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2019/09/16

「体験型」株主優待がもらえる銘柄8選

(写真=Martin Good/Shutterstock.com)
(写真=Martin Good/Shutterstock.com)
株主優待でもらえるものは、企業の商品券やサービスの割引券のほか、お肉やお米、お酒などの食料品、ギフトカタログがメジャーです。しかし、近年は独自イベントへの参加権利やテーマパークの入場券など、「体験型」の株主優待が人気を集めています。株主優待は、投資先企業の株主に対する姿勢や利益還元を肌で感じることができる貴重な機会です。

株式投資は、元本が保証されている商品ではないため、株価の値動きに注意を払うことも重要になります。しかし、投資判断の一つとして株主優待のサービス内容で銘柄選びをしてみると、投資の楽しみが増えるのではないでしょうか。今回は、体験型サービスの株主優待制度を持つ8銘柄について紹介します。

イベント招待系

初めに、イベントに招待してもらえる優待のある銘柄を紹介します。

ヤマハ株式会社<7951>

ピアノやエレクトーンなどの製造において、日本を代表する楽器メーカーです。1887年の創業以来、楽器製造を中心に、音楽教室の運営や音響機器製造にも力を入れています。ヤマハでは、年に数回開催される銀座のヤマハホールでのコンサートチケットや、静岡のヤマハレディースオープン葛城(女子プロゴルフトーナメント)の招待状を抽選でプレゼントしています。

それに加えて、100株以上保有している株主は、「ヤマハリゾートのオリジナルギフト商品」「ヤマハミュージックリテイリング優待券」「自然保護団体への寄付」から1つ選ぶことが可能です。なお、それぞれの商品は100株以上1,500円相当、500株以上3,000円相当、1,000株以上5,000円相当となっています。

株式会社河合楽器製作所<7952>

ピアノなどの楽器生産とアフターサービス、幼児教育用の知育玩具をはじめ、子どもを対象とした音楽教室や英語教室を全国展開しています。さらに、1967年から続く学生対象のカワイ音楽コンクールを毎年開催するなど、音楽業界に多大な貢献をしている企業です。100株以上の保有で、毎年数回、全国の主要都市で開催するカワイコンサートのチケットを無料の株主優待枠で申し込めます。

施設招待系

次に、さまざまな施設を優待で利用できる銘柄を紹介します。

株式会社オリエンタルランド<4661>

東京ディズニーランドや東京ディズニーシー、関連のホテルや商業施設を運営しています。株主優待の内容は、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーへの1Dayパスポートです。100株以上で1枚受け取れます。受け取ることができるパスポートの数量は保有株数によってことなり、最大枚数は12枚、2,400株以上の保有が条件です。

また、東京ディズニーリゾート40周年を記念して、2018年9月30日から5年間連続して100株以上持っている株主は、2023年12月に1Dayパスポートが4枚もらえるサービスも実施中です。

常磐興産株式会社<9675>

福島でハワイをテーマにした温泉リゾートテーマパーク「スパリゾートハワイアンズ」を運営する企業です。年中室温が28度のドームで、大プールやウォータースライダー、ポリネシアンショーが楽しめます。このほか、石炭や石油などを扱う燃料商事事業も展開しているのが特徴です。100株以上でスパリゾートハワイアンズの無料入場券3枚がもらえるなど、保有株数に応じて入場優待券や宿泊割引券がもらえます。

オリックス不動産投資法人<8954> (REIT)

1964年の設立から、リース事業を中心に金融、保険、不動産、レンタカーなどさまざまなジャンルの事業を行っています。京都水族館やすみだ水族館、湘南の新江ノ島水族館のチケット売り場窓口で株主カードを提示すると、人数制限なくいつでも入場料金が10%引きになる優待です。このほか、プロ野球のオリックス公式戦ホームゲームの当日券が優待価格で購入できます。

株式会社ルネサンス<2378>

スポーツクラブやフィットネススタジオ、介護リハビリ施設など、健康をテーマにした事業を全国展開しています。株主優待券を100株につき2枚ずつ、500株以上は一律10枚プレゼントしており、1枚につきスポーツクラブ ルネサンスの施設を無料で1回利用可能です。ルネサンスでは、トレーニングジムやスタジオレッスン、プール、テニスコートなどで自由に運動が楽しめます。
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