょうか。まず、購入するときにかかるのが販売手数料です。そして保有期間中に毎年かかるのが、信託報酬です。

直接支払う販売手数料と違って、信託財産から間接的に差し引かれる「信託報酬」の存在を投資家はつい忘れがちです。金融庁のアンケート調査でも、自分が運用している投資信託の信託報酬がいくらか、正確につかんでいる投資家は1割に過ぎませんでした。

保有期間に応じて徴収される信託報酬は、1年ごとの金額は大きくなくても、やがてボディーブローのように効いてきます。銀行や証券会社が勧めてくるアクティブファンドの信託報酬は、平均で1.53%です。100万円の商品を10年間保有した場合、信託報酬は15万円もかかります。
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