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2019/09/30

年会費無料!イオンカードセレクトはなぜ人気?メリットとデメリットを解説

(写真=PIXTA)
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「イオンカードセレクト」は年会費無料のクレジットカードです。ゴールドカードになっても年会費無料で持てるカードは珍しく、日頃からイオン系列店を利用する人はぜひ知っておきたいカードのひとつ。ここでは数あるイオンカードのなかでも人気のある「イオンカードセレクト」について、メリットとデメリットを解説します。

イオンカードセレクトがおすすめの理由

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イオンカードは提携先が多くたくさんの種類がありますが、なかでも「イオンカードWAON一体型」と「イオンカードセレクト」が人気です。「イオンカードWAON一体型」は、クレジットカード機能にイオンの電子マネーWAONが一体になったもので、そこへさらにイオン銀行のキャッシュカード機能を付けたものが「イオンカードセレクト」です。

ここからは、「イオンカードセレクト」の特徴を紹介します。

メリットその1.イオンゴールドカードになっても年会費永年無料

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「イオンカードセレクト」は、年会費無料のままゴールドカードに切り替えることができます。ゴールド会員になると、旅行保険などが充実していたり、空港やイオンのラウンジが使えたりと、よりVIPな特典が受けられます。

ちなみに、イオン銀行口座不要の「イオンカードWAON一体型」も同様に年会費無料のままゴールドカードに切り替えることができます。

メリットその2.ETCカードや家族カードも無料

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イオンカードは、ETCカードや家族カードも無料で発行可能です。ETCカードには車両損傷お見舞金制度というものが付いており、万が一、ETCゲートで開閉バーに衝突して車両を損傷した場合、年1回に限り一律5万円分のお見舞金を受け取れます。

また、家族カードは1家族3枚まで発行でき、ポイントも合算できるのが嬉しい特長です。また、本人がゴールドカードになると家族カードも一緒にゴールドカードになるのが大きなメリット。ただし、家族カードはイオンカードセレクトではなく、イオン銀行キャッシュカード機能が付かない「イオンカード(WAON一体型)」となります。

メリットその3.イオン店舗利用時の割引適用が多い

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定期的に開催されるお客様感謝デー

イオン対象店舗で開催される毎月20・30日の「お客さま感謝デー」では、イオンカードのクレジット払いまたは電子マネーWAONの利用で、買い物代金が5%OFFになります。

オートチャージでもポイントがたまる

これが一番の「イオンカードセレクト」ならではのメリットかもしれません。「イオンカードセレクト」なら、WAONでの買い物に加え、オートチャージでも200円ごとに1WAONポイントが付与されます。つまり、「イオンカードセレクト」をよりお得に使うには、オートチャージを設定した「イオンカードセレクト」で、支払いは電子マネーのWAONを使うというのがおすすめです。

オートチャージとは、支払い後のWAON残高が設定金額未満になると自動的に電子マネーWAONがチャージされるもので、チャージと同時に指定口座から引き落とされます。「イオンカードセレクト」は1日1回までしかオートチャージできません。

映画好きな人におすすめの3種類のイオンカード

イオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、イオンカード(TGCデザイン)の3種類のイオンカード限定で、イオンシネマの映画チケットがいつでも優待価格の1,000円で購入できます。いつでもお得に映画鑑賞できるのは嬉しいですね。

イオングループ店舗ではポイント還元率が良い

通常、イオンカードセレクトでクレジット払いをした場合、ときめきポイントの還元率は0.5%ですが、イオングループなどの対象店舗ではいつでも2倍の1.0%になります。貯まったときめきポイントは、電子マネーWAONやWAON POINT、商品などと交換することが可能です。

メリットその4.イオン銀行ATMが365日24時間手数料無料

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イオン銀行キャッシュカード機能が付いている「イオンカードセレクト」なら、イオン銀行のATM利用手数料がいつでも無料になります。さらに一定条件をクリアすれば、普通預金の金利が最大年0.15%に上がるなどのメリットもあります。

ただし、「イオンカードセレクト」はクレジットカード払いの引き落とし口座が必ずイオン銀行になります。引き落とし口座をイオン銀行以外に指定したい場合や、イオン銀行口座が不要な人は「イオンカードWAON一体型」を選ぶと良いでしょう。

イオンカードのデメリット

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電子マネーとクレジットカードで貯まるポイントが異なる

「イオンカードセレクト」に限りませんが、イオンカードを使うときの注意点は、クレジットカード機能を利用して貯まるのは「ときめきポイント」、「電子マネーWAON」およびイオン銀行の取引で貯まるのは「WAONポイント」であることです。

最終的にはときめきポイントもWAONにチャージして使えるのですが、電子マネーのWAONばかり意識していると、ときめきポイントの存在を忘れてしまうことも。 ときめきポイントの有効期限は最大2年間なので、いつのまにか失効してしまわないように気を付けましょう。

ポイントが貯まりにくい

イオンカードのポイント還元率は基本的に利用額200円につき1ポイントなので0.5%です。これは、他社の還元率と比較しても特別高いわけではなく、ゴールドカードになっても、ポイント還元率は一般カードとほぼ変わりません。イオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍ですが、それでも平均的な1.0%であることから、ポイント還元率はあまり良いとは言えません。

イオンを頻繁に利用する人にはお得

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「イオンカードセレクト」は、ほかにもカードローン機能が使えたり、給与口座指定や公共料金の支払いでもポイントがためられたりと、生活費を一元化するのに便利なクレジットカードです。イオングループの店舗をよく利用する人なら、定期的なお客様感謝デーもあってお得に使えるでしょう。一方、対象店舗以外ではポイント還元率がそれほど良くありません。

イオンカードに限らず、クレジットカードを選ぶときは、日頃から利用頻度の高いお店で使用したときに一番還元率の良いカードを選ぶのがおすすめです。

文・木村茉衣(ファイナンシャル・プランナー)

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