季節は春に突入。そしてその後待っているのは、一年の中で一番紫外線を浴びる夏。 2020年は東京オリンピックが開催されることもあり、外の観戦でも焼けないように紫外線対策をしっかりと! 日焼け止めが落ちる原因と、落ちにくくするテクニックを紹介。

紫外線対策で若々しい肌をキープ!

老化の大きな原因ともいわれている紫外線。浴びすぎると肌のハリを保つ真皮を傷め、シワやたるみにつながります。また、肌のターンオーバーが正常に行われなくなり、くすみや乾燥が起こることも。
ハリのある若々しい肌を維持するには、紫外線対策は必須です!

日焼け止めが落ちてしまう原因は?

若々しい美しい肌を保つには、年中紫外線対策をしましょう。でもせっかく塗っても、日焼け止めが落ちてしまっては効果を期待できません。まずは、落ちやすくなってしまう原因を知って、落ちにくくする対策を心がけて!

①汗、皮脂、摩擦

汗や皮脂で日焼け止めが流れてしまったり、手やタオルでこすったりすると日焼け止めは落ちてしまいます。普段の動作を見直して、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプのものを使用しましょう。

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汗や水に強いだけでなく、UVブロック膜が強化される日焼け止めは今までいくつかあったけど、なんと「アネッサ」の日焼け止めは太陽などの熱まで味方につける技術を搭載しているから、まさに外でのスポーツ観戦や海、じりじりと暑い夏の日にうってつけ! 
SPF50+/PA++++とUVカット最高値なのに、スキンケア成分50%配合で石けんだけで落とせる肌への優しさ、きしみ感のない快適な塗り心地も嬉しいポイント。

資生堂アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a SPF50+/PA++++
¥3,300(編集部調べ)

②量が少なすぎる&塗りムラ

日焼け止めは、肌にまんべんなく塗らないと効果を発揮できません。適量は1cm²あたり2mgで、実際に塗ってみると、肌に膜を張ったように少し厚塗り感あります。手の平を使ってしっかり伸ばして、ムラがないように。