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2020/02/11

女性の起業で成功しやすい職種とは?選ぶコツもご紹介

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
起業を志すならば、誰でも成功したいと思うものです。しかし、女性には女性特有の事情があり、女性が自分のビジネスを成功に導くためには、職種選びが一つのカギとなります。今回は、女性が成功しやすい職種選びのコツと具体的な職種を紹介します。

女性が起業で成功するカギは「職種選び」

年々、趣味や特技、これまでの経歴を生かして起業を志し、行動に移す女性が増えています。男女雇用機会均等法の施行をひとつのきっかけに、徐々に女性が仕事で活躍しやすい環境が整えられてきたこと、インターネットの普及によりいつでもどこでも仕事ができるようになったことなどを背景に、女性にとって起業のハードルが下がっているからです。

ただ、起業しやすくなったからといって成功しやすいわけではありません。女性が起業で成功するには戦略が必要ですが、その一つが「職種選び」です。

ビジネス社会は男性論理で動いています。そして、出産・育児・介護などといった事情を抱えやすい女性が、仕事に専念しやすい環境にある男性と同じ土俵で戦っても勝つのは難しいのです。しかし、無理なく自分のペースでコツコツと仕事をし、かつ女性らしさを生かせる職種を選べば、成功への道を見出すことができます。

職種選びのポイント

では、起業で成功するために職種を選ぶ場合、どのようなポイントに留意すべきなのでしょうか。女性特有の事情を考慮すると、以下3つのポイントを意識するとよいでしょう。

固定費がかからない

起業当初は何かとお金が出ていく一方、なかなか売り上げが上がらないものです。このような時期に地代家賃や光熱費、在庫など固定費がかかってしまうと現金がどんどん流出し、資金繰りに苦しむことになります。なるべく固定費がかからない職種を選ぶとよいでしょう。

女性の特性を生かせる

世の中の多くのプロダクトやサービスは男性が作り出したものです。ほとんどが「便利」「多くの人の期待に応える」「画一的」といった特徴を持ちますが、裏を返せば欠点になります。つまり「少数派の期待に応えない」「かゆいところに手が届かない」「きめ細やかでない」といった不満を消費者の一部が抱えている可能性があります。

ここで「きめ細かい」「ていねい」「少数派の気持ちを汲んで寄り添う」といった女性ならではの特性を生かせばビジネスでの勝機を見出せます。また、こういった特性は固定ファンを生み、信頼関係を築きやすいのが一般的です。

自宅でもできる仕事である

育児や介護を担う女性は、起業への情熱があっても仕事に充てる時間が少なくなりがちです。無理して外に店舗や事務所を持ってしまうと「子どもや親のケアを十分にできない」といったジレンマを抱えながら事業を行うことになりかねません。モヤモヤした気持ちを抱えたまま仕事をしてもいい結果にはつながりにくいものです。

それよりも、むしろ自宅の一部のスペースを仕事用に使い、事業と私生活を自分のペースで両立できれば、気持ちよく業務をこなしていけるようになります。
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