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2019/01/18

「契約社員から正社員に」はウソ?社内登用されるための2つのポイント

(写真=elwynn/Shutterstock.com)
(写真=elwynn/Shutterstock.com)
契約社員ではなくて正社員になりたくて就職活動したのに、「まずは契約社員で」と言われてしまった……。本当に正社員になれるのでしょうか?また、なれるとしたらどうしたらよいのでしょうか?

契約社員から正社員ってなれるもの?

契約社員とは、労働契約にあらかじめ雇用期間が定められている社員のこと。雇用期間の定めのない社員に比べて、不安定な立場です。将来の安定を求めるのなら、契約社員から正社員を目指したいものです。

正社員が会社を辞めるには、自ら会社に退職を申し出るか、会社から解雇されるかです。しかし、解雇するには、社会の常識に照らして納得できる理由が必要とされていて、会社は正社員を解雇するのは難しいのが実情です。そのため、会社は正社員の採用には慎重になり、まずは契約社員として採用するということが行われています。

契約社員から正社員になる2つのケース

(写真=StudioByTheSea/Shutterstock.com)

契約社員から正社員になるには、会社によって制度が異なり、こうしたらなれる、と一概には言い切れませんが、大きく2つのケースがあります。

ケース1.正社員になる前提で契約社員として入社した場合

入社するときに正社員を希望していたのに、「まずは契約社員で」という条件で採用されたケースです。契約期間に、会社は、採用者の仕事への適正や能力、人柄を、採用者は、その会社の仕事が自分にあっているか、社内の人間関係などを見極めることができ、双方にとってメリットがあります。

ただし、正社員になる前提で契約社員になったのに結局正社員になれなかった、なんてこともありえます。入社時に、契約社員から正社員になる条件をしっかりと確認しておきましょう。

ケース2.正社員登用制度に挑戦する場合

契約社員として入社後、その会社でずっと働きたい、もっと責任のある仕事をやっていきたいと思ったら、正社員登用制度に挑戦してみてはどうでしょうか。全ての会社に正社員登用制度があるわけではありませんし、上司の推薦が必要なこともあります。まずは上司に正社員になりたい、と希望を伝えてみましょう。

正社員登用を目指す契約社員がやるべき2つのこと

(写真=pio3/Shutterstock.com)

正社員登用制度が「稼働している」のか確認する

正社員登用制度が用意されていても、制度が稼働していなければ意味がありません。きちんと稼働しているのか確認をしましょう。確認のやり方は、入社時の面接や、上司と面談する機会があったときに、近年の正社員登用実績や評価選考の方法を質問してみます。はっきりとした答えが返ってこない場合は、正社員登用制度が実際には稼働していない会社であると思われます。

正社員にすべき人材だと思われる

正社員登用制度が稼働していることが確認できたら、次は正社員になるだけです。あなたが会社側の人間だとしたら、どういう人を正社員にしたいでしょうか。正社員を選ぶ側で考えてみましょう。
  • 突然休んだり、連絡なく休んだりすることなく、安定して勤務している
  • 何か特出したスキルを持っている
  • 仕事にまじめに取り組んでいる
  • 成長しようとする意欲がある
  • 自分の業務範囲を超えても意欲的に仕事をしている
  • 社内の人間関係が円滑である
こんな人であれば、ぜひ正社員として長く会社で働いてもらいたい人だ、と思われるのではないでしょうか。

社内登用以外の選択肢も考えてみる

(写真=bunyiam/Shutterstock.com)

正社員登用制度があっても、過去に契約社員から正社員になった事例がなかったり、極端に少なかったりという会社では、いくら制度があっても正社員への道のりは険しそうです。こんな場合には、社内登用制度を利用して正社員になることを待つのではなく、紹介予定派遣や正社員への転職も検討してみてはどうでしょうか。

紹介予定派遣とは、派遣期間は最長6ヵ月で、派遣期間中に派遣社員は仕事への適性等を確認し、派遣先企業は派遣社員の職務遂行能力等を判断します。派遣期間が終了するときに、派遣先企業と派遣社員双方の合意がとれると、正式採用となります。このように、紹介予定派遣で派遣労働契約を結んでいても、6ヵ月後に必ず正社員になれるわけではありませんが、正社員への道筋は、他の制度よりもハッキリしているといえます。

正社員は責任も重くなることを忘れずに

正社員を目指すのであれば、契約社員のときよりも仕事で自分を成長させようとする努力を求められるでしょう。そして、責任もより重くなります。意図しない残業や転勤などで、プライベートも契約社員とは違ってくることもあるかもしれません。正社員として働くなら、それなりの覚悟を持っておくべきでしょう。

待遇だけで契約社員か正社員かを選択するのではなく、これから自分はどう働きたいのかを考え、自分にとってよりよい選択をしてください。

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文・正田きよ子(ファイナンシャル・プランナー)

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