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2019/09/28

イオンゴールドカードは年会費無料!取得方法やメリット・デメリットを解説

(写真=PIXTA)
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イオンゴールドカードは、年会費無料で持てるお得なゴールドクレジットカードです。イオンラウンジや空港ラウンジが利用できたり、海外旅行保険が充実していたりするなど年会費無料とは思えない実用性が魅力です。ここでは、イオンゴールドカードのメリット・デメリットについて、クレジットカード初心者にもわかるようにやさしく解説します。

イオンゴールドカードとは

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イオンカードには何種類かありますが、一般的なクレジットカードとしては「イオンカードWAON一体型」と「イオンカードセレクト」が挙げられます。WAONはイオンの電子マネーのことで、「WAON一体型」はクレジットカードと電子マネーWAONが一体となったカードです。そこへ、さらにイオン銀行のキャッシュカード機能が付帯しているのが「イオンカードセレクト」です。

どちらにも「イオンゴールドカード」と呼ばれるワンランク上のゴールドカードが存在します。「イオンゴールドカード」は、一般のイオンカードを一定以上利用した人が招待制で所有できるもので、ゴールドカードになっても年会費無料のまま利用できるというのが他社カードにはあまりない大きな特徴です。

他にも、「イオンカードセレクト」なら利用実績に応じて普通預金金利が最大0.15%になったり他行振込手数料が無料になったりするなど、イオンカードは一般カードの段階から実用的な利点が多くあります。

イオンゴールドカードのメリット

(写真=PIXTA)

年会費無料

ゴールドカードになると年会費が発生するカードも多い中、イオンカードはゴールドカードになっても年会費が無料で使えます。従来のイオンカードに、ゴールドカードの特典が上乗せされるイメージです。

旅行保険が充実している

2019年4月以降、空港ラウンジと海外旅行保険の特典がさらにグレードアップし、よりお得なカードになりました。イオンゴールドカードで海外旅行代金などをクレジットで支払えば、海外旅行中のけがや病気に備えて最大5,000万円もの手厚い旅行保険が付帯します。国内旅行の場合でも最大3,000万円まで補償されるので、安心して旅行を楽しめますね。

空港やイオンのラウンジが使える

これまで羽田空港のラウンジしか使えませんでしたが、2019年4月からは成田空港や新千歳空港など全6空港12ラウンジが使えるようになりました。フリードリンクや新聞・雑誌なども用意されており、出発までの時間をゆっくりとくつろいで過ごすことができそうです。

空港はあまり利用しないという人でも、イオンモールやショッピングセンターに設置された「イオンラウンジ」というラグジュアリーな休憩室を利用できます。1日1回30分までという条件付きですが、1枚のカードで3名まで同伴可能なので、家族や友人と一緒に休憩できるのがメリットです。

ショッピング保険が付帯されている

イオンゴールドカードのクレジット決済で購入した5,000円以上の商品に対して、購入日から180日間、年間300万円まで補償されます。貴金属類・コンタクトレンズ・自転車などや紛失品は補償対象外ですが、購入からおよそ6ヵ月間も補償が付くのは大きなメリットでしょう。

イオンゴールドカードのデメリット

(写真=PIXTA)

ステータスはあまり感じられない

“ゴールドカード”という響きと、その質感は間違いなくワンランク上なのですが、年会費無料で持てるというメリットの反面、ステータスという意味ではあまり存在感がないのかもしれません。ステータス重視の人は、実用性だけでなく外観のデザインなども含めて他社のゴールドカードと比較してみるのも良いでしょう。

イオン銀行を引き落とし口座にしなくてはいけない

「イオンカードセレクト」は銀行キャッシュカードと一体型のため、別の銀行を引き落とし口座に設定することはできません。クレジット支払いの引き落とし口座を給与口座などにしたい場合は、イオン銀行キャッシュカード機能が付帯しない「WAON一体型カード」にすると良いでしょう。

とはいえ、「イオンカードセレクト」ならイオン銀行のATMを24時間365日無料で使える魅力もあるため、一概にデメリットとは言い切れません。

ポイント還元率はあまりよくない

ゴールドカードになっても、ポイント還元率は「イオンカード」とほぼ変わらず、イオングループ系列店などの優待店以外は0.5%となります。優待店ではいつでもポイント2倍なので悪くないのですが、イオン以外の店舗での還元率はあまり良いとは言えません。

2019年7月にトイ・ストーリーデザインが登場

(写真=PIXTA)

2019年7月に登場した「トイ・ストーリー」デザインがゴールドカード対象となりました。ただ、トイ・ストーリーなどのディズニーデザインはJCBブランドに限定されるほか、カードのデザインは最初に選んだものから変更できないため注意が必要です。トイ・ストーリーデザインのゴールドカードが欲しい人は、あらかじめトイ・ストーリーデザインのイオンカードを申し込みましょう。

ちなみに、ゴールドカードは1人1枚しか持てません。あとから追加で発行できないので注意しましょう。ミニオンズやTGCデザインのイオンカードはゴールドカードの対象外です。また、VISAブランドの場合は、一般カードからゴールドカードに切り替えるときにカード番号が変わるなど、細かいルールがあるためカード申し込み時にはきちんと調べるようにしましょう。

イオンゴールドカードを取得する方法

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イオンゴールドカードはいきなり申し込むことはできず、イオンカードの一定利用条件をクリアして、ゴールドカードに招待されるという段階を踏まなくてはなりません。

手っ取り早い方法としては、イオン銀行の住宅ローンを利用すると「イオンセレクトクラブ」へ入会できるので、その特典としてイオンゴールドカードが発行されます。同クラブに入会すると、定期預金金利が優遇されたり、他行振込手数料がWAONポイントで還元されたりする特典が受けられます。

ほかにも、直近1年間のカード利用が100万円以上になるとゴールドカードが発行されます。1年かかっても良いという人は生活費の支払いを一元化するなど工夫してゴールドカードを目指してみましょう。

イオン系列店を頻繁に使う人にはおすすめ

(写真=PIXTA)

イオンカードは、本人のカードがゴールドになると家族カードも一緒にゴールドになったり、ゴールドカード会員限定の「優待パスポート」が届いたりと、イオン系列店を頻繁に使う人にとってはとても実用的なカードです。とはいえ、ゴールドカードが欲しいがために無計画にクレジットカードを使用してはいけません。お金の使い過ぎには十分注意して、計画的な利用を心がけましょう。

文・木村茉衣(ファイナンシャルプランナー)

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