トクする
2019/08/19

ゴールドカードを持ったほうがお得な人とその理由

(写真=Africa Studio/Shutterstock.com)
(写真=Africa Studio/Shutterstock.com)
いまや1人複数枚所有することも珍しくないクレジットカードですが、年会費や利用回数などに応じてさまざまなサービスが付与されます。

「年会費無料」などをうたう一般カードでも、日常の買い物における支払いにそれほど不便を感じることはないでしょうが、限度額の増額や補償の充実、高級サービス、ステータスなどを求める方もいるでしょう。

そうした方がまず、考えるのは一般カードからワンランク上の「ゴールドカード」へのランクアップだと思いますが、多くの場合、ゴールドカードの年会費は1万円から3万円程度とやや高め。年会費に見合うメリットが得られるのか、疑問に感じている方も多いでしょう。

そこで、クレジットカードをゴールドカードにすれば、どのような特典が得られ、どのように使えば、お得になるのかを紹介しましょう。

空港ラウンジで優雅にくつろぐ

ゴールドカード保有者の多くがメリットとして実感する1つが、空港におけるエアポートラウンジ(カードラウンジ)の利用でしょう。

年末年始、ゴールデンウイーク、お盆の期間ともなれば、空港には多くの旅行客が押し寄せ、搭乗口や飲食店の混雑もピークを迎えます。多くの人でごった返す空間で長時間、搭乗を待たされてしまっては、旅をする前から疲れてしまいます。

そんなときに、利用したいのが空港内にあるエアポートラウンジ(カードラウンジ)。中に入れば、ゆったりとしたソファーで優雅にくつろぎながら、無料のドリンクを飲み、出発前のひと時を静かに過ごすことができます。

しかし、国内空港のエアポートラウンジは、通常利用料金が1,000円程度に設定されており、待合室としては少々高め。でも、ゴールドカードなど特定のカードを持っていれば、無料で利用することができます。毎月出張などで空港を利用するのであれば、ゴールドカードの年会費を支払っても、ラウンジの利用で十分にペイできる計算になります。

マイルの加算スピードがアップ

よく、飛行機を利用する人であれば、「マイルを貯めて特典航空券で旅行してみたい」と一度は考えるのではないでしょうか。

実際にマイルを貯めて、目標を達成した人もいるでしょうが、実際にやってみようと思うと、なかなか大変。「あと少しで特典航空券と交換できそうだったのに、有効期限が切れてマイルが失効してしまった」という声もよく聞きます。

そんな方にもゴールドカードはおすすめ。ゴールドカードがあれば、マイルを効率よく、早く貯めることも可能です。

ANAカードを例に挙げると、一般カードとゴールドカードを比較した場合、入会・継続した際に付与されるマイルは前者の1,000マイルに対し、ゴールドカードなら2,000マイルと2倍になります。また、カードの利用額に応じて貯まっていくポイントをマイルに交換する場合も、一般カードが1ポイントあたり5マイルなのに対し、ゴールドカードは1ポイントあたり10マイルに交換できます。

飛行機に乗る機会が多いカード利用者であれば、搭乗ごとに獲得できるマイルにも差がつきます。ANA一般カードの搭乗ボーナスマイルは10%ですが、ゴールドカードであれば25%と2.5倍にもアップ。ANA航空券を購入する際も、一般カードは100円で1.5マイル、ゴールドカードは100円で2マイルを獲得できます。さらに、ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールドカードなら100円で3マイル獲得できるようになり、マイルが貯まるスピードが一段と加速。特典航空券で海外旅行に出かけるという目標も現実のものとなりそうです。
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