キャリア
2020/06/24

在宅勤務と育児の両立はやはり無理!小さい子どもと一緒に過ごす在宅勤務の実体験

こんにちは、さくらインターネットの武田と申します。以前、このような記事を書いた者です。

この記事が公開された後、私の在宅勤務の状況は変わってしまいました。子どもが通っている保育園から「保護者が在宅勤務の場合は登園を自粛してほしい」という要請がありましたので……

もちろん緊急事態宣言を受けてのことです。

そんなわけで、今回は「在宅勤務しながら保育」を2か月ほど続けてみた私の経験をご紹介します。さくマガ読者に需要があるのか若干の不安はありますが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

不安しかなかった

我が家は夫と息子(2歳になったばかり)、そして私の3人家族です。夫はリモートワークが難しい職種のため、緊急事態宣言後も会社へ出勤しています。そのため、登園を自粛するということになると、私が仕事をしながらひとりで子どもをみるしかありません。

保育園から自粛要請がくるであろうことは、学校が休校になっている時点で予想はできていましたし、子どもの感染リスクを考えると保育園に行かせることについて私自身思うところはありました。

しかし、実際に子どもを預けられない状況となると精神的にかなりキツイ。仕事しながら子どもをみるなんて「無理ですね」と言い切ったばかりです(前回の記事参照)。無理だとわかっていることをやらなければならない、しかも終わりが見えない、となると不安しかありませんでした。

とはいえそうも言っていられませんし、腹をくくるしかない。ひとまず上司や同僚には「今日から試しに子どもをみながら勤務します」とお伝えしました。学校もほとんどが休校になっていましたし、社内には同じような状況の方が結構いるということもあり、「今は仕方ないよね」と言う感じで寛容に受け入れていただきました。
作業環境。息子からの「お供え」が増えていきます。

「不要不急」のことはしない

以前の記事で「在宅勤務だと合間にちょっとした家事ができて、しかも気分転換にもなって最高」みたいなことを書きましたが、子どもの昼食の用意をするのが精一杯でした。

ひとりで在宅勤務しているときは、好きなものを好きな時間に食べれば良かったのですが、食事のタイミングは子どものお腹が空く時間に合わせないといけませんし、食べるものも大人と全く同じではなく、子どもでも食べやすいものを考えたりします。

まだ2歳なので勝手に食べといて、というわけにもいかず、勤務時間内に昼食をとらせるだけでも結構負担は感じます。
自分で食べることはできるけど、まだ助けが必要。

当初、在宅勤務となったことで、家のことをきちんとしよう、などと自分自身で勝手にハードルを高くしていたフシがあるのですが、このような状況になって、「あ、無理やな」と早々に諦めました。私、そこまで器用な人間じゃなかったです。

そんなわけで、「不要不急のことについてはしない、今やらなければいけないことを優先する」ということにしています。結局、夜に子どもが寝た後や、土日にやることが溜まるんですけどね。

ひとりで遊んでいるときでも目を離すことはできない

家事すら自分のペースでできないことが多いため、会社の仕事が想定通りに進むはずがありません。子どもを膝の上にのせて仕事をしていると、「これ、なーに?」祭り(PCの画面を指さしながら)がはじまり、作業を中断せざるを得ないことも多いです。

どうしても集中したいときは子ども向け番組の録画を流すなどしてテレビを見るように仕向けたりもしますが、それもずっと集中して見ているかというとそうでもないです。

奇跡的におとなしくひとりで遊んでいる時でも、完全に目を離す(仕事に集中しすぎてしまう)のは危険でして、常に息子へのアンテナは張っている必要があります。本当に大人が考え付かないことをしますので、思わず笑ってしまうのですが、毎日ヒヤヒヤです。頼むからケガだけはしないで……。
ふと見ると、処分するために畳んでおいた段ボールに潜って遊んでいました
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