家族
2020/05/05

先祖代々のお墓を移動させるには…?知っておきたいお墓の種類

(写真=beeboys/Shutterstock.com)
(写真=beeboys/Shutterstock.com)
先祖代々のお墓をどうするか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。「墓じまい」をする以外に、「改葬」という方法を選ぶ人もいます。今回は、改葬の手続き方法やお墓の種類について、分かりやすく解説していきます。

「墓じまい」と「改葬」の意味を解説

「墓じまい」とは、お墓を片付けて更地にし、使用権を返還することです。お墓の管理が大変だったり、お墓を継ぐ人がいなかったり、高齢になってお墓参りに行けなかったりといった理由から、最近では墓じまいを選択する人が増えてきています。

「改葬」とは、お墓を別の場所に移転することをいいます。離れたところにあるお墓を、自分たちが住んでいる地域の近くに改葬することが一般的です。墓じまいをしたうえで、遺骨を自宅に保管するのか、改葬するかを選ぶことになります。

改葬後はどうする?お墓の種類を紹介

改葬するなら、新たなお墓を決めなければなりません。続いては、お墓の種類を簡単に紹介します。

墓石

一般的にイメージされるお墓です。墓地や霊園に墓石を建てて供養します。昔ながらの供養の仕方を引き継ぎたい人に向いています。

樹木葬

最近、人気を集め始めている供養の仕方です。樹木葬では、墓石の代わりに樹木を墓標とします。自然の中で眠るイメージに心惹かれ、樹木葬を希望すると生前に言い遺す人もいます。また、墓標である樹木に手を合わせると、心が鎮まるという意見もあります。自然が好きな人にふさわしい方法かもしれません。

納骨堂

こちらも最近人気の供養の仕方です。都心には、マンションタイプの納骨堂が数多く作られています。墓石や樹木葬と違って広い敷地が必要ないため、アクセスのしやすい場所にあることがほとんどです。合理的に供養したいと考える人によさそうです。

永代供養墓

お寺が管理や供養を行ってくれるタイプです。他の人の遺骨と一緒に埋葬されることが一般的です。お参りや管理はお寺に任せたいという人に向いているでしょう。
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