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2020/08/04

楽天カードと楽天ゴールドカード徹底比較!ゴールドが向いているのはどんな人?

(写真=Syda Productions/Shutterstock.com)
(写真=Syda Productions/Shutterstock.com)

ポイントが貯まりやすく人気のクレジットカード、「楽天カード」にはワンランク上の「楽天ゴールドカード」があります。

さらにポイントが貯まりやすくなり、ゴールドカードならではの特典も受けられる一方、年会費がかかるため、自分にとって得か損か判断に迷う方もいるのではないでしょうか。2つの違いと選び方について解説します。

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いとは

楽天カードと楽天ゴールドカードは何がどう違うのでしょうか。以下の表でチェックしてみましょう。

 
カード名 楽天カード 楽天ゴールドカード
デザイン
年会費 無料 2,000円+税
ポイント
サービス
楽天スーパーポイント
ポイント
還元率
1.0~3.0%

(通常1.0%、楽天市場利用は3.0%
1.0~5.0%

(通常1.0%、楽天市場利用は5.0%
カード
ブランド
VISA/Master/JCB/AMEX VISA/MasterCard/JCB
ETCカード 年会費550円(税込) 無料
家族カード 無料 年会費550円(税込)
海外旅行
傷害保険
最大2,000万円まで補償
おすすめ
ポイント
・年会費無料で高還元率
カードの代表格!

・「楽天Edy」との併用で
楽天グループ以外でも還元率
は1.5~2.0%!
・楽天市場や楽天ブックスで
月1万円以上購入の方はお得!

・カードラウンジが利用可能!
(国内28空港+ハワイ・韓国
の空港で利用可能)
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(公式サイトへ)
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楽天カードは無料で持てますが、楽天ゴールドカードには年会費がかかります。ただ、ETCカードに関しては楽天カードなら有料ですが、ゴールドなら追加料金なしで利用できます。

楽天ゴールドカードは、持っているだけで費用がかかる分、お買い物のときに得られるポイントが普通の楽天カードより多くなります。

楽天市場など楽天グループのサービスをよく利用するなら、たとえゴールドカードの年会費を支払ったとしても、その金額分以上にもらえるポイントが増えるのでお得ということですね。

>楽天カードの詳細はこちら(公式サイト)
>楽天ゴールドカードの詳細はこちら(公式サイト)

楽天ゴールドカードを使った方がお得になる人

楽天市場のヘビーユーザー

年会費2,200円のコストを「ポイント5倍」のメリットが上回ればお得と言えます。

もし年間10万円を楽天市場で使うとすると、楽天カード(ポイント3倍)なら3,000ポイント、楽天ゴールドカード(ポイント5倍)なら5,000ポイント貯まります。その差、2,000ポイント=2,000円分ですね。

つまり年間利用額が10万円だと、増えるポイント数より払う年会費の方が高くなってしまいます。

楽天市場の利用額が年間12万円を越えると、年会費の元が取れます。月に1万円以上コンスタントに使うようなヘビーユーザーの方なら、楽天ゴールドカードはおすすめといえるでしょう。

ちなみに、楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という仕組みがあり、楽天グループのサービスを利用すればするほどポイント還元率が上がります。

楽天市場で楽天ゴールドカードを利用するとポイント5倍(還元率5%)ですが、それが楽天市場のアプリからのお買い物だとさらにプラス0.5%、カード代金を楽天銀行の口座から引き落とす設定にするとさらにプラス1%など、最大16%までどんどんお得になっていきます。

出張や旅行などで移動が多い人

楽天市場での利用金額が得か損か微妙なラインの方でも、空港をよく使う、海外によく行く、車のETCカードを利用するなど、移動の多い生活をしているなら楽天ゴールドカードを活かしきれるかもしれません。

ラウンジや現地デスクの利用、ETCカードの契約を希望する場合は検討の余地があるでしょう。

\楽天カードを発行する/
>楽天カードの詳細はこちら(公式サイト)
>楽天ゴールドカードの詳細はこちら(公式サイト)

楽天ゴールドカードのメリット

楽天カードには、一般的な「楽天カード」のほか女性向けの「楽天PINKカード」、ワンランク上の「楽天ゴールドカード」、さらにハイクラスな「楽天プレミアムカード」など、いくつかの種類があります。

楽天ゴールドカードは、手が届きやすい割には特典が豪華なので人気があります。そのメリットは以下のとおりです。

楽天市場での利用でポイント最大5倍

これが楽天ゴールドカード最大のメリットでしょう。楽天が運営する通販サイト「楽天市場」で、楽天ゴールドカードを使ってお買い物をすると、ポイントが貯まりやすくなります。

楽天ゴールドカードは「ポイント5倍」ですが、これはお買い物100円あたり5円分のポイントが付くということです。通常の楽天カードと比べると次のとおりです。

  楽天カード 楽天ゴールドカード
楽天市場利用時の
ポイント還元率
3.0%
(ポイント3倍)
5.0%
(ポイント5倍)
楽天市場で1万円
使ったときに
もらえるポイント
300ポイント
(300円分)
500ポイント
(500円分)
楽天市場で10万円
使ったときに
もらえるポイント
3,000ポイント
(3,000円分)
5,000ポイント
(5,000円分)
楽天市場で50万円
使ったときに
もらえるポイント
1万5,000ポイント
(1万5,000円分)
2万5,000ポイント
(2万5,000円分)

お買い物をすればするほど、その差は歴然ですね。楽天以外でのお買い物に関しては、楽天カードも楽天ゴールドカードも還元率は同じ1%に設定されています。

利用可能額の上限が200万円になる

楽天カードの利用上限は最大100万円ですが、楽天ゴールドカードになると最大200万円までアップします。もちろん、審査があるので誰でもその金額まで利用できるわけではないのですが、ヘビーユーザーや大きな買い物をする予定がある方にはありがたいですね。

空港ラウンジが利用できる

楽天ゴールドカードには、国内の主要空港、ハワイや韓国の一部の空港で年2回まで無料でラウンジが使えるという特典もあります。

フリードリンクやWi-Fiなど環境の整った空間で、VIP気分で搭乗時間を待つことができますよ。

・ラウンジが利用できる空港一覧

北海道 新千歳空港
函館空港
東北 青森空港
秋田空港
仙台国際空港
北陸 新潟空港
富山空港
小松空港
関東 成田国際空港
羽田空港
※国際線旅客ターミナルのラウンジは利用不可
中部 中部国際空港セントレア
近畿 関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国 岡山空港
広島空港
米子鬼太郎空港
山口宇部空港
四国 高松空港
松山空港
徳島阿波おどり空港
九州 福岡空港
北九州空港
大分空港
長崎空港
阿蘇くまもと空港
鹿児島空港
沖縄 那覇空港
海外 ハワイ ダニエル・K・イノウエ空港
韓国 仁川空港

世界各国のトラベルデスクも使える

ゴールドカードなら空港ラウンジだけでなく、世界38拠点にあるトラベルデスクも利用可能です。トラベルデスクでは次のようなことができます。

・現地の観光情報を教えてもらう
・レストランやツアーの予約をお願いする
・財布を紛失するなどの緊急事態が起きたときの対応について案内してもらう

 

行ったことがない国や言葉の通じない場所でも安心ですね。

ちなみに、次の特典は楽天ゴールドカードだけでなく楽天カードにもついています。旅行や出張に役立つものばかりですね。

・ハワイのトラベルラウンジを無料で使える
トラベルラウンジは空港のラウンジと違って街中(ハワイ・ホノルル)にあり、ゴールドカードでなくても入れます。飲み物、マッサージチェア、傘やベビーカーの貸し出し、荷物の当日中一時預かりなど、旅先でちょっと助かるサービスが受けられます。

・海外旅行保険が付帯
航空券や旅行代理店に支払う代金を楽天カードで支払っていれば、最大2,000万円まで補償してくれる海外旅行保険が自動的についてきます。病気、ケガ、死亡だけでなく、カメラが盗まれたときなどに使える「携行品損害」の補償もセットされていますよ。

・楽天ポイントは手数料なしでANAマイルに交換できる
楽天ポイント2ポイント分をANAの1マイルに交換することができます。逆に、貯まったANAマイルを楽天ポイントに交換することもできます。この場合は、「1万マイル=楽天1万ポイント」になるのでお得です。

ETCカードの年会費が無料に

一般の「楽天カード」の場合、ETCカードは通常550円(税込)の年会費が必要ですが、「楽天ゴールドカード」だとそれが永年無料になります。飛行機だけでなく、車でよく出かける方にもメリットがありますね。

\楽天カードを発行する/
>楽天カードの詳細はこちら(公式サイト)
>楽天ゴールドカードの詳細はこちら(公式サイト)

楽天ゴールドカードのデメリット

メリットだけでなくデメリットについても知っておきましょう。

年会費がかかる

楽天ゴールドカードには多くの特典がありますが、年会費2,000円(税抜き)が毎年かかるため、それで二の足を踏む方も多いかもしれません。ラウンジが利用できるとはいえ、楽天市場を使わない人にはこのカードを持つメリットがあまり感じられないでしょう。

カードブランド「アメックス」は選べない

楽天ゴールドカードは、そのカードブランドを「VISA、MasterCard、JCB」の3つから選択することができます。楽天カードでは選べた「AMEX(アメリカン・エキスプレス)」は選べなくなるため、こだわりのある方には合いません。

カードのデザインを選べない

楽天カードなら、定番のシルバーだけでなく「お買い物パンダ」やディズニーといったキャラクター、野球の楽天イーグルスやサッカーのヴィッセル神戸など、さまざまデザインから好きなものを選ぶことができます。楽天ゴールドカードは薄いゴールド1択です。

審査がある

楽天ゴールドカードを持つなら、新しく作る方はもちろん、すでに楽天カードを持っていて切り替える方も審査が必要です。審査についてはこのあと解説します。

楽天ゴールドカードの審査

楽天ゴールドカードの明確な審査基準は公表されていません。ただ、申し込み対象は「原則20歳以上の安定収入のある方」となっています。20歳未満、学生、海外在住といった条件にあてはまる方は申し込みができません。

通常の楽天カードは利用限度額が最大100万円ですが、楽天ゴールドカードでは最大200万円になります。「大きな金額でもきちんと支払える」という信用がないと、審査に落ちてしまうこともあります。

たとえば、過去にカード代金の引き落としができず滞納したことがある方は要注意です。

入会キャンペーンもチェック

楽天では新しくカードを申し込んだ方に対して、ポイントをプレゼントしています。

ときどきそのポイントが大幅にアップするキャンペーンを行っていて、タイミングと条件が合えば「楽天カードは8,000円分、楽天ゴールドカードは11,000円分+楽天Edy500円分」がもらえるなど、さらにお得になります。

特に急ぎでないなら、こういった入会キャンペーンのタイミングを見計らって申し込むのがおすすめです。
 

 
文・ばばえりFP事務所代表)
自身が過去に「貧困女子」状態でつらい思いをしたことから、お金について猛勉強!銀行・保険・不動産などお金にまつわる業界での勤務を経て、独立。むずかしいと思われて避けられがち、でも大切なお金の話を、ゆるくほぐしてお伝えする仕事をしています。AFP資格保有。


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