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2019/07/15

セブン銀行の振込手数料を無料にする方法とは?ATMを賢く使おう

(写真=PIXTA)
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一般的に「銀行」と聞くと預金や貸出のイメージがありますが、セブン銀行はATMサービスを主体とする銀行です。セブン銀行のATMは全国各地のセブンイレブンやイトーヨーカドーなどに設置されており、一部の時間帯を除いて365日・24時間利用可能なのでとても便利。

また、さまざまな銀行と提携しているので、近くに銀行のATMがない人にとっても頼れる存在である一方、ATMを使うと手数料がかかるので避けているという人もいるかもしれません。そんな方のために、セブン銀行ATMでかかる手数料を無料にする方法について紹介します。

セブン銀行の特徴 

(写真=PIXTA)

セブン銀行はWEBから口座を開設することができ、実店舗もありますが、主にATMサービスに力を入れている銀行です。「いつでも、どこでも、だれでも、安心して」使えるATMプラットフォームを提供することを掲げており、セブンイレブンのコンビニやイトーヨーカドーなどを中心に全国約2万5,000台のATMを設置しています。

ちなみにセブン銀行の口座は、デビット利用するとnanacoポイントが貯められたり、土日も平日も日中のATM手数料が無料になるなどのメリットがあります。

セブン銀行の振込手数料はいくら?

セブン銀行ATMを使った国内振込の場合、セブン銀行宛に振込む場合は54円、他行宛の場合は216円かかります。海外送金の場合は送金額に応じて別途かかります。

ダイレクトバンキングサービスを使った場合も同じく振込手数料がかかります。

セブン銀行で手数料を節約する方法

(写真=PIXTA)

セブン銀行のATMから振込むときは時間帯をチェック

セブン銀行ATMで振込をするとき注意したいポイントは、振込手数料とは別にATMの利用手数料がかかること。ただし、このATM利用手数料は、平日・土日問わず朝7時から夜19時までは無料なので、その時間帯に利用すると節約になります。

また、振込明細票を発行するには1件324円がかかるので注意しましょう。

振込手数料を無料にするには

セブン銀行ATMを使う場合は、どうしても振込手数料を無料にすることはできません。「手数料をどうしても無料にしたい!手数料がもったいない!」という人は、他行振込が無料のネット銀行を活用するのがおすすめです。

ネット銀行とは、スマホやパソコンなどを使ってWEB上ですべての取引を完結できる銀行です。わざわざATMまで足を運ぶ手間もなく、その場ですぐに操作できるのでとても便利。例えば、楽天銀行や新生銀行、住信SBI銀行などは、取引状況やランクに応じて無料で他行に振込ができる回数が与えられます。

セブン銀行のデメリット

(写真=PIXTA)

ATM設置数も多く便利なセブン銀行ですが、デメリットもあるようです。

現金振込はできない

セブン銀行ATMは現金振込に対応していません。どうしても現金を使いたい場合は、キャッシュカードを使っていったん口座へ入金してから振込みましょう。ちなみに現金の引き出しには時間によってATM利用手数料がかかりますが、預け入れと残高照会は24時間無料で行えます。

セブン銀行のキャッシュカードが使える提携銀行が少ない

セブン銀行のキャッシュカードが使える提携銀行は意外と少なく、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、三井住友銀行、みずほ銀行のみ。また、硬貨を使った取引はできず、他行ATMを利用した場合は各行所定の手数料が加算されます。

とはいえ、セブン銀行ATMが全国に約2万5,000ヵ所も設置されているので、近隣にセブンイレブンやゆうちょ銀行がないなどの場合を除いては、実際に不便に感じることは少ないでしょう。

預金金利は低め

セブン銀行には普通預金・定期預金・カードローンしかなく、資産運用にはそれほど力を入れていないようにも思えます。また普通預金の金利は年0.001%、定期預金も1年定期でも0.02%程度と決して高くはありません。

ただし、ATMが365日24時間稼働していることや、キャッシュカードがデビット一体型であり利用に応じてnanacoポイントが貯まるなどのメリットを考慮すると、生活の中で活用する口座として十分に使いやすいと言えるでしょう。

ネット銀行と併用することでよりお得に

(写真=PIXTA)

セブン銀行ATMは全国にあるので急な振込が必要なときに便利です。しかし、ATM利用手数料は時間帯を選べば無料にできますが、振込手数料はどうしてもかかってしまいます。

数百円の手数料でも、頻度が多ければ大きな額になるので、できることなら節約したい人も多いはず。日頃から他行振込が多い人ほど、ATMでの振込は本当に必要なときだけにして、振込用にはネット銀行を活用することもひとつの方法です。

文・木村茉衣(ファイナンシャル・プランナー)

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