キャリア
2020/03/15

資格取得の難易度から比べてコスパ高し?行政書士の給料相場

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
行政書士は、行政に関する手続きを専門とする資格です。司法書士と比べると資格取得にかかる時間や費用が少ないわりに同程度の年収が得られるといわれています。具体的にはどうなのか、資格取得にかかる費用や時間を調査しました。また、行政書士として年収をさらに上げるにはどうすればよいかのポイントも紹介します。

司法書士に比べると資格を取得しやすい一方年収は同程度

社会人から行政書士になる場合、司法書士に比べると資格を取得しやすいといわれています。具体的に行政書士と司法書士で資格取得の期間や費用などを比べてみましょう。

【行政書士】
資格取得までにかかる時間:予備校や通信講座などで500時間
資格取得の費用:通信講座で5万~8万円、スクールによる試験対策講座は20万円程度
行政書士の登録料:15万~30万円
行政書士の年会費:5万~10万円

【司法書士】
資格取得までにかかる時間:予備校や通信講座などで2,000時間
資格取得の費用:通信講座で10万~50万円、スクールによる試験対策講座は約20万~50万円
司法書士の登録料:10万円程度
司法書士の年会費など:30万円程度

司法書士の資格取得までに必要とされる勉強時間は行政書士のおよそ4倍、学習費用も行政書士と比べて2倍以上かかります。その一方で年収は司法書士の平均年収は630万円、行政書士の平均年収は600万円といわれており、その差は30万円程度とあまり大きくありません。資格取得にかかる時間や費用の割に年収がよい行政書士は、コストパフォーマンスが良い資格といえます。
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