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2020/06/24

投資を始めたい人必見!投資のことがわかる入門書3選

投資を始めるにあたって、まずは本を読んで学びたいと考える人も多いでしょう。今回は、そんな20代にぴったりの投資の入門書を3冊紹介します。また、効率的に投資感覚を磨くポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

投資を始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない

投資信託、株式投資、FX、不動産投資、外貨預金など、投資にはさまざまな種類があります。投資を始めたいと思ったものの、どれを選べばいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。

投資には、「この方法なら絶対に成功する!」という正解はありません。大なり小なりリスクがあるからこそ、リターンが得られるともいえます。しっかりと勉強して知識を身につけ、自分に合った投資方法を見極めることで、リスクを最小限に抑えましょう。

また、投資を始めたいと思うのなら、投資の考え方や投資の種類、向き不向きの見極め方、分析の仕方などを勉強することが必要です。そうした勉強に最適なものの1つが読書です。

投資に関するさまざまな本を読むことで、株、FX、不動産、投資信託、iDeCo、NISAなどの中から、自分にあったものを見つけることができるでしょう。実際に投資を始めるときも、読書で培った知識によって、大きな失敗を避けられるかもしれません。投資をするうえで、知識は大きな武器となりますよ。

さて、前置きが少々長くなりましたが、さっそく投資を始めたい20代にぴったりの投資入門書を紹介したいと思います。

『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』


著者:中桐啓貴
出版:クロスメディア・パブリッシング
価格:単行本1,628円(税込)/電子書籍1,386円(税込)

タイトルの通り、投資初心者に読みやすい入門書です。2019年2月に出版され、比較的新しい書籍といえるでしょう。

著者は、ファイナンシャルアドバイザーとして、1万件を超える資産運用アドバイスを行ってきた実績があります。そのため、初心者がつまずきやすいポイントや、挫折しそうになる理由にも触れられており、単純に投資の種類を学ぶというより、投資の考え方を基礎から学べます。

またモデルケースが紹介されているので、読者が投資している自分をイメージしながら読めるよう工夫されているのもうれしい点です。

同書は2部構成となっており、Part1では主に投資の考え方が紹介されています。バブルと投資の関係など、基本的な経済の知識も身につきます。Part2では、iDeCoとNISAの仕組みや年代別の運用の仕方など、具体的なノウハウが凝縮されています。

巻末には、長期投資に適したファンドが10本紹介されているため、投資初心者も参考にしやすいでしょう。

『お金は寝かせて増やしなさい』


著者:水瀬ケンイチ
出版:フォレスト出版
価格:単行本1,681円 (税込)/電子書籍 1,597円(税込)

2017年12月に発行、10万部を突破した人気の投資入門書です。本書では、「投資初心者でもプロと互角に戦える方法」として、インデックス投資という投資法が紹介されています。

著者はインデックス投資歴15年の個人投資家。普通の会社員だった著者自身が、投資を始めて試行錯誤した経緯をつづっています。実際の損益や心理なども公開しながら解説しているため、内容に重みがあります。

第1章から第6章まであり、インデックス投資の仕組みから実践法、iDeCoやNISAの活用法、出口戦略まで、幅広く網羅された内容となっています。途中には漫画が挿入され読みやすいのも、初心者にとってうれしい点です。

『敗者のゲーム』


著者:チャールズ・エリス
出版:日本経済新聞出版社
価格:単行本 1,870円(税込)/電子書籍 1,346円(税込)

全米累計100万部を超えるロングセラーの最新版(2015年1月発行)です。最新情報を得るというより、投資の根本的な考え方を学びたい人に向いています。

プロの投資家も愛読しており、初心者を対象に書かれているわけではありません。しかし、「資産運用に、難しい知識はいらない」という著者の考え方からもわかる通り、投資初心者でも読みやすい内容となっています。ユーモラスな文章も、同書が長く愛されてきた理由です。

日経平均株価やNYダウ平均株価など、株価指数に連動するインデックスファンドについて主に書かれています。具体的な商品や銘柄を推薦しているわけではありません。同書を読み込んで投資の考え方を身につけたうえで、インターネットなどで具体的な投資商品の情報収集をするといいでしょう。
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