いつも誰かに言われてから動く……そんな癖を直したい方へオススメする、仕事をクリエイティブにする方法をご紹介!

言われればやる、言われないと気づかない。
もし気づいたとしても、やらない。

そう、私は“指示待ち族”。
だけど、そんな自分から脱却して仕事に愛されるデキ女へと変化を遂げたい!今回は、指示待ち族を卒業したい方におすすめする仕事術をご紹介します。

「ありがとう」と言われる回数を増やす

人は直接お願いしたことに対してよりも、思わぬ気遣いや心配りに感動するものです。やって欲しい作業を指示してやってもらうことに対しては仕事だから当然のことと捉えている人は多いですが、指示していない業務をしてくれた相手に対しては思わず感動して「ありがとう」という言葉を贈ることがありませんか?

一日の業務の中でそうした「ありがとう」という言葉を言われることを意識して行動してみるのも一つの策です。昨日よりも今日、今日よりも明日、周りからのたくさんの「ありがとう」という言葉を貰って今以上に仕事を楽しくしましょう。

迷ったら「〇〇しますか?」と聞く

(写真=getty images®)

指示されたことをこなすのは簡単ですが、指示されていないことをすべきかどうか、そこに正解はありません。もしかしたら良かれと思って行動したことが余計なお節介になることもあるでしょう。気が利き過ぎる方はそれを恐れて結果的に指示待ち族になっている場合があります。

いざ気づいたけれど、行動すべきかどうか迷ったことについては適任者に確認をするのも良いと思います。「この作業、今手があいているので私がやりましょうか?」「これから〇〇しますよね?私も手伝います。」と一声かけることで指示待ち族から脱却できます。

ルーティン以外の作業やイレギュラーに対応できるように常にアンテナを張り、声をかけることを意識するだけで、仕事に愛される人に!